昼食は上海料理です。

北京動物園にてパンダとご対面です。

四川省生まれで育ちのパンダは雪をものともせず、ゆうぅたぁ~りと暮らしておりました。
5000円を支払ったらこどものパンダを抱かせてくれるということでしたが・・・
えぇ~・・・そんなことまでしてお金を稼ぐのですか?
こどもはおかぁさんの元においてあげたら・・・と思ったのはわたしだけだったのでしょうか・・・
ツァーのみなさんは、見るだけでした。

ツァーにはつきものの免税店に案内された後は、広東料理の夕飯となりました。

そこでみなさんの感想は、料理の名前と味付けが違うだけで出てくるものは同じね・・・
夕食後は一度は本場でみなくちゃね!ということで、オプションの京劇を見ることにしました。
国立の劇場でとても有名なおんながたが出演されているそうですが、
夜の部とあってか観客は観光客だけのようです。それも日本人がほとんどで席がガラガラです。
舞台の前の席は食事が出来るようになっておりましたが、
その席にも西洋人らしき人が数人座っているだけでした。
従業員は仕切りを兼ねた壁に寄りかかり、腕組をして大きな声でおしゃべりに夢中です。
それでも舞台では音楽が奏でられ・・・

役者さんに変身するようです。

衣装を着けて・・・

いよいよ 京劇が始まりました。
日本語訳のヘッドホンを借りずに北京語に酔いしれましたが、
あちこちで
が聞こえ出しました。

ホテルに帰って荷物をまとめます。
次の日は6時にホテルを出発し空港に向かいます。
朝早くだというのに空港はたくさんの人です。お世話になったガイドさんとも別れて・・・
団体人民となって、眉間にしわを寄せたおばさんらしきおねぇさんに出国手続きのスタンプを押してもらって

日本へ帰国となりました・・・が・・・

飛行に乗り出発時刻が近づいても飛行機は動きません。
この日の北京は雪でした。
飛行機の機体についた雪を払う順番待ちをするということと、
その順番がいつなのかわからないとの機長のアナウンスがありました。
アナウンスが終わるか終わらないかのうちに順番が回ってきたとのことで飛行機が動き出しました。
ずいぶんと長い距離を異動です。
そして・・・長いアームがついた車から液体がかけられて窓から外が見えなくなりました。
ずいぶんと遅れての出発となりました。
わたしの席の隣のご夫婦は同じ秋田から来たかただったようで、
あれこれと話が盛り上がって楽しく飛行機の中での時間を過ごせました。
出発時間が遅れたので、到着時間も遅れるだろうと思っていたらそれほどのこともなく成田に到着しました。
バスに乗って羽田に到着したら、予定よりもまえの便に間に合いそうでしたので
飛行機の便の変更ができないか聞いてみることにしました。
秋田を出発前に旅行社に問い合わせみたら(予定どうりだったら、羽田からの便まで6時間もあるので)
ツァーでは出来ません。どうしても前の便に変えるのであれば自己負担で・・・と言われておりました。
カウンターでダメもとで聞いてみたら・・・席が空いておりますので出来ますよ!
それも並びの席を確保できました。ヤッタネ!(b^ー゜)♪
搭乗まで時間があまりなかったのですが、
登場口までいく間にお奉行さまに
で予定より4時間も早くに迎えに来てくれるように頼んで
秋田便への乗客となりました。
おもいもかけず・・・今年最後の旅は北京行きとなりました。
へん君やばばぁ~ずがいるであろう、遥か向こうのむこうの山なみのむこうのガンダーラに想いを馳せることができました。
こうしてたのしく旅が出来たことを、たくさんの偶然が重なったこととはいえ・・・感謝いたします。

北京動物園にてパンダとご対面です。

四川省生まれで育ちのパンダは雪をものともせず、ゆうぅたぁ~りと暮らしておりました。
5000円を支払ったらこどものパンダを抱かせてくれるということでしたが・・・
えぇ~・・・そんなことまでしてお金を稼ぐのですか?
こどもはおかぁさんの元においてあげたら・・・と思ったのはわたしだけだったのでしょうか・・・
ツァーのみなさんは、見るだけでした。

ツァーにはつきものの免税店に案内された後は、広東料理の夕飯となりました。

そこでみなさんの感想は、料理の名前と味付けが違うだけで出てくるものは同じね・・・
夕食後は一度は本場でみなくちゃね!ということで、オプションの京劇を見ることにしました。
国立の劇場でとても有名なおんながたが出演されているそうですが、
夜の部とあってか観客は観光客だけのようです。それも日本人がほとんどで席がガラガラです。
舞台の前の席は食事が出来るようになっておりましたが、
その席にも西洋人らしき人が数人座っているだけでした。
従業員は仕切りを兼ねた壁に寄りかかり、腕組をして大きな声でおしゃべりに夢中です。
それでも舞台では音楽が奏でられ・・・

役者さんに変身するようです。

衣装を着けて・・・

いよいよ 京劇が始まりました。
日本語訳のヘッドホンを借りずに北京語に酔いしれましたが、
あちこちで



ホテルに帰って荷物をまとめます。
次の日は6時にホテルを出発し空港に向かいます。
朝早くだというのに空港はたくさんの人です。お世話になったガイドさんとも別れて・・・
団体人民となって、眉間にしわを寄せたおばさんらしきおねぇさんに出国手続きのスタンプを押してもらって

日本へ帰国となりました・・・が・・・

飛行に乗り出発時刻が近づいても飛行機は動きません。
この日の北京は雪でした。
飛行機の機体についた雪を払う順番待ちをするということと、
その順番がいつなのかわからないとの機長のアナウンスがありました。
アナウンスが終わるか終わらないかのうちに順番が回ってきたとのことで飛行機が動き出しました。
ずいぶんと長い距離を異動です。
そして・・・長いアームがついた車から液体がかけられて窓から外が見えなくなりました。
ずいぶんと遅れての出発となりました。
わたしの席の隣のご夫婦は同じ秋田から来たかただったようで、
あれこれと話が盛り上がって楽しく飛行機の中での時間を過ごせました。
出発時間が遅れたので、到着時間も遅れるだろうと思っていたらそれほどのこともなく成田に到着しました。
バスに乗って羽田に到着したら、予定よりもまえの便に間に合いそうでしたので
飛行機の便の変更ができないか聞いてみることにしました。
秋田を出発前に旅行社に問い合わせみたら(予定どうりだったら、羽田からの便まで6時間もあるので)
ツァーでは出来ません。どうしても前の便に変えるのであれば自己負担で・・・と言われておりました。
カウンターでダメもとで聞いてみたら・・・席が空いておりますので出来ますよ!
それも並びの席を確保できました。ヤッタネ!(b^ー゜)♪
搭乗まで時間があまりなかったのですが、
登場口までいく間にお奉行さまに

秋田便への乗客となりました。
おもいもかけず・・・今年最後の旅は北京行きとなりました。
へん君やばばぁ~ずがいるであろう、遥か向こうのむこうの山なみのむこうのガンダーラに想いを馳せることができました。
こうしてたのしく旅が出来たことを、たくさんの偶然が重なったこととはいえ・・・感謝いたします。
