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而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

めがね  観てきました

2007-11-21 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
春の浅い頃、タエコはとある海辺の町の空港に降り立った。大きなトランクを一つ提げて、民宿「ハマダ」に宿をとった。観光する所もない田舎町だが、ハマダの近くには不思議な人々が集っていた。毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」、近所でぶらついている高校教師のハルナ、笑顔でカキ氷を振舞うサクラ。彼らのマイペースさに耐え切れないタエコは、ハマダを出て、町でもうひとつの民宿「マリン・パレス」に移ろうとするが…。

今日は水曜日!・・・
なので前から絶対に見に行くぞ!と決めていた映画をみにいってきました。
この映画は”かもめ食堂”と同じくらいにセリフの少ない映画です。
それに 禅問答みたいな会話があったり・・・
民宿ハマダのまわりでできることは”たそがれる”こと。
”たそがれる”わたしがずぅ~と思っていた”たそがれる”とはずいぶんと違うような・・・(*^^*)
”氷ありますよ”ってさくらが言うんですけれど、氷?って思っちゃいました。
”かき氷”のことだったんですね!
そのかき氷があずきがったことに、なぜかなぜか\(☆^〇^☆)/って叫びたいくらいでした(笑)
わたしが、かき氷ではあずきが一番すきだからです。
かき氷を一口くちにふくんだタエコの表情が・・・
えっ!なんなの?どんな味?あずきが?シロップが?・・・
きっと いろんなたそがれの味がしたんでしょうね。
いちごでもレモンでもミルクでもダメなんですよね!
あそこではあずきではないと・・・
”あずきを煮るときはあせってはダメ”に繋がるんですものね。
毎回豪華っていうほどの食事は出てこないんですが、ちょっと真似たいな?と思うのが所々にありました。
ハルナの存在がいい!
ちょっとすねたような、まるでおはよ!っていうみたいに"死にたい”なんていうし・・・それでいて高校の生物の先生だし(笑)
朝には砂浜でみんなに混じって”メルシー体操”をして・・・あずきのかき氷を食べて・・・海を見て”たそがれ”ている私の姿をつい思っちゃいました!
人生は旅・・・
タエコが荷物を道端に置いたように、サクラが手提げバックひとつで島に来たように、どこで何をしていたかなんていいんです。今の自分が自分であればね!
なんて・・・思わせちゃいました(*^^*)
相変わらず ゆったり ほんわり ほっこり した映画でした。

小林聡美さんともたいまさこさん ステキです!
とくに もたいまさこさん!いいなぁ~
キャスト全員めがねでして・・・
わたしも そろそろめがね年齢。
その時はどんなめがねにしようかな?
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ボーン・アルティメイタム 観てきました。

2007-11-17 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
CIAの極秘プロジェクト「トレッドストーン計画」によって暗殺者にされ、同時に記憶を失ったジェイソン・ボーン。そんな彼の写真がイギリスの新聞の一面に掲載された。記事を書いた記者のロスは「トレッドストーン計画」に代わる「ブラックブライアー計画」の取材を進めていたのだ。失った秘密の鍵を見つけるため秘密裏にロスへと接触を図るボーン。だが、ロスはすでにCIAによってマークされていて……。

実は・・・
前回も前々回もまったく見ていなかったわたしです(*^^*)
先日 テレビで放映されたのを見ていたお奉行さまが気に入って・・・
へば 観にいくべぇ~ということになって行ってきました。

とにかくとにかく 息もつかせない 見ごたえのある映画でした。
ドキドキ ハラハラ・・・なんて感じるヒマがないくらいに物語が進んでいきます。特にイギリスの駅でのシーンはすごかった!
よくあんなシーンが撮れたなぁ~と後で思った次第です(^▽^;)
いろいろな国が出てきます。
エジプトと似たような風景も・・・スペインも・・・
いつもながらCIAが悪者なのですが、登場人物が敵かみかたかがはっきりとわかって、わたしにはわかりやすい映画でした。
いつもながら、人ひとりを経歴からすべてを瞬時にしてあらわしてしまうところに、現実味を感じ恐ろしさを感じてしまいました。
前回を知っていたら・・・
もっともっと 面白くみれたかもしれないなぁ~と思った次第です!
いつもながら派手に車を壊します。そうか車は前に走れればいいんだぁ~と改めて思った次第です (笑)
最後に もしかして・・・ あっ!やっぱり・・・と思わせてくれました(*^^*)

つい最近みた映画 グッド・シェパード ではCIAの諜報部員を演じていたマット、デイモン。
こちらのほうが合っているような・・・
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オリオン座からの招待状・・・見て来ました。

2007-11-07 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
町の映画館・オリヲン座は、毎日、たくさんの人で賑わっていた。経営しているのは映写技師の豊田松蔵と妻・トヨだ。ある日、一人の青年が映画館にやってきた。映画を観たくて仕方がないが、お金がない。トヨはその青年を「途中からだから」と言って入れてやった。上映が終ると、その青年、留吉は松蔵にここで働かせてくれと頼み込む。留吉は熱心に働き、映写技師となる。しかし、松蔵が急死してから、映画館は段々寂れるように…。

きょうは映画館のレディスデーです!
わたしが観たい映画のほうへ入っていく人がいない
まさか わたしひとりではないですよね・・・
なんて思って行ったら、先着のひとがいてホッとしたら・・・
その方が”よかったわぁ~!私ひとりだったらどうしようかと思っていたところなの・・・”などと話しかけてきてくれて・・・
その方の一段下に座ったわたしと、映画談義に花が咲きました。
大きな飴までもらっちゃいました。それも2個も 

映画は・・・
浅田次郎の世界そのものでしたね・・・
じわぁ~とやさしさがしみ込んできました。
とよと留吉のひめたる思いが当時の大人の愛を映しておりました。
蚊帳の中に蛍を放して・・・ほたるが寄り添うように飛んでいく様は、とよと留吉の思いを現しているようでした。
とよと留吉はあのまま年を重ねたがけなんだろうか・・・と思っていたら、オリオン座の最後の上映の時に留吉が”つれあい”と言っていたっけなぁ~
”オリオン座を続けるために残ったのではない。好きだったから・・・”と言う留吉の言葉を聴きながらとよは・・・
宮沢りえさんがどんどんいい女になっていきますね・・・
相変わらず痩せすぎておりますけれど(笑)
今回も愛する男性を陰で支える献身的な女性を好演しておりました。
樋口加奈子演ずる夫婦もきっと・・・

昭和30年代の頃はあまり記憶にないのですけれど、映画館の座席やチケット売り場や売店など懐かしかったですね。
「ニューシネマ・パラダイス」を見ているようでした。たくさんの映画がでてきて、もう一度しっかりと映画を見てみたいと思いました!
映画が始まる前に数字が出て5・4・3・2・1・とカウントダウンみたいで、ワクワクしながら数えたことを思い出しました。
それに田舎の映画館でしたので、よくフイルムが切れて・・・
でも文句を言う人もなく、映画の続きを待っていたものでした。
蚊帳のなかに蛍を放すこともよくしたなぁ~・・・
3丁目の夕日とはまた違った懐かしさがありましたよ。

そうそう・・・
映画館で妙に気があったあの方は、映画が終わって立ち上がる時に・・・
”思っていたよりいい映画でしたねぇ~”となどと感想をいいながらお別れいたしました。ちなみにあのお方はもう2本見て帰るそうです


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ALWAYS 続・三丁目の夕日 ・・・観てきました。

2007-11-03 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度成長時代に足を踏み入れることになるこの年。黙って去っていったヒロミを思い続けながら、淳之介と暮らしていた芥川のもとに、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった芥川は、安定した生活をするために、またヒロミに一人前の自分を見せるために、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって再び純文学の執筆を始める。一方、鈴木オートでは、六子も一人前に仕事をこなせるようになり、順調に取引先が拡大し始める。そんなある日、鈴木家に新しい家族が加わって…

たくさんの人でした。それも熟年夫婦づれがいっぱいで・・・
席を探している時にあちらにもこちらにも、顔なじみがいてフアンの広さを感じました。

なぜかゴジラが最初に出てきたりして・・・
でも あのゴジラはいけません!映画に出始めの動きがぎこちないゴジラではありませんでした。顔も今風のゴジラでした。
でも・・・セットの中の建物も、壊し方もむかしのゴジラでした(=^^=)
やっぱり・・・最後のほうに涙が・・・
シュークリームをもらって喜ぶところなんかは、前作をみてないとわからないのかもしれないなぁ~ (^▽^;)
前回以上に昭和がよくできておりましたね。
あのころの、羽田空港も飛行機も東京駅も知らないわたしには、新鮮でした。
鈴木オート夫妻の過去がちょっと見えたりして・・・
東京タワーから見た東京が見れなくてザンネンでした(=^^=)
最後にみせた子ども達の遊びに、笑顔いっぱいのおじ様たちの横顔が見えて、なぜかほんわかとしてきました・・・
相変わらずいいキャストと物語でした。

そうそう・・・
イケズなおっちゃんは行かないほうがいいです。
きっと 涙と鼻水でぐちゃぐちゃなお顔になります!から・・・
あっ! もうなっていたんだっけ?(*`▽´*) ウヒョヒョ



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グッド・シェパード・・・観てきました。

2007-10-27 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
1961年、キューバのカストロ政権転覆を目論んだピッグス湾侵攻作戦がCIA内部の情報漏れで失敗し、指揮をとったベテラン諜報員エドワード・ウィルソンは窮地に立たされる。第二次世界大戦前夜、イェール大学在学中に秘密結社スカル&ボーンズに勧誘されされたのを機に、この道に足を踏み入れて以来、戦中、戦後と優秀な諜報員として暗躍してきたが、その陰で妻と息子は孤独な生活を強いられていた…。

淡々としていて・・・それでいて重い映画でした。
しかし3時間近くを感じさせない映画でした。
マット・デイモンを始めとしていい俳優が揃っていて、それぞれに深みがありましたよ。
常に誰かに見張られている生活。
学生時代の恋人が話したように、詩の好きな学生が地方の学園都市で教授をして暮らすこともできただろうに・・・
まったくといいほど笑顔のないエドワード。結婚して5年も家に帰れなかったエドワード。帰ってきても仕事ばかりのエドワード。
望んだ結婚ではなかったにせよ、いい父親になろうとしたエドワード。
そんな彼に妻となった彼女は・・・
情報が漏れた。もらした相手は・・・
何が真実で何が正しいのか・・・国を家族を愛するとは・・・
そして守るとは・・・自分を見失わずに生きるとは・・・・
ソ連との駆け引き・・・
学生時代から結婚する息子がいる年代まで演じるにはちょっと無理があったのかもしれないなぁ~・・・
その時々の年代をよく演じ分けてはいたけれどね・・・
後ろ姿や肩を落として歩くさまはなどはそれなりだったけれど、やっぱり若さはかくせなかったみたいです。アンジーもね・・・
それにしても・・・いい映画でしたよ (=^0^=)v



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ヘアスプレー・・・観てきました

2007-10-25 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…?!

めちゃくちゃ楽しい映画でした!
冒頭からつい踊りだしたくなるリズム。それに朝の目覚めのときから、何かいいことがありそう・・・と期待してワクワクするトレイシー。
おちびさんでちょっぴりおでぶさんで、ダンスの得意な女の子。
明るくて前向きで・・・
とっても笑顔のかわいい女の子です。
それにもまして、母親のトラボルタが・・・
これまた ほんとうの親子でないのかしらと思うくらいでした。
ものすごいおでぶさんで、特殊メイクはすごい!
そしてはにかむところなんか女性と思ってしまうくらいです。
ダンスがとってもうまい!
人種差別問題が出てきますが、重くならずにさりとてスルーするわけでもなく・・・
ハッピーオーロラに包まれて・・・
めでたし めでたしでした。
パパが娘にいいます。”パパとママの世界は扉までだよ。その扉を開けるかどうかはお前次第だよ。”だったような・・・(;´▽`A``
そのパパがトレーシーのかっこうをするところは笑えたけれどね。
60年代・・・
あのかっこうとヘアスタイルと音楽がよく似合った時代です!
懐かしくそして楽しく明るく観てきました。
上映時間があっという間に終わってしまったような気がします。
わたしも あんな風に元気でいよう って映画館をでました。
ほんとはね・・・
次の映画も観ようかな?とおもったのですけれど、この楽しい気持ちをずぅ~んと落としたくはなかったので、家に帰ることにしました(=^^=)

”今のわたしが好き”
ダイエットなんかやめちゃおう!って思わせる映画ですよ(*^^*) フフ
そうそう・・
セミタイトがよく似合う女の子でかわいいお尻でしたよ!おっちゃん!
もう一回観てもいいなぁ~・・・
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未来予想図・・・観てきました。

2007-10-10 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
大学生のさやかは学生映画の制作をきっかけに、慶太と出会った。建築家を目指して迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、やがて2人は恋人同士に。卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、出版を希望していたさやかは今の仕事に満足できない。そこで一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり……。

映画そのものよりも、スペインをバルセロナを、ガウディを見に行ってきたような気がいたします。ストーリーそっちのけでバルセロナを見ておりました。
ガウディの作品はサクラダファミリアとグエル公園だけではないでしょうに!
などと思いながら・・・ね
観光バスからサクラダファミリアが見えたときの感激や、そうそう・・・この道を歩いた。この通りにはイタリアレストランがあって、みんなで飛び込みで食べたなぁ~とか。置物かしらと側を通ったらいきなり動き出したりしてびっくりしたことや、
サクラダファミリアを真下から見て大きさにびっくりして・・・彫刻やいろいろな形にびっくりして・・・一回りしてもよくわかんなくて・・・
グエル公園に行ったらもっとわからなくて・・・
”さっぱりわかりません!”が芸術だってことがわかりましたわ。
公園のイスに腰掛けてバルセロナの町を見てたなぁ~・・・夕陽に沈む街はきれいだったなぁ~・・・バルセロナの街は道路のそこかしこにバイクの駐輪場があって、きちんと並べて駐輪してあったのには驚きました。
(;°°)ワーッ!バルセロナの解説になっちゃった・・・

映画はね・・・
脇役がよかったです。母親が娘に言うんです。”大切なことは伝えておかないとね”
”だいじな人にはちゃんと伝えておかなくちゃね””生まれてきてくれてありがとう”って・・・
花火師が言うんです。”夫婦だからって同じほうをみているとは限らない”
”言わなくてもわかってくれてると思っていた・・・”って・・・
そう だいじな人には大切なことを伝えておかなくちゃね。
夫婦だからといっていつも同じほうを向いていなくてもいいと思うの。
でもね 話さなければ解らないこともあるし、気持ちを推し量るだけだとどんどん土壷にはまってしまうのよね。
うんうんとうなずきながら観てしまいました。
ありきたりの物語ではありましたが、ほのぼのとして違和感もなく見れたラブストーでした。
さやかの恋をしている時の表情がとってもよかったなぁ~
こちらまでほんわかしてきました。
エンデイングには、バルセロナの街とサクラダファミリアとグエル公園が映し出されて・・・
エンデイングの後にはもうひとつの物語がありました(*^^*)
物語の中に何度もでてきた言葉・・・”思い予想図”
わたしには未来予想図””よりもこちらのほうがちょっと気楽そうで気にいりました。

おぉ~い娘っこ!
彼女が着たウエディングドレス えがったよ!
後ろが長くて清楚なドレスで、ティアラもかわいくて、小さな真珠でお花の模様になっているネックレス・・・きっと娘っこに似合いそうでしたよ。
でもね・・・役のうえの彼女は30歳でしたねぇ~・・・
30歳になっても似合うドレス・・・いいなぁ~・・・
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ノックは無用(TV) をみました

2007-10-04 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
恋人の死のショックから心を病んでしまった女性の狂気を描いたサスペンス・ドラマ。
 若く美しいネルは、ベビーシッターとして雇われる。雇い主の外出後、子供と二人きりになったネルは、とある男性との出会いをきっかけにして正気を失ってゆく・・・。

庭で摘んだ紫蘇の実をしごきながら、つけたテレビで放映していたのがノックは無用・・・
まったくの予備知識無しに見た映画でした。
かわいい!( ‥) ン?もしかしてモンロー・・・
かわいさとは裏腹に、もしかしてこのひとは?と思わせてどんどんと彼女の世界にひきずりこんでいく怖さがありました。
男のちょとした遊び心が彼女の眠っていたものを思い出させてしまう・・・
スケベ心はいけないのですよ!そこのおっちゃん(*`▽´*)
正気と狂気の境目って・・・?
みていてハラハラして、えっ えっ・・・でした。
お色気だけではないモンローが見られて、それになかなかの役者でしたよ。
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情婦 (TV)見ました。

2007-10-01 | 癒しです・・映画
マリー・デートリッヒという名前を知ってはいたけれど、彼女の出演作品を見たのは初めてです。
すっかり物語りにはまりこんでみてしまいました。
原作がアガサクリステーの”検察側の証人”と知りうなずけました。
結末が二転三転しますものね。
結末を話してしまいたいんだけれど、映画の終わりに”結末を話さないでください”とあったので話さないことにします。(*´▽`*)
それにしてもマレーネ・デートリッヒ見事です。
歌手としても、足のきれいな女性としても、弁護人をまんまと騙してしまうような女だったり、悪役をいっきに引き受けてしまうような妻の立場を演じたり・・・
思わずひきこまれてしまいました。
太った弁護士のおじさんや付き添いの看護師さん、周りの人達もそれぞれ味があっていい配役でした・・・
うぅ~~ん結末を言わないといちばんいい感想が書けません!(笑)

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めぐり逢い を見ました (DVD)

2007-09-22 | 癒しです・・映画
たまにはテレビやDVDで見た映画も載せないとね(*^^*)
何を見たか?どんな映画だったか忘れてしまうものでして(^▽^;)

<あらすじ>
ニューヨークへ向かう豪華客船のデッキで出会った画家のニッキーと歌手のテリー。二人は次第に惹かれ合うが、お互いに婚約者がいる身の彼らはそれぞれの恋を清算して、半年後、エンパイアステートビルの屋上で再会することを約束するが…。

見終わった後にはなぜかため息が・・・
すんなりとはハッピーとはならないだろうなぁ~、と思ってみておりましたが、やっぱり古い映画はいいもんです。
セットでの撮影だなぁ~、はめ込みだなぁ~、なんてわかっていても許せてしまうのは、ケーリー・グラントとデボラ・カーだからなんでしょうね。
デボラのウエストの細いこと。そしてあの歌声はきっと吹き替えなんでしょうね・・・
クリスマスに再び出会ってしまったふたり。
ラストシーンがいいですね。もうこれでおしまいなのね・・・と思ってしまいました。
あぁ~ やっぱり古い映画は奥が深いです。
ケーリー・ブラント 相変わらずステキです!
”ローマの休日”また見ようかな
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