ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

全国大会2008 こぼれ話①

2008年11月19日 00時44分31秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

少林寺拳法  橋本西支部 

道場通信ドリーム

No.639

発行日 2008年11月17日(月)   

発行・文責 長坂 徳久

【全国大会2008 こぼれ話①】

   大会開始後、長坂に異変が!!?

  な、なんと、

 《右足の革靴が破れている~》

  買ってからそんなに経ってないのに。

 「このままでは縁起が悪い!」

 迷った。

「大会も見ておかないといけないし・・」

「大会が終わるまでは別にいいか・・」

「まだうちの拳士の出番までは時間はあるから、いまのうちに買い替えに行こうか・・。そうしないと、これで(靴が破れている)で縁起悪く、予選落ちたらいややし!」

と頭の中でいろいろ考えた。

で、やはり、即行動。タクシーに飛び乗る。

「革靴が売っているところへ行って下さい。」

「今からですか?!」

「・・・(心の中では、今からに決まっているやん!と思いつつ)」

その運転手は、タクシー会社に電話して、

「革靴売っている店を探して・・」

と。

そして、

「お客さん、お店は全部10時からのようですね~。」

なるほど、そういうことか・・今の時間は、まだ8時45分だ。

会場入りしたのが7時過ぎ。

予選開始が8時30分だったので、長坂はまだそんなに早い時間ということを忘れていた。

「じゃあ、すみませんが、引き返してください。」

そのとき、長坂の携帯電話に着信が! 

第二のアクシデント発生! (つづく)


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