ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

集合知3

2013年11月08日 02時07分59秒 | 教育・指導法


全員というのが大切。
全員に書かせる。


「まもなく、まだ一つも書いていない人は立ってもらいます。」


「三個書けない子は帰ってもらうかもしれません。」


プレッシャーもかける。
しかし、場は明るく、盛り上がっている。
しかし、知的な空気も流れる。


ばんしょ終わり。


「順番に読んでいきます。テンポよく読みなさい。」


声が小さいとやり直し。



「この中から、誰か一つを選んで質問をノートに書きなさい。」


発表がはじまる。


「Aくんに質問です。…」


Aが答える。


さらに質問する。


次が質問する。別の人に。


わからないときは、


「考えてあとで発表します。」といって座る。


「ぼくの意見に賛成の人は手を上げてください。その人はぼくをフォローしてください。」


などなど。いろいろパターンを教えていく。


実際の様子はブログで書くのは省きますが、子供たちは喜んで取り組む。


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