ふと横にいる子供を見たジョンウク、驚いてスインの子か?と聞きます。そうだと言うスイン。名前は?
ジフンと答える子供。いくつ?この時スインはジフンの手を引っ張って、急いでいるからと行ってしまったのです。
ジョンウクの子だと知られないために。
さてドンチョルは何としてもスインとソヌを結婚させることを考えていました。ヨンソンはドンチョルに亡くなったミンジェとスインは兄弟だと言って夫を説き伏せますが、もう死んだ子だと言うドンチョル。
ソウルに3階建ての家を借りることまで考えていました。
ある日スインが子供を育てながら生活費を稼ぐために借家を探していました。
会長の家で働いていた時のお金があったからです。その話を聞いたドンチョルはスインの留守に家に入りその金を盗み、その金で3階建ての借家を借りる契約をしてしまったのです。途方に暮れるスイン。怒るヨンソン。
ソヌは頼んでおいた興信所から実母は戦争で亡くなったと言う返事をもらいます。もちろん祖母がそういわせたのですが。
がっくりするソヌでした。
テサンのジョンウクのところへ警察から電話の呼び出しがあり、例の記者が行方不明になっているが、彼の手帳を調べたら
お宅の会社の名前で電話番号が出ていた。
警察に出頭するジョンウク。ただお茶を飲んだだけだと嘘の証言をしてその場をやり過ごしました。
テポンはオママに皆から祝福を受けた結婚をしたいから家に帰れと言われ、喜んで帰宅します。あきれる姉です。
ヨンソンは夫ドンチョルがスインの貯めた金を盗んだことで申し訳なく、謝りに行きます。
スインの家で話し込んでいるヨンソン。ソヌが自分の息子でなければスインはソヌと結婚できるのだがと言っているのを、やって来たソヌが立ち聞きし、びっくりしたのです。ついにソヌは実母がヨンソンだと知ることになったのです。