全員というのが大切。
全員に書かせる。
「まもなく、まだ一つも書いていない人は立ってもらいます。」
「三個書けない子は帰ってもらうかもしれません。」
プレッシャーもかける。
しかし、場は明るく、盛り上がっている。
しかし、知的な空気も流れる。
ばんしょ終わり。
「順番に読んでいきます。テンポよく読みなさい。」
声が小さいとやり直し。
「この中から、誰か一つを選んで質問をノートに書きなさい。」
発表がはじまる。
「Aくんに質問です。…」
Aが答える。
さらに質問する。
次が質問する。別の人に。
わからないときは、
「考えてあとで発表します。」といって座る。
「ぼくの意見に賛成の人は手を上げてください。その人はぼくをフォローしてください。」
などなど。いろいろパターンを教えていく。
実際の様子はブログで書くのは省きますが、子供たちは喜んで取り組む。
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