スンアはヨンソンにミンジュの命日に毎年墓参にいくヨンソンを見ていつか自分も墓参に行きたいと思っていた あの日ミンジュの誘いで海に行かなかったら今頃ミンジュもそばにいたのにと涙を流して詫びるスンア。ヨンソンはスンアが悪い訳ではないと必死にスンアを慰めました。
ジョンオクはセヨンの計略にまんまと騙されて嫌々ながらデートに行きます
わざと足をひねったと言って抱き付いたりして、その様子を写真屋にパチパチ撮らせます。
仕方なくデートをさせられるジョンオク
下宿先に帰ったジョンオクは家主のおばさんから、ジョンオクが酔って帰った夜あの女性が外出禁止時間になると言って直ぐに帰ったと言いました。
セヨンの言う泊まった、そして夜を共にしたと言う話が嘘であるとわかり気持ちが軽くなるジョンオクでした。
セヨンはジョンオクの母親の誕生日が近い事を知り、一人一人に豪華な手土産を持ってジョンオクの実家を訪れます。驚く母親、自分は社長の令嬢でジョンオクと愛し会っていると言いますが、母親は息子の好きな人はスンアだと言って嫌な顔をします。
それでも平気で又来ますと言って帰って行きます。
その話を母親の電話から知ったジョンオク
セヨンを喫茶店に呼び、あの晩セヨンが直ぐに帰ったことを下宿先の家主から聞いた、嘘を言うな!
自分が愛してるのはスンアだ!と言って怒りました
セヨンは絶対自分を好きにさせるとジョンオクに言い、心に誓います。
ドンチョルは親友の布屋の紹介で無利子、返却期限なしと言う条件で、大金を借り、真犯人を探す探偵を雇います。
その貸主は41歳のバツイチの男でスンアを嫁にほしいと言っていたのです。
セヨンの父は議員との関係がセヨンの見合い拒否でボツになり、投資した土地が自分のものにならず弱っていました。何度か議員に会いに行きますが、駄目、仕方なく実はあの土地は議員の名義だと言いました
驚く議員。
ジョンオクはセヨンの執拗なアタックについにスンアに今年の秋迄に結婚しようと言います。