約束どうり・・・

映画館へ行ってきました・・・
見てきたのは　マザー・テレサ　です

”何の映画を見に行くの？”
”マザー・テレサ！！”
”わたしも　見たいな！！”
”じゃぁ　明日一緒に行こうね！！”
そう旦那様は町内会の新年会があったので今日に延期にしたのに・・・
今日になったら・・
行かない！！なんて・・・でもわたしは行きます！！
映画は一人で見に行くのがわたしの基本なので・・・
ぜんぜ～ん　困りませんのよ！！

で・・・映画はというと・・・
とりたてて悲しいと言うわけではないのですが・・・
”シ～～～～ン”ときて涙ぐみそうになったのは何故かなぁ・・
わたしのなかではオリビアは永遠にジュリエットなのです！！
最初の頃は”あのジュリエットが・・・”と思いながら見ていたのですが・・・
オリビア・ハッセーがだんだんとマザー・テレサの顔とだぶってきて・・・
信仰心というか神が側にいるというか・・・
”愛することの大きさと深さ”まねができないなぁ～と
愛する人には愛してもらいたいし・・・沢山の人の為（結果的にはそうなったのだけれど・・）よりはたった一人の為に必要とされたいと思ってたわたしには・・・
ジワジワと教え諭された映画でした・・
もちろん宗教を越えてね！！
彼女のいろんな行いに反対していた人達があっさりと賛成に回ってしまうのは・・・物語上仕方がないのかもしれないけれど・・・
いろいろなことが起こっても・・・
すぐにいい方に向かってしまうのは”神のご加護”なのでしょうけれど？
彼女が亡くなっても彼女の精神や思いはしっかりと受け継がれていて、そして受けるがれていくんだろうなと思わせてくれました

それにしても・・・オリビアはあんな役も出来るようになったんだね

映画を見てジ～～～ンときたと言うことは・・・
わたしにもまだ”ピュアな心”があったということかしら