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映画・演劇のレビュー

2018年 演劇ベストテン

2018-12-31 10:50:54 | 演劇

今年は117本しか見ていない。これは圧倒的に少ない。あまり「見にきて、」と言われなくなったこともあるけど、それにしてもなぁ、という本数だ。最近芝居は、例年見ている劇団ばかりで、新規が少ない。レギュラーだけで、十分だ、と思っているわけではないけど、冒険はしないし、無理しない。なんか、なぁ、である。そんな中、初めて見る劇団が凄いものを提示してくれた瞬間は「芝居っておもしろいよ!」と改めて感じさせられる。(まぁ、当たり前の話だけど。)今回のベストテンにはそんな劇団を代表して、2作品入れた。(というか、選んでいるとちゃんとそこに入ったのだ。繰り上げ当選ではない。)3位と10位だ。

1位 逢いにいくの、雨だけど  (iaku)

2位 これっぽっちのうち。  (南船北馬)

3位 鎖骨に天使が眠っている  (ももちの世界)

4位 ポラーノ 夜風に忘れて  (いちびり一家)

5位 きつねのかみそり (虚空旅団)

6位 埋没  (TRASH MASTERS)

7位 ワンダー三日月リバー  (MICRO TO MACRO)

8位 パラダイス印刷所  (ニュートラル)

9位 かえりみちの木  (空の駅舎)

10位 (Let's) Take it easy at home??  (猟奇的ピンク)

 

 

 


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