最高だ、イ・スンシン

父の突然の交通事故死、スンシンに合いに行く途中だった事から次姉から、スンシンのせいだとなじられ、祖母からも出て行けと言われます。ただ一人義母だけがスンシンをかばいます。落ち込むスンシン。

一方父の元愛人でスンシンの実母でもある大女優、自分をかばうために死んだスンシンの父から付き人から逃げろと言われ姿をくらまします。でも罪の意識に悩まされていました。

葬儀を終えやっとレストランに出勤したスンシン、待っていたのは芸能事務所社長ジュノ(チョ・ジョンソク）でした。とても女優にはなれそうに無いスンシンを女優に仕立てて見せよう、そしてもと彼女を自分の事務所に戻させようとの思いからだったのですが。

一度詐欺に引っかかっているスンシン、彼が芸能事務所の社長とは知らず、もう詐欺には引っかからないと断ります。

スンシン役は国民の妹と言われている歌手のIUアイユー、中々演技がうまいです。

最初の部分を見なかったのですが、初めてスンシンはやっと勤められたレストランでパーティがあり、飲み物を運んでいたスンシンはこの社長ジュノに滑ってぶつかり恥をかかせたため、即首になっていたのでした。ですから初めから、この二人は腐れ縁だったのです。