ジョンウクは理事たちにチ
チョンギルの会長を辞めさせるよう頼んで回ります。財政が圧迫している会社には援助を約束して。
そしてソヌはテスからかつてテスがテサンに勤めていたこと、社長のハン・ユイは信頼できない人間だとだけ聞きます。
祖母にその話をしますが、ハン・ユイは出来た人で信頼できると言ってソヌの注意に耳を傾けなかったのです。
そして翌日警察の警官たちにチョンギルの会長は財団の資金を自分の懐に入れたという容疑で逮捕されたのです。
自分はそんなことはしてないと必死に抵抗しますが、警察署に連れていかれてしまいます。
そして理事会が開かれ先に手をまわしておいたジョンウクのお陰で、チョンギルの会長は首になり、新しい会長にハン・ユイが選ばれたのです。
気をよくしたジョンウクはいよいよチョンギルを潰しにかかりました。
それを知ったスインはソヌに電話をし、自分で役に立つことがあったら言ってくれと言います。
ジョンウクはセヨンに再び結婚を早めようと言います。驚き喜ぶセヨンでした。
セヨンの母はスインが子供を交通事故で無くし、弟も海に落ちて死んだ、可哀そうだとセヨンに言いますが、結婚準備をしている私になんでそんな不幸な話をするのかと怒ったのでした。