ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日のスピーチ

2015年01月26日 02時43分04秒 | 教育・指導法
百人一首の罰ゲームスピーチ。


今日のテーマは、百人一首の勝敗がついてから、土橋副道院長に指定させた。


土橋「スピーチするのは、男ばっかりか・・」

と確認してから、


「好きな女の子のタイプ」

と指定。


え~!


と半ブーイング。


長坂が、

「じゃあ、先生からいくわ!」


とスタート。


「私はちょっとバカな子が好きです。」

と始めた。


あとの内容は秘密。


個人的にこの即席スピーチははまりそう。緊張するけど、もの凄く鍛えられる。

工夫

2015年01月26日 02時35分55秒 | 教育・指導法
今日の稽古での百人一首。


「今日は、偶数枚数を取った人がスピーチです。」


五色百人一首は20枚で勝負する。


最後の三枚は残す。

奇数枚数を残すから勝敗がつく。(同点がない。ただし、お手つきの関係で同点ですなる場合もある。)

1枚のこしや、全部取らすをすると、特に子供は殺伐としたら、トラブルの元になる。



さて、


「偶数枚数を取った人がスピーチ」


とした場合、勝ってもスピーチをしなくてはいけない可能性もある。


やはり、勝負であるので、弱いこは毎回負けることなる。

負けた子が毎回スピーチとなってしまう。

勝った方がスピーチとやれは、わざと負ける子も出るだろう。


だから、「偶数枚数」とした。


なかなか、面白かった。


枚数を数えながらやっている子もいた。


負けてもいいから奇数キープをする子もいた。


はしけん 対 とだけん


最後の1枚までお互いが奇数だったようだ。

だから、最後の1枚をどちらも取ろうとしなかった。


取った方が偶数ですなるから。


長坂は、わざと、

「取りなさい。」


後輩のはしけんが取った。
優しい子だと思った。

メニュー

2015年01月26日 02時17分28秒 | 教育・指導法
1月25日


日曜日


一般部稽古


0 稽古開始まで→来た人から、投げに対する受身の練習


1 鎮魂行


2 返事の練習→骨ストレッチ


3 音楽を使った「橋本西基本のき」

・メディシン

・2ステップ

・重心移動

・チューブ

・ミット蹴り

・とびげり各種

・大車輪→片手大車輪→ロンダート→片手ロンダート→ハンドスプリング→片手ハンドスプリング

・相撲


4 骨ストレッチ


5 百人一首


6 スピーチ


7 法形


8 学科「達磨について」

・1文交替音読

・マーキング、疑問探し

・質疑

・キー段落探し

・ 指名なし1文交替音読


9 法形


10 乱捕


11 道場訓


12 作務