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映画・演劇のレビュー

2018年 映画ベストテン

2018-12-31 10:29:57 | 映画

劇場で見た映画の本数は117本。異常に少ないのは、仕事と介護のせいだろう。でも、気力もなくなった。無理して映画館に行かなくなった。それくらい魅力的な映画もない、ということか。劇場でやっている映画よりも、DVDでレンタルされている映画のほうがレベル高いって何なんだ。しかも、劇場で見逃しても半年以内でレンタルされる。今、見なくてはならないという危機感もなくなってきた。

でも、わかっている。映画はTVで見ても意味はない。TVはストーリーしか伝わらない。だけど、映画はストーリーではない。そんなこと、わかっているから、本当は劇場で見れたならそれに越したことはない。だけど、そうもいかないのも、現実だろう。そんな中、これは(たまたま)劇場で見ることができた貴重な作品の中からのベストテンだ。

1位 SUNNY 強い気持ち、強い愛 

2位 軍中楽園 

3位 スリービルボード

4位 坂道のアポロン

5位 寝ても覚めても

6位 リバーズエッジ

7位 1987、ある闘いの真実

8位 ちはやふる 結び

9位 万引き家族

10位 響 HIBIKI

次点  未来のミライ

 

日本映画が多くなった。しかも、当然自分の趣味が反映されたものになる。30本くらい選ぶともう少し違った一面が見えてくるのだけど、仕方あるまい。外国映画のおもしろい作品はなかなか見に行けない。ミニシアターで短期間しかやらないからだ。ハリウッドの大作映画は大きな劇場で大々的に公開されるけど、ベストテンとは関係ない。だから、DVDで見た映画ベストテンは外国映画ばかりになる。


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