ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

山荘で食べたパン

2011-08-03 09:36:02 | 蓼科の山荘付近
先日のブログに載せたブルームさんのパン。

昔ながらの店構えに、
昔ながらのパンが並ぶ
地域密着型パン屋さん。


食パンやおやつパン、総菜パンがメインのお店です。


今回びっくりなのがこのパン。
(だんなしゃんがパンの上にモノを置いたのでつぶれてしまった!)

見て見て~!
ソーセージが1本、貫いてます~。

しかも真ん中じゃなくてちょっと端っこ。

で、残りの部分にはチリビーンズが入っているの。

わはは、ドッグパンに挟まずに、パン生地に
全て巻き込んで焼いちゃったのね~。

娘はかなりのお気に入り。



ぽぽぐちがこのお店で一番好きなのは
この生チョコパン。
このお見せに行くのはこれが目当て、だったりします。




今回はケーキもあったので1個ずつ購入。

スポンジの色が薄かったけど、
卵黄控えめなのかな??

懐かしい味のケーキでした。






これは原村農協近くのパパゲーノのコルネ。
チョコの方が好み。



朝食用に。

メルヘン街道沿いの大きな農協(JAピアみどり)でも
ここのパンを扱っていることを最近知りました。
お店では食パンが13時頃焼き上がるので、
なかなか買う機会がないのだけど、
農協でなら買えることが多いです。






最後は、

茅野の駅ビル、ベルビアの中にあるパン工房ハッピー。

上のはポンテゲージョね。
もちもちして美味しかった。


それと、カステラに生クリームを挟んだ物。
人気商品らしいです。

ふんわり、ボリューミー。



上記3店に共通しているのは、素材に気を使っている事。
無添加で真面目に作っているパンです。

この辺の人たちは、自然が多いせいか、
自分で食べ物を作っている人が多いせいか、
「人も自然の一部である。」「食べ物が体を作る」
ということをちゃんと理解している人が多い様に思います。

作る方も、コストとか効率とかじゃなくて
安全で美味しい物を食べて欲しいと思っている人、
食べる方も、美味しかった、お腹が満たされた、だけではなくて
食べた物が体の一部になるということを
普段意識している人は都会には少ないんじゃないかな~。

あ、原発事故でそうでもないのかな?