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あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

あー 夏休み!! アクアマリンいなわしろカワセミ水族館で瑠璃色のカエルを見る!

2022-07-31 23:28:26 | ばあばの保育
気が付けば、もう何時間かで8月になってしまう!
あっと言う間で、今月の20日だっけか21日だっけか
小学校の長い夏休みの突入!!
ちょっとシンドイかなあと戦々恐々なばあば。


それでも子供クラブに入っているので
いつもと同じように、夕方の6時くらいまでは見てもらえるのだけど
せっかくの夏休み、それもなんだか可哀想で
お弁当を持って行かないで午前中だけ
ミッチリと夏友をやってもらって
午後からは家に居るってのが先月の事。

午前中居ないだけでも助かる―と思ったけど
それまでに家事をこなして…いつもみたいに朝寝は無理みたい。
11時半くらいにお迎えに行って、ついでも夕食の買い物をしたり
お昼ご飯はサンドイッチが良いだとか、ソースかつ丼が食いたいだとか
まあ、なかなか面倒な(~_~;)
 
家に帰ると3年生のサクぼんと1年生のまる子と
男の子と女の子だからケンカとかしないかと思えば
やっぱりケンカしたり…始まったばかりの夏休み!
早く終わればいいのにって思ってしまう。


そんなこんなでブログの更新も間が空いてしまい
あの~~生きてましたから!!!






そんな中両親がお休みの時は、何かしらのイベントがあって
先日の日曜日にはアクアマリン猪苗代にカエル展が開催されているというので
ばあばも一緒にって誘われて行って来た、よく何度か行ったとのある
海水の水族館ではなく、以前は淡水魚館って言っていた
川の魚や生き物を展示している水族館だ。


やってきました、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館!!


この前に来た時はいつだったか、孫太郎とじいじと来た時以来だったっけか
入口にはかわうその顔出しの看板が…3人ではい、チーズ!!
館内に入るとひんやりとした湿っぽさを感じる中を
通路の両脇に展示された川に住む生物が水槽に入って
それを眺めながら昔懐かしいゲンゴロウだとか
水カマキリとかなんかもいて、今は見られなくなった魚だとか
けっこう面白いし為になったりもする。
 



ひとつひとつの水槽を眺めて、場所的に家族向けなので
県内外からもたくさんの人が来ていて
けっこう混み合っていたけど、しっかりとマスクと手指の消毒と
今新型コロナが蔓延しつつあるので十分に気を付けて見学して来た。
 
 
 
冬虫夏草

そしてお目当ての世界のカエル展は館内コースの最後で
世界の珍しいカエルが見られる。
 
 
 
スマホのカメラだからきれいな色が出なかったけど
実際はとてもきれいな瑠璃色だった。
 
 
 
 
カエルグッズが展示されている
 
サクぼんは結局一匹しか釣れなかった!
 
 
 
珍しいカエルに気持ち悪いだとか青いカエルの美しさに見とれ
帰りには隣接されてる釣り堀の池の鯉に餌をあげたり
釣り堀でニジマス釣りをしたりして
なんだかんだ言いながらもたくさん楽しんで来た。


コメント欄は閉じさせていただいています。
 
 
 

リベンジの金山風赤カボチャ…その後

2022-07-19 23:32:17 | pochiko農園
5月に私の失敗で大切に育てていた金山風カボチャの苗をダメにしてしまったが
その後諦めきれずにリベンジ…再度チャレンジ!!
アブラムシの襲撃にも負けずに苗は大きく育ち始める。
前回6月に更新した金山風カボチャその後!


一か所3本ずつ芽を出した赤カボチャの苗
最初は育ちの良くないものとか、葉っぱの状態が良くないものとか
いろいろとじっと観察しながら、3本から2本へと。
 
 


苗もかなり大きくなって来た頃、さすがに一か所に2本ずつってあり得ない!
一本にしなきゃと、じっくりと選んだ結果のカボチャの苗。
迷いに迷って何とか一本立てにして、抜いた苗…なんだか勿体なくって
植える場所もないのに何となく隅っこの方に土に挿して
いざ、何か不都合な事が起きた時に使えるかななんて。
 
 



まあ、結局は使わずじまいで引っこ抜いてしまったのだけど。
3本あった苗が一本にってなんだか頼りなさげで
畑に出るたびに葉っぱのの様子を観察!
その後アブラムシは出ていないか…とか。


そんな私の心配をよそに苗はすくすくと成長著しく
蔓伸ばし始めて、地面を這って行くような蔓に
傷つけないように斜めに挿しておいた手竹に誘引行く。
すると何日かで、その手竹や張っておいた網にしがみつく様に
上に上にと蔓を延ばし始め、なんだか去年より勢いが良いような気がする。
 
この辺りから急速な成長が見られた。
 
 
あっと言う間に作ったアーチを覆い尽くした感じ!


花が咲いて…最初の頃は雄花が多く、そのうちに雌花が咲き始める。
去年は面白くて受粉とかしてみたけど
今年は自然のままに任せる事にしたが
すでにかなりの数の実が付き始めて、いろな黄色!
そこから段々と色濃くなって赤になって行くんだろうなって
一日何回も眺めてしまう。
 
アマガエルが住んでおった…
 
 
 
特長の大きなおへそ!

去年はビックリしたけど、クリーム色から黄色に
そこから段々と赤くなって行く。

手入れとして、摘芯とか整枝とかした方が良いのだけど放任に徹する事にした。
でも今更だけど摘果はした方がいいのかもしれない。


また今年もアーチの下から赤いカボチャが見れる。


 
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おうい雲よ

2022-07-18 00:17:49 | ひとりごと



なんだって訳でもなかったのだけど
なんとなくブログの更新に間が空いてしまった。
昼間の暑さに参ってしまったのか、朝仕事に2時間くらいの農作業
午前中は家事を済ませて夕食の食材調達だったり
午後からちょっとひと休みして汗をかきかき夕食の支度と
そんな毎日だったのだけど…疲れちゃったのかなあ。


あっと言う間に一週間が過ぎてしまう。


いつもどおり、水曜日には夫の元へと
雨上がりの蒸し暑い日で、車のエアコンを入れても汗が出る。
そんな日に道路工事の人だとか、沿道の草刈りの人だとか
はたまた交通整理している人だとか…
長袖のジャンバーに空気が送り込まれるのを着ているけど
暑いなんてもんじゃないんだろうって…いろんな職業の人がいる。


みんなが頑張って今の仕事をこなしている。
不平不満はあるだろうけど、今に満足してる人ばかりではないだろうけど
それでも一生懸命に今を頑張ってるんだ。


空を見上げる。


おうい雲よ ゆうゆうと馬鹿にのんきそうじゃないか
どこまでいくんだ ずっと磐城平の方までいくんか
 

青い空に浮かぶ雲

好きな山村暮鳥の詩を口にしてみる。
なんだか気持ちがゆったりとしてくる。
いろんな形の雲が青い空に姿かたちを変えながら
少しずつどこかへと流れて行く。


施設から眺める会津若松市内、青空に雲が浮かんで
あの雲の下にはいろんな人がいろんな生活をして
泣いたり笑ったり怒ったり…
それでもみんなが一生懸命に生きている。
 
暑さにうなだれたようなヒマワリ
 
大雨の後すごい西日
 
その向かい側にはでっかい虹が出来た!


そんな事を思うと、夫と一緒に生活出来なかった事とか
自分なりに意外と気に病んでいた部分もあって
だけど、仕方のないことは仕方のないことなんだって
今を前向きに生きて行くしかないんだなって
そんな事を思ったり…くよくよしても
どうにもならない事はどうにもならない事で
なるようにしかならないんだよね、どんなに足掻いても。


雲のようにゆっくり決して焦らずに
無理せずに生きていけたらいいなって思った。




コメント欄は閉じさせていただいています。





 

ジャガイモを掘る!

2022-07-12 23:59:02 | pochiko農園
この日も暑くなりそうな夜明け前


毎日暑い日が続いて、日中外になんて…とてもじゃないけど出たくはない。
エアコンの効いた部屋で厳しい日差しが入らないように
厚手のカーテンまで閉めて、のんびりと朝寝をするためには
朝仕事頑張らなくっちゃ!!


と言う事で、先日ジャガイモの収穫をした。


さすがに今回は去年よりは少なく、米の育苗に使っていたハウスに
ジャガイモ、今年は一種類だけで「とうや」それも茎が枯れ始めて
いよぴよ収穫の時か、ちょっと早いような気はするけど
この後におよんで、一週間十日早くたってそんなにっ以外はないだろうと
ただ…心配だったのは去年のハウス内の土、ホントに土が肥えてなく
有機質も空っぽの状態で…何十年も肥料も必要ない育苗専用として使ってたし!


だから、去年は藁を入れては鋤きこんで、肥料を撒いては耕して
いろいろと画策して土作りをしてきたつもり。


ジャガイモを植える時も元肥を多めに、一回目の土寄せの時だって
しっかりと肥料を施した。


だから生育は良かったみたいだけど
何てたって相手は土の中、掘ってみなくちゃ分らないときてる。
早めではあるけど、鍬を使いたくなかったので
まだある茎を抜いてジャガイモを掘る方式にした。


それだと鍬でジャガイモを切ってしまったりとかもないし
壊れかかってる肩に楽な方をと考えた。
まったく満身創痍な身の上なもので
少しでも楽なやり方って考えての事だった。


朝、まだ日の出前からひんやりとした空気が気持ちいい。
こういう仕事は朝の涼しいうちにやらないと
年も年だし熱射病とかで倒れちゃったりしたら
家族に迷惑かけちゃうし。


気を揉む事もなく、何日かで掘りあげたらそれで十分と
茎を引っ張って、根っこにジャガイモがくっ付いて来る。
草むしり用の椅子に腰を掛けて、茎を抜いた場所を掘って行くと
次々とジャガイモが顔を出し、なかなか良い感じのジャガイモ君!!

 
 
 
 
 
 
半本かずつ茎を抜いてはジャガイモを掘りだして
1日目の朝仕事で一行とちょっと掘れ
2日目の朝仕事で掘り終える事が出来た。


コンテナに掘ったジャガイモを積んで車庫まで運び
車庫の奥の方に乾くように広がしておくけど
晴れの日が続いていたので、特に干す必要もなかったかも。


ただ気になったのが割れで、ジャガイモが割れてる。
調べてみたら、「裂開(れっかい)」という症状で
ジャガイモが大きく生長するときに高温や乾燥状態になり生育が一時止まり
その後の雨などで成育を再開したときに内部の芋の成長に皮の成長が追いつけず
裂け目が出来る事で気候による自然現象なのだそうだ。

裂開してしまったジャガイモ
 
中には、こんな可愛らしいジャガイモもあった^^

まあ、食べるには支障がないのでかまわないんだけどさ!!
 


ともあれ、数日後、コンテナにごく小さいものを除いて
日の当たらない小屋の奥に保存。
買った種イモ3キロと自宅保存のジャガイモと
天気のせいか腐ったジャガイモもなく
そこそこ良い感じの収獲量だった。


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セミの鳴き声が聞こえない!

2022-07-07 23:47:13 | ひとりごと
いつも決まった曜日に夫がいる施設に洗濯ものの交換に行く事にしている。
不定期でもいいのだけど、行っても会えるわけでもなく
担当者に今の様子などを聞いてくるしかなく
それでもお願いするとスマホで写真を撮って来てくれたりする。


このコロナ渦の中、病院だって面会は出来なかった。
もしもコロナなんてなかったら、もう少し違う生活があったのかとか
そんな事を思っても仕方ない事なのだけど…。


この日はそんな夫の元へと、いつも行くコースと違って
日新町に住む姉の所へキュウリとかナスとかの野菜を持って行ってあげたので
ちょっと遠回りで、国道から行くコースを走る事になった。


国道を右折して畑の多い地区を過ぎて
信号を右折していくのだけど、その道すがら気になる木が目に入った。
なにかしら神社があるようなのだが、その入り口の木に
白い何かがくっ付いて妙に気になったが、あれはなんだったのだろうか?


蜂の巣でもあるのかしら。


帰り道に寄ってみようと思って、まずは夫の所へと
申し込めばモニターでに面会は出来るのだけど
果たして夫は分かってくれるのかどうか。
それを知るのがちょっと怖いような気がして
また分かったとしても、ここの生活に馴染みつつある夫には
顔を見るという事が果たして良い事なのかどうか
それも不明だったし、実際モニターの面会をされる家族は
見た事がなかった…みな同じような気持ちなのだろうか。


ともあれ今回も夫の写真を撮ってきてもらい
洗濯物を預かって…帰り道、あの気になる木のとこで
車を停めて木の傍に寄ってみたけど…なんだろう?
大きな蛾の巣?そんなのあるのか分からないけど
蜂の巣でもなさそうな?
 



古ぼけて苔生した石段をゆっくりと登って
ホンの数メートルの所に忘れられたような神社があった。
あまり訪れる人もいないのだろう、あちこちに雑草が生えて
空を見上げれば木漏れ日が強く…妙に静かで
こんなに暑いのにセミの鳴き声ひとつ聞こえやしない。
 
錆びた手すりにつかまりながら登ってみた
 
石段に止まっているトンボは逃げようともしない
 
 
 

御詠歌が刻まれた石碑

ふと別世界へと紛れ込んだような…。


そういえば今年はまだセミの鳴き声が聞かれないなって
神社の脇には石碑に刻まれた文字「あさひさす ゆうひかがやく
かんぜおん みむらのさとを みろくなるらん」と記されていた。


聞いた事があるような気がして家に戻って
会津三十三観音のひとつかと思い調べてみたけど
特にそうと言うわけでもなく、普通の地区に属する神社なのか
詳しいことは何も調べられなかった。


それにしてもこの暑さにセミの鳴き声が聞こえないなんて
煩いくらいの蝉しぐれも暑さを感じさせるものだけど
蝉の鳴き声のない暑さもけっこうシンドイ。
 



結局あの木にへばりついているものの正体は分からなかったけど
今背負っている事から少しだけ解放されたような気がした。



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危うしシロメダカ!!

2022-07-03 00:33:27 | ペット
この日も暑い朝があけて行く…。


毎日暑い日が続いて、すでに梅雨明けしたのだとか
いくらなんでも早くね?
この辺りだったらまだまだ梅雨の真っ最中で
ジメジメと蒸し暑さはあるものの
そんな35度だとかの猛暑になるなんてね~
深刻な地球温暖化の結果なんだろうと思う。
これから、ますます暑くなるのかと思うと
ちょっとウンザリ…。


ジリジリと空を見上げれば容赦ない暑さが痛いくらいで
こんなんじゃ畑の野菜たちもたまったもんじゃないだろうなって
2日置きくらいに水撒きをしている。


そんな中、小屋の前に置いた和金とシロメダカと
ようやく孵化したばっかりの今年のメダカたち。
大丈夫なんだろうか。


水も緑色になるのが早い。
いや、決して緑色の水が悪いわけではなく
原因は、アオコなどの植物プランクトンが異常増殖してしまう為で
植物プランクトンが増殖して緑色になった水を「グリーンウォーター」と呼び
あえてグリーンウォーターを作って小型魚の稚魚などを飼育する方法もあるのだそうだが
餌の量が多すぎたり、飼育水の量に対して飼育数が多くても出来る。


きれいな緑色であれば上記のように害どころか良い水であるが
欠点とはメダカが見えづらくで観賞に不向きということと緑色の
濃度が日に日に濃くなってドロッとした感じのになると酸欠をおこしやすく
また、茶色っぽく変色したりしてくると良くない場合が多い。


先日、そろそろ和金やメダカたちの水を取り替えてやらなくっちゃって
何気に覗いたら和金の水も緑色だったけど
特にどうって事もなかった。
問題は発泡スチロールの箱の方のシロメダカ!
前日の夕方餌をあげる時は何でもなかったのだけど
次の日にはかなりのシロメダカが死んでしまっていた。
 
 
 
残念な事になったシロメダカたち
 

生き残ったシロメダカ、水分少なくなってしまったけど
密度は少なくなった。

水の悪環境も然ることながら、けっこうメダカの密度も高かった
そこにこの暑さで一挙に酸欠を起してしまったのか!
この日の朝仕事に予定してあった仕事もあったけど
そんな事言ってらんない!!と
慌てて水の交換をした。


で、この先水をきれいに保つのはどうしたらいいのか?
まあ、頻繁に水の交換をしてあげれればいいのだろうけど
なかなか、そうもいかないよきもあっていろいろ調べてみた。

その緑色の水をきれいにしたり、そこに沈んだ老廃物などの掃除屋さんとして
タニシを数匹入れておくと良いらしい。
タニシなら家の脇の川にいっぱいいる!!
 


さっそく調べてみた!!


水槽のお掃除役としての魚は多く
そのなかでもっとも高い掃除能力をもっているのが「タニシ」で
よく水草についている小さい巻貝が、容器の中で爆発的に増えた事があるけど
それとは違ってタニシは卵胎生で卵は産まないので
水槽にくっ付いて来るサカマキガイのような爆殖はせずに
一つずつ稚貝を産むのだそうで、よほどのことが無い限り
水槽の壁一面をタニシがベッタリと埋め尽くす事はないようだ!


きれいになった水に放して、気持ち良さげに泳ぐ和金と
かなりの仲間を失ったシロメダカたち。
さっそく川からタニシを捕って、お試しに一匹と言うか一個入れてみた。
 



後はフタも熱を通さない影になるように覆って
今年の異常に暑い夏を乗り越えなくっちゃ!!




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