ヒメの散歩で出会った野草たち

朝からジリジリとした陽射しに、寝起きに畑の野菜たちに水を撒いたら
後は夕方の水遣りタイムまで、畑の仕事はしたくないような日だった。
いつものヒメタイムよりも、少しだけ早めに出かける事にして
7時チョイ前に日焼け止めクリームを塗りたくり
麦わら帽子をかぶって…ヒメにも帽子があれば良いのだけどな。

いつものヒメとの散歩コース

おバカな頭が陽射しに焼かれたら、ますますおバカにならないかしら（笑）
そんな日に限って遠くまで行きたがるヒメさま。
暑くても長閑な時間をヒメと共有する。

田んぼで植え直しをする人

苗もしっかりと根付いた様で青々と風にそよいでいる。

 

そんな散歩道で出会う野草たちで、一緒くたに雑草と言っちゃってるけど
雑草という名の草はないと…昭和天皇の言われた言葉として有名で
どれにだって、ちゃんと名前が付いているって事だよね。

田んぼの土手には、キショウブ、外来種で他の在来種を駆逐し増えるそうです。

ヘビイチゴ、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びるのだけど
こんなふうにぶら下がっていたら別な植物みたいな気がする。

花びらが片寄った形でちょっと面白い、たぶんミゾカクシ

ともあれ、いつも目にするお馴染みの野草や
何度も通ってるのに、初めて目にする野草など
または、種が風で飛ばされたり、野鳥が運んで来たものだとか
ヒメの散歩道の野草たちは、日々目まぐるしく変貌を遂げているようだ。

いつも通っている空き地の土留めのコンクルート一杯に
何やら蔓系の植物が…以前通った時にあったっけか？

↑　↓　ナワシロイチゴ、実も美味しいらしいです＾＾

近くで見るとベリー系の花みたいだけど？

よくよくちっちゃい白い花だけど妙に可愛らしい＾＾、ヤブジラミといいひっつき虫となる。

ハルジオンの白い花が続く散歩道

以前家にもあった気がする…黄色い花、ビロードモウズイカかな～？

そして、我が家のイエローラズベリーの花

思いがけなくも見つけた花たち、道端にソッと…決して派手ではないけど
何にも負けない強靭さを持っている様な気がする。

オマケの一枚　今年初めて見たトンボ！

きっと　羽化したばっかりなのだろう、ジッとして動かなかった。

 

　知らなかった草花の名前や特徴などを調べてくださったブログ友さんに感謝です。

 

 

 

 

 

 

うちわで扇ぐと顔を出す？

今日も暑い一日が終わった！

夕日の周りに輪っかが見られ、調べたら日暈（ひがさ、にちうん）と言うらしい。
上層に薄い雲があるときに見られ、上層の雲は小さな氷の粒で出来ていて
太陽の光が氷の粒によって屈折する事のようで
お天気が下り坂であることが多いようだがホントかな～(~_~;)

 

この春先に植えた絹さやが、思いがけずの大収穫で
家でだけでは食べ切れないので、私の姉を呼んで
自分でとって行くなら好きなだけ持って行ってもいいと電話をすると
お義兄さん連れで、My鋏持参でやってきた。

この日孫太郎が来ていたけど
風邪気味だったのと幼稚園帰りと言う事もあって
お昼寝爆睡中だったので、私も収穫を手伝い
何気ない世間話をしながらだった。

そんな時の話に、今年も家の車庫にツバメがやって来たって話に
唐突に姉が言った！　うちわで扇ぐと雛が顔を出すのだと。
うちわでえ～　そんな事あるのかな？

我が家で孵ったツバメの雛ちゃん。

半信半疑で姉が言うには、うちわで扇ぐ風を感じて親鳥が来たと思うのではないか。
実際、親戚のお宅へ行った時に、ツバメの巣があって
うちわで扇いだら、巣から雛が顔を出して
面白いから何回もやったけど、そのたんびに雛が顔を出してたんだと。

親鳥が近づいて来ると一斉に口を開く。

確かに言われてみたら、孵った雛が親鳥を感じるのは羽音とか
羽を動かす時に出る風とか…考えられなくもない！

そう思った私は、戸棚にある孫太郎のうちわを取り出して
車庫へ行って、下からツバメの巣を扇いでみた。
…が、何に変化もなく、巣の中にジッと隠れる雛たちで
高さがあるから、風が届かないのかと
軽トラックの荷台に上がってうちわで扇ぐ…。

ジャーーン！　孫太郎のゴーカイジャーうちわ登場！！

しーーーーん、今度は遠くて風が届かないのか(-_-;)

調べてみたけど、うちわで扇ぐと顔を出すツバメの雛なんて
どっこも出てないじゃん！！
ウソをつかれたのか、からかわれたのか？
真に受けて必死でうちわで扇ぐ私も私だが
もしも100歩譲ってホントだとしても、うちわの風が届くっ場所って
どんだけ低い位置にあるんだか…はああ　意味分らん(~_~;)

雛ちゃんたちのお食事シーン

一瞬の事なので、なかなか上手く撮れない。

うちわで扇いでも雛は顔を出さねがったよ～と言えば
んなのあだりめ（当たり前）だべ。
おっきぐなっつまったもの、目も耳も聞こえんだも
うちわでなの騙さんにべ、よぐよぐちっちゃい時の事だも！ガハハハハ！！
って、ねえちゃ～～ん！！

雛ちゃん　ドアップ！　メッチャ可愛い♪

因みに！　雛ちゃんがウンチをする時には
こうしてお尻を出してプリッと！これも一瞬遅くて爆弾投下後になってしまった＾＾；

っても、今じゃ雛も大きくなって、巣からはみ出しているくらいだから
わざわざ、うちわで扇がなくても見れるけどね。

 

 

pochiko農園の野菜たち

え”～～　雨降るって言ってたじゃん！！
朝からどんよりと曇った空を見上げれば、今にも降り出しそうな
ひと雨欲しいって思っていたので、久々の雨だって喜んでいたのに
なかなか雨は降ってくれずに…まあ、暑くはないのが救いだったけど
やっぱり　雨、欲しいなぁ。

pochiko農園、一緒に見回りのポチコ

そんなpochiko農園では、少ない雨にもめげずに
朝夕のジョーロの水で着々と育ちつつある野菜たち。

トマトも小さな実を付けて
先日脇芽を挿し芽して、シッカリと根が出たので
植えてみたけど、あまりの風と陽射しに覆いをかけた。

青々としたトマトの実

挿し芽したトマトも植えてみたよ＾＾

キュウリ、人差し指大のイッチョ前にイボイボが瑞々しい♪

ナスの花もアチコチに咲き始めて
ナスの花は千に一つの無駄もない…っていわれるくらい
必ずに実を結んでくれる。

ステキな紫色の花というよりナス色の花かな。

こら！！小玉スイカの近くの敷き藁で用をたすポチコ(~_~;)

カボチャも坊ちゃんの小粒タイプだけど実を付け始めたし…。

今年のジャガイモはキタアカリが主流だけど
春先にヒメの散歩の時に、「洞爺（トーヤ） 」を植えてる近所の方に
トーヤを植えてみたかったと言ったら、お試しにって種芋をいくつかいただいた。
って、なんだかおねだりしちゃったみたいだけど（笑）

ジャガイモ畑（キタアカリ）

トーヤ最近人気が出てきた種類らしい。
皮が荒く、実は黄色くジャガイモとしては実が堅く
ほかのイモと比べて実に水分が少なく、ホクホク感が強いらしい！

キタアカリの花

洞爺（トーヤ）の花

身の柔らかいキタアカリと、実の固い洞爺（トーヤ）と
今年はどんなあんばいか収穫が楽しみ♪

タマネギはね～、先日の強風でかなり倒れてしまい
今年はそんなに大きくそだっていないみたいで
ちょっとガッカリだが、茎が倒れてからも玉が大きくなるというので
もう少し大きくなるまで待つしかないかな。

倒れてしまったタマネギ…今年は小粒揃いかも(-_-;)

相変わらずどんどんと赤くなっていくイチゴたち。
雨が少ないから早めの終わってしまいそうな気がする。

今日も日焼け止めクリームを付けて草むしり。
顔はしっかりとケアしたけど、腕にはクッキリと百姓焼けで
百姓焼けって、腕の半分が微妙に日焼け
暑いからって腕まくりしたのが悪かったのね～～(~_~;)

そして、オマケの一枚　朝日を浴びてくつろぎ中のポチコ先生！

 

 

 

メダカの一大事！！

毎日夏日が続いて、いったいいつ雨が降るのか！
そんな思いで、我が家で一番涼しげなのはメダカの一族で
玄関先の睡蓮鉢には、去年種から芽が出た古代ハスが
今年も顔を見せてくれたが、花が咲くのには…まだかかりそうな気配。

今日も暑くなりそうな朝の散歩タイムにて！

昼間の暑さにレンガの目地に身をひそめるアマガエル

そんな睡蓮鉢の中には、古代ハスと一緒に冬越しをしたメダカが3匹。
他のメダカと一緒にしようかと思ったけど
これはこれで風流かもと…入れっぱなしだった。

発泡スチロールケース組のメダカも元気で
今年初の卵も孵化した。
水の上に浮いた細かいゴミは
網ですくうのに子メダカまですくってしまいそうで
ティッシュペーパーを浮かべて取っていたが
キッチンタオルの方が良く取れる事が分った！

水に浮かべてソッと剥がすと細かいゴミがくっ付いて来る♪

もちろん睡蓮鉢の3匹メダカもお腹辺りが膨らんでいるので
ホテイアオイを入れて置いたけど
いっこうに卵を産みつける気配が見受けられない。
玄関先のちょっと日陰になっているところだからか…そう思っていた。

古代ハスも無事冬を越して、ハスの葉が何枚かで始めてる。

そのうちに3匹組のお腹は膨れ上がる一方で
これは…飼い主に似たんだべと言われながらも
ひょっとしたら病気かもと…何だか気になって
ネットで調べてみたら、どうも卵つまりらしいような気がする。

気になった睡蓮鉢組の3匹のメダカ

睡蓮鉢の3匹組は全員女の子だったのね～(~_~;)

それでは、発泡スチロールケース組の男性陣に一肌脱いでもらわなくちゃ！と
ところが…一番お腹の膨らんでいたメダカが間に合わなかったようで
お腹の重みでか、引っくりかえらずにそのままの姿で死んでしまっていた。

今朝見たら水の底に沈んで動かなくなっていた…もう一匹も危ういかも(~_~;)

ちゃんと死因を調べなくては！
発泡スチロールケース組に混ぜるにも
何か伝染性の病気とかだったら全滅してしまう恐れがある。

洗面所から使い古しのカミソリを持って来て
トレイの上に置いてお腹にメスを入れる…気分は外科医！
やっぱり～　お腹の中には卵がギッシリで
そのままでも無性卵として排出されるか
体内に吸収されるともあったけど…ダメだったみたいね。

さぞかし苦しかっただろうと…ソッと古代ハスの泥の中に埋めてあげた。
魚だったらやっぱり水の中に帰して、やがてメダカはハスの栄養にと
これって輪廻転生ってヤツなのかしら～なんてね＾＾

とりあえず、残った2匹の睡蓮鉢組を助けなくちゃ！！

掃除を終えた発泡スチロールに一緒にした。
もっと早くに移してあげれば良かった…と、後悔先に立たず！

残った2匹のメダカも気持ち良さげに泳いでいる♪

すっかり寂しくなってしまった睡蓮鉢に浮き玉でも買って浮かべようかな。

発泡スチロールケース組と合流、その前にケースの水を取り換えて
万全を期して睡蓮鉢組の雄に頑張ってもらうしかないかな＾＾；
って事で、朝のお片付けそっちのけで、メダカの水替えをしたりけど
何とか無事に卵を産み出せる事を願うしかない。

オマケの一枚！　蓮の葉にカエル！

 

 

 

 

 

酸っぱかったイチゴのチーズタルト風♪

我が家のイチゴがようやく収穫出来るようになり
野鳥に見つかったら、まだほんのりと赤いのまで根こそぎ食べられてしまうので
先日、孫太郎はいなかったけどイチゴの収穫をした。
思ったより収穫出来て、そういう時に限って孫太郎は来ない。
だからデザートにと出したけど、妙に酸っぱい！

去年はもっと甘かったような気がするのだけど
コンデンスミルクをたっぷり付けたら、甘くて美味しくはなるのだけど
どうもあのミルクのカロリーを考えると…たっぷりとは付け難く。

ジャムにでもすればいいのだろうけど
毎年大瓶のイチゴジャムを送ってきてくれる友達がいるので
去年の分も冷蔵庫に残ってて、もうジャムは要らないかな～＾＾；

と言う事で、酸っぱいイチゴを何とかせにゃ～と
思い付いたのが、フライパンで作るチーズケーキで
あれにイチゴを乗っけて作ったら美味しいかも♪と！

フライパンで超簡単チーズケーキ！応用編って事で！　　こちらをポチっと！　

ところが冷蔵庫を見れば、クリームチーズが半分しかなく
いつも、急に思い立って作ろうとするから、足りないものが続出で
まあ、足りないものは何かで補えればいいし、量を半分にしても良し！
結局、半分の量で作る事にした。

半分残っていたクリームチーズ

生クリームも半分卵も一個、砂糖とレモン果汁をまぜまぜ！

クリームチーズ半分なので生クリームも卵も半分こ＾＾
で、卵は一個と砂糖少々、小麦粉はイチゴの事を考えると多めの方が良いかもと
大さじに一杯半くらい、後はレモン汁をポタポタと。

最初は少しばっかりなもんで、ジューサーを出すのが面倒くさくて
ボールにスプーンでクリームチーズを潰す様に混ぜていたけど
これがなかなか混ざらないと来てる！
業を煮やして、やっぱりジューサーのお出ましで
ものの１分チョイで完璧に混ざってしまった。

あの苦労はいったい…

その合間にイチゴに砂糖をまぶしてレンジで３分ほどチンをして
ザルにあげて実だけをとり水分を切って置く。
これでイチゴの量もずいぶん減ったハズ。

もちろん砂糖はカロリーゼロのパルスイートでレンジでチン

ザルで水分を切ってっと！

流しこんだタネに水分を切ったイチゴを並べる

さてさて、深めのフライパンにキッチンペーパーを敷いて
ジューサーで滑らかにかき混ぜたタネを流し込んで
その上に水分を切っておいたイチゴを並べ
蓋をして弱火で約３０分…量が少ないので時々蓋を開けて様子を見たけど…^m^

焼き上がったイチゴ入りのチーズケーキ♪

３０分後のチーズケーキ、トッピングしたイチゴも良い感じで
これで出来あがり～～♪、かと思われるが
残ったイチゴ果汁で、さらにもうひと捻り（笑）

チンしたイチゴの実を取り出して残ったイチゴの汁は甘くて美味しい♪
軽量カップで測ったら１００ｃｃほどあったので
スティックゼラチン５グラムの半分を入れて、レンジでチンして溶かし
粗熱が取れたら、イチゴのチーズケーキの上にトロ～～っと
これで再度冷やしたら出来上がり。

残ったイチゴ果汁にゼラチンを溶かし入れて

冷蔵庫で冷やしたケーキの上にとろっと！

それをさらに冷やして出来上がり♪

やーーーん、メチャメチャ美味しいじゃないの！！
レンジでチンするのでカサは減るし…。
冷やして出来上がった、酸っぱかったイチゴのタルトの出来上がり＾＾

ミントの葉でも飾ったらなお良かったのだけどね。

 

 

汗かき冷汗かきした会津三十三観音 左下り観音へと

この間　地区で不幸があり隣組としてお手伝いに行って来た。
我が地区ではお通夜の前にご詠歌…いわゆる歌詠みがある。
歌詠みには鐘を叩く人と、ろうそくや線香を絶やさない係があり
それは、たいがい年かさの人が行うのだが、今回線香焚きに抜擢された。

少しずつ若い人にも覚えてもらおうと言う事らしいが
それでも、そういう事に声をかけられる年になったかと
責任感半分ガックリ感半分…って事で！

と、話は横道に逸れてしまったが、そのご詠歌で
久しぶりに左下り観音へ行ってみようと思い立った。
以前行った時にはシャガが見られたのだけど
あの涼しげな花を見たい気もあった。

自宅から車で20分なんて走っただろうか。
いや、もう少し短い時間だったような気もするが
だいたいこんな距離のとこで、きっと暑いだろう空を見上げる。

道路沿いには大きく左下り観音と、そこを入って
石畳みのようになっている道路が急勾配で続いている。
距離にして約一キロ…登って見る事にした。

左下り観音入り口

石畳の道

いろんな野草を期待したが、特にめぼしいものはなく
もう春の野草は終り、夏のシダ類に変わってしまったのだろうか。
ちょっと残念な気持ちでなだらかな登りの道を登って行く。
容赦なく照りつける陽射しは、とても5月の終りとは思えないくらい
厳しいものであった。

汗が流れて息切れもする…運動不足を感じながらも
ようやく最後の駐車場へと辿りついた。
そこはちょっとした空き地になっていて
そこから、山道を少し登って行くのだが
その空き地には夫婦杉が、ずっと昔から訪れる人を見守っていたに違いない。

夫婦杉

最後の石段

もうひと息と、気持険しい道を登り切れば見えてきた左下り観音。

左下りは岩に聳えて懸造り いつも絶えせぬ峯の松風…とあるように
急な道を汗をかいて登って行ったからか、左下り観音の前に立つと
松の木陰を涼しい風が流れて…一瞬にして汗が引いた様に感じる。

その観音堂の脇から石段があり、崖っぷちにへばり付くように建てられた
観音堂内へと入って行けるのだが…もともと山のてっぺん近くに建てられ
しかも古びて…床とか抜けないのか？

観音堂へ入る道

脇には岩をも割るほどの木の根っこが…＠＠；

行ってみようかやめようか…でもせっかく来たのだからと
冷汗タラタラと山の高い所は平気なのに
建物の高い所が怖いとは…(~_~;)
手摺を離さずにして、辺りの景色は見られなかったが
それでもクラクラ感は拭えずに、手に汗を握る！

観音堂内

観音堂からの風景…中央部分に白い屋根が会津ドームで
その近くに我が家があるのだけど…わっかんないだろうなあ～^m^

何とか数枚を撮り、早々に地面へと
というのは、私にしては珍しくデジカメの電池切れ…（苦笑）

すっかりシャガの季節は終わってしまったようで
あの涼しげな花を見る事は出来なかったが
久しぶりに農園ではかけない汗と冷汗とに充分満足は出来た。

最近　クマ出没のニュースに、まさかこんな里山で近くに工場もある場所なので
出くわすかどうか…まあ、出会ったにせよ
脂肪分たっぷりで胸焼けしそうな私を食べるとは思わないけど
君子危うきに近寄らずってね、早々に引き揚げる事にした。