ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

二つの成功

2008年09月20日 01時31分22秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
橋本西支部の成功点は二点。

長坂がいなくても稼動するシステムを作り上げたこと。

そのように指導者(特に土橋)の指導レベルを鍛えあげたこと。

そのことで、自然に他の指導員のレベルも上がった。

いま長坂が急病やなんらかで稽古に参加できなくなっても、三年間はいまの支部の状態を維持できると思う。

そのあとは、わかりませんが。

これは、橋本西支部の成功点であり、指導者として長坂が自慢できること。

自分はできるが、自分がいなくなると全てつぶれてしまう。

こんな支部づくりは指導者としては失格であり、自分よがりな勝手な指導だと
いえる。

もう一点は、10年前に教えた拳士などが、いま立派に成長している(
少林寺拳法はしていなくても)を感じること。


最新の画像もっと見る