ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

いい指導をするためには

2007年10月28日 21時08分10秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

いい仕事をしなくてはいけません。

いい仕事とは効率のいい仕事です。

少林寺拳法でも育夢学園でも多く事務が発生します。
また、書類なども多くあります。

それをいかに適確、合理的に処理していくか。

そのあたりをうまく、きちんとこなさなくては、「指導研究」にまで手が回らなくなります。

育夢学園、橋本西支部の通知、連絡はほとんどメールです。
メーリングリストを使っていっせいに送信します。
保護者、拳士は、メーリングリストは受信するだけです。
返信、回答などは、長坂、ほか担当指導員へ直メします。

たがら、長坂のもとへ多くの返答や各種申し込みのメールが入ります。
それをきちんと処理、対応していく必要があります。

そのメールを次のように保存、処理してきました。

①プリントしてノートに貼る。

②クリアブックに項目ごとに入れる。

①がいいとは思うのですが、あまりにも量がおおく、のりつけなどがきらいな長坂には向きません。書類がたまる一方です。

②はかさばります。手間もかかります。いちいち取り出さないと書き込みできません。

新しい方法として

③として、「クリアファイルにどんどんはさんでいく」でいこうと考えています。

書類は、必要なときにだけ取り出せればいいです。

メール以外の書類などは、行事ごとに一枚のクリアファイルに保管しています。
ファイルに行事名、内容名をいれます。

その行事で専用の封筒がある場合(たとえば、日本武道館の行事ならそこから送ってくる封筒)はそれを活用します。

和田秀樹氏はそんな方法だと思います。

ちなみに、長坂は講義などを担当するときは、その講習会ごとに一冊のノートを作ります。

なにか、いい方法があれば教えてください。

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