<あらすじ>
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの報せだった。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士。戦場への帰還を決意したランボーだった…!
人間ばなれしたランボーの肉体には、あいかわらず違和感を覚えたけれど、
ランボーならいたしかたないかのかなぁ~・・・
最初から、すごいシーンばかり出てきて、
感情や感想をはさむ暇がないほどでした。
手足を失った子どもが登場するのには、言葉がありません。
まるでゲームのように村人を虐殺していくさまは、
あながち 創作とばかりはいえないような気がしました。
情熱や信念だけでは変えられない世界があること、
今もなお続いている内戦、
命の重さは同じはずなのに・・・
命も人生も生きるすべも、
他人にゆだねられているなんて・・・
とにかくとにかく・・・目を伏せたくなる場面がつづきます。
これは なんの映画だ!って思うほどです。
戦争の悲惨さ残忍さなどの狂気の世界はあんな場面でしか伝えられないものかな?
R15指定になっているのでした。
ランボーさん ごくろうさまでした。
中国の地震ですっかり忘れられたようになっている、
ミャンマーの台風の被害のことを思わずにはいられませんでした。
タイ北部の山の中で孤独な日々を送っているジョン・ランボーのもとに、少数民族を支援するキリスト教支援団体の女性・サラが彼の前に現れる。彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。その情熱に打たれ、頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。本拠地に戻った彼に届いたのは、サラたちが軍に拉致されたとの報せだった。救出のために雇われた最新装備に身を固めた傭兵部隊5人に、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士。戦場への帰還を決意したランボーだった…!
人間ばなれしたランボーの肉体には、あいかわらず違和感を覚えたけれど、
ランボーならいたしかたないかのかなぁ~・・・
最初から、すごいシーンばかり出てきて、
感情や感想をはさむ暇がないほどでした。
手足を失った子どもが登場するのには、言葉がありません。
まるでゲームのように村人を虐殺していくさまは、
あながち 創作とばかりはいえないような気がしました。
情熱や信念だけでは変えられない世界があること、
今もなお続いている内戦、
命の重さは同じはずなのに・・・
命も人生も生きるすべも、
他人にゆだねられているなんて・・・
とにかくとにかく・・・目を伏せたくなる場面がつづきます。
これは なんの映画だ!って思うほどです。
戦争の悲惨さ残忍さなどの狂気の世界はあんな場面でしか伝えられないものかな?
R15指定になっているのでした。
ランボーさん ごくろうさまでした。
中国の地震ですっかり忘れられたようになっている、
ミャンマーの台風の被害のことを思わずにはいられませんでした。