講話1 導入

『どんな反対語がありますか？』


「上と下」


『そうそう、そんな感じ。』


これで、一年生も意味を理解しました。


『一年生起立。発表したら座ります。同じのはダメです。』


一年生が全員発表。たまに手助けします。


『二年生起立。』


というように、学年順にやっていきました。


一年生から順にやっていくことで、低学年にはやさしくなり、同じのは、言えないので、高学年にはプレッシャーになっていきます。


普通の回答をする子が大半だか、なかにはうけを狙う子達がいます。


内容は割愛します。(場は大爆笑するのなるのですが！)


全員が発表しました。これは一年生から順にやっていったのが我ながらよかったと思います。


続く。

そのあとは

姿勢筋が終わると、


バックブリッジ20回


です。


まだ、できない子供たちは壁を使って行います。


そのあとは、


リアクションドリル


昨日はハンドミットで後回蹴をしました。


ここまでで15分。


指導者は何もしなくてよいシステムになっているので、その間に個別指導を行ったり、その日の指導の確認や準備を行います。

姿勢筋

橋本西で姿勢筋と呼んでいる方法は、仙台中央の阿部先生から教わりました。


逆突きの形で、


前脚を押す


後ろ脚を押す


両脚を押す


です。


アイソメトリックになります。

残りは

残りの距離は


一回目→右足ケンケン


二回目→左足ケンケン


三回目→両足ジャンプ


行き→雑巾がけ

帰り→おしり歩き→ブリッジ歩き→スパイダーマン→背面ワニばい→ケンケン

1セット。

これを3セット行います。

終わった子供から、靴とカバンのチェックをしにいきます。
これで、脚下照顧や整理整頓を絶えず意識させます。

背面ワニばい

次に、


背面ワニばい30回

スパイダーマン

３つ目は、スパイダーマン。
ほふく前進とは少し違います。

ブリッジ歩き

二つ目は、ブリッジ歩き30歩です。

おしり歩き

少年部の稽古は、「バリ」から始まります。


まずは、作務で雑巾がけ、その帰り道に各種基本運動。


一つ目は、


おしり歩き30歩です。骨盤歩きとも言います。