あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

ばあばのオヤツ

2022-12-27 23:38:16 | ばあばの保育
大雪が心配されていたけど
ここんとこ晴れの日が続いているってすごく助かる!
 
 
我が家では冷蔵庫と冷凍庫がある。
冷凍庫の方は、一人用の冷蔵庫くらいの大きさで
冷蔵庫のように引き出し式になっている。


その冷凍庫は野菜の冷凍保存とか
肉とか魚とか、冷蔵庫の冷凍室に入りきれないものを入れておく専用で
未だにレンチンしたナスとかトマトやカボチャ…はたまたピーマンだとか
その中にはお正月のパックに入ったお餅なども入ってて
今回そのお餅…ずいぶん入れっぱなしって感じ。


冷凍庫も手狭になってるので
思い切ってパック入りの丸餅を冷凍庫から出して
細かく砕いてザルに入れて干しておいた。


だいぶカラカラになったようで、今日はちょっと空いた時間があったので
それを油で揚げておかきを作ってみた。
 
 
中からプクプクと膨らんでくる。
 



ちなみに、煎餅とおかきとあられの違いって
煎餅はうるち米でおかきとあられは餅米を使い
小さいものはあられで大きいものはおかき…そんなとこかな。


昔、私が子供の時分はキャラメルだとかチョコレート
はたまたポテチやとんがりコーン、ケーキなんか
いま普通に食べてるようなお菓子って特別な時くらいしか
食べられなかったよなあ。

たいがいは母親が、こういうお餅なんかを細かく切って干しておいたり
お供え餅を鏡割りの時に砕いて、やっぱり干して
ご飯とか余ったら捨てることなく、水で洗ってから干し
焙烙で煎ったもので、塩だとか砂糖醤油とかで絡めたり…美味しかったなあ。


だからか、細いサツマイモで丸のまま干し芋とか作ってみたり
年代物の冷凍庫の奥に眠っていたお餅とか
捨てちゃったり出来ない、勿体ない根性(笑)
 
シンプルに塩をパラパラっとふりかけただけ。


今どきの子供なんか食べないかもって
テーブルに出して置いたら、ちょっと固いとか言いながら
最後は3個だけ残ってるだけ。


ばあばオヤツ…ちょっと嬉しかったなあ。
 
 
雪化粧の磐梯山



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我が家の庭にキノコが!!

2022-12-25 00:37:39 | 日々雑事
夏の忘れもの…切った桜の木にセミの抜け殻


ちょっと前の話になるのだけど…12月のはじめくらいか
家の脇に他のお宅の畑があり、水路との境に垣根があって
その垣根にはお茶の木だとか椿やムクゲなど
まあ、どっちかといえば垣根とは言いがたく
ちょっと鬱蒼としていた。


何年か前から塀に続く、その鬱蒼とした垣根を一掃しようと
少しずつ椿やムクゲなど、根元から剪定ノコで切ったりして風通しを良くした。


今年になってそのすっきりとした垣根があったとこは
細かい雑草が目立つので、除草剤を散布しておいたせいか
ムクゲなどの切り株が見える。


気が付いたのは秋も遅くに、草むしりをしていた時に
切り株にキノコ発見!!
見るからにナメコのような茶色でつやつやしてる。
 
これはちょっと乾いてしまった。
 
これも食べられそう

なんだか食べられそうな気がしたが
キノコって、やっぱり怖いじゃない?
熟練したキノコ採りの人でさえ間違うときって
よく聞く話だし、まさか庭の木に生えたきのこが食べられるなんて
絶対に無理!!


それでも、なんていうキノコなんだろってちょっと調べてみた。


生えていた木の切り株はムクゲ。
ムクゲに生えるキノコで検索してみると
やっぱり、同じようにムクゲにキノコが生えたという人もおり
どうやらエノキダケらしいことが分かった。
 
ムクゲの皮を剥いだら、中に小さいキノコが続々と。


庭からエノキダケ…ちょっと嬉しさ半分怖さ半分。
キノコの専門家じゃないから、だろうだけでは恐ろしくて食べられない。
木の皮を剥いでみると、なかにも細かいキノコ
来年も生えてくるのだろうか?
生えてきたらキノコの専門家に聞いてみたい気がする。


もう一か所は夫が切ってしまった桜の木で
あの時は、せっかく思い出の枝垂れ桜の木
どうして切ってしまったのかと、しかも中途半端に地上1メートルを残して!


その桜の木にもキノコが生えていた。
根元に生えていたのは干からびてきたけどナメコみたいなキノコで
上の方に生えていたのはサルノコシカケみたいなキノコ
 
生えたばかりのころは、もっとツヤツヤしていた。
 
 
ちょっとブレてしまったけど、サルノコシカケかなあ?
 



桜の根元に生えたのもエノキダケなのか?
ナメコに適しているのは桜の木が良いらしく
ナメコだったらいいなあ。


まあ、食べるには勇気がいるけど…(^_^;)


 
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ドカッと降ってドドドーっと落ちる!

2022-12-21 23:17:40 | 日々雑事
断続的に降る雪


とうとう雪に見舞われた会津、思いがけずの大雪にちょっとアタフタ
まだ降らないだろうってタカをくくっていた部分もあり
白菜なんか小屋の軒下に干しておいたまんま。
雪の降る前日に半分くらいは新聞紙に包んで車庫に入れて
あとは包まないままのは車庫の端に並べて
次の晴れた日にやろうって思っていたのに、次の日から雪!


一昼夜降り続けて、明日の朝が怖いからって
息子が夜に一度除雪をしたのだけど
朝起きたら…やっぱりかなりの積雪で
さっそく除雪機出動となる。
 
 
夕方と次の日の朝と除雪三昧!!
 
 

小屋の屋根に積もった雪も危ない

その後出勤の準備をする息子と交代に
あらかた家の前を除雪し終えたのだけど
あいにくと晴れ…これは小屋の屋根の雪落ちるだろうな。
 
いよいよ落ちるのか…かなりの雪量


やだなあ~屋根から落ちた雪ってしっかりと締まっていて重いんだよね。
それでも午前中は持ったようだけど、ちょい過ぎに買物から帰ってきたら
屋根から落ちた雪がドドドーっと!!
 
 
やっぱり落ちたー-!!
 



このままじゃ車も中に入れられないと
慌ててお昼をかっ込むと、除雪機の出動開始。
端の方から少しずつ、高さのある所はスコップで崩しながら
徐々にばあば山が出来上がっていく。
 
 
 
 

何度か切り崩しながら除雪機で吹き飛ばして
小屋の中への入り口を作る。
たっぷり2時間くらいはかかったけど
なんとか屋根から落ちた雪はきれいに片づけられた。
 
 

屋根からの雪はきれいに除雪できた!!

考えてみたら以前は夫がトラクターで除雪をしていた。
夫が動けない体になってからは、動かしたことのない大きなトラクター
息子だって動かしたことがなく、また慣れない機械で事故ったりしたら大変だしと
思い切って処分をして除雪機にした。


だから、除雪も…特に屋根から落ちた雪なんかも
楽に除雪できるようになったけど
会社に勤めていたころは、昼間の除雪は私の仕事で
この小屋の屋根から落ちた雪の山も、PCのママさんダンプでやっていた。
 
玄関先のまださいていたガザニアの花
 
ダイソーから買ったソーラーの電灯がロマンチック


一日どのくらい歩いて雪を片付けていたのか!
あれも若いからできたけど、今は絶対に無理な話で
ホント除雪機があってよかったって心底思った。



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今年は柿酢作りをした。

2022-12-19 00:45:15 | 日々雑事
電線に止まったモズ発見!!
 

事の発端は先月のはじめのことで
夫農園へ行く途中に柿の木があって、近所の人が柿の収獲をしていたので
柿さわすのかと…さわすというのは渋抜きのことで
聞いたら柿酢を作るのだという。


柿酢なんて初めて聞いた!


どうやって作るのか聞いてみたら、梅酒の瓶に柿を詰め込んでおくと
酢になるのだという…その酢は体に良いのだとご近所の人談。
私も作ってみようかなって言ったら、簡単だから作ってみっせ!と言われ
すっかりその気になった。


去年は黒にんにくを作ったのだけど
夫が好きでいわきの次女に取り寄せてもらって食べていた。
干したアンズみたいな黒にんにくはその頃はすっかり固形物は口に出来なくなっていたから
結局夫のためにたくさん作った黒にんにくは私が食べる羽目に!


まあ、不味くはないからいいけど、それにしたって毎日黒にんにくは正直飽きる!
今年は作らないって思っていた矢先の柿酢だったので
早速作ってみようって気になった。


さっそく柿酢の作り方をググったり近所の人に聞いたりしたけど
いろんな作り方があったりで、どれを参考にしてよいものやら
結局自分に一番合いそうなのを選ぶことにした。


柿を寝かせるだけ!という面倒くさがりな私向き!!
柿は完熟したのを使うと発酵が進みやすいそうだけど
完熟していなくても大丈夫だという。
もちろん甘柿でも渋柿でもOKで、一番のポイントは
柿の表面には酢酸菌や酵母菌が付いているので「柿を洗わない」こと。
 
 



きれいに洗った瓶にヘタをとり細かく切って詰める。
蓋はしないで発酵しやすいように私はキッチンペーパーを
瓶に口にかぶせて輪ゴムをはめておいた。
 
 
 
 
固い柿を潰したのも作ってみた。
 



これでお終いで発酵してくると泡が出始め
時々清潔な箸とかでかき混ぜる…と、これは地区の人に教わった。
美味くなれ~美味くなれ~~って手を掛けたら掛けただけ
ちゃんと返してくれるもんなんだぞって(笑)…確かになあ!


最初はまだ固い柿を使ったので発酵するまで時間がかかったけど
別口として渋抜きした柿をもらってきたけど
お仏壇にお供えして忘れていた柿
ちょっとグジュっぽくなっていたのを使ったらすぐに発酵してくれた。
 
 
かき混ぜかき混ぜ~愛をこめて!!
 
 
泡ぶっくぶく
 
 


いろ色やってみると面白い!!


さてさて発行した瓶の中の柿、時々かき回して愛を送り
泡のブクブクが出なくなって中身が分離してくる。
もうそろそろ良いかなって、ちょっと味見!
甘酸っぱくなってたけど、まだ酸っぱい方がいいかと
もう少し何日かおいて、さっそく濾してみることにした。
 
 
段々と分離してきたよ。
 



なにで濾そうか網目の細かいザルか布か?
ちょうどいい布もなかったので、まだ未使用のミカンの入っていたような袋
キュウリの冷凍を作るときに水切りに使ったもので
これで最初に濾して、その後コーヒーフィルターで濾してみた。


網で濾したときは身まで入ってオレンジ色だったけど
コーヒーフィルターで濾したら乳白色っていうか、そんな感じ。
これで第一弾は出来上がりで
大きい瓶からダイソー商品の小さいオシャレっぽい瓶に詰め替え
残りの大きい瓶のはこれ以上発酵しないように冷蔵庫で保存した。
 
 
 
 
 



コップに柿酢を入れ炭酸水で割り蜂蜜を入れてみたけど
冷たいとなかなか溶けないのでカロリーゼロのガムシロップを入れて飲んでみた。
美味しい!! 優しい甘さにほんのりと鼻に抜ける柿の香り。
ガムシロップがなくても飲めるわ!!
 
ダイソー商品、ステキな柿酢入れ
 
冬に入り、まだ柿はあるので
熟した柿の実で、まだ作ってみようと思っている。
しかも黒にんにくのように匂いもなく
炊飯器の保温機能を使ってみたり
そういうのもなく、ただ柿の実を瓶に詰めるだけって
失敗したら作り直してもいいし、けっこう楽しみ!!


おかげで、お風呂上りにチビチビ飲みながらのパソコンタイム。


ちなみに「柿は実も葉もヘタもまるごと使える成人病の薬」といわれ
古くから民間療法に利用され、「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉もあるように
ビタミンC、ポリフェノール(タンニン)、シブオール
特に、ビタミンCはみかんの2倍、ポリフェノールはぶどうの5倍と
他の果物に比べてとても多く含まれているのだそうだ。

「柿酢」は、柿を酢(穀物酢)に漬けた酢ではなく
柿そのものの糖分を酢に変化させて作ったお酢なので
柿酢には柿の栄養がそのまま凝縮され
柿に含まれるカリウム、ポリフェノール、ビタミンが豊富に含まれ
健康効果が期待が期待できる。

効能として血圧を下げる効果、 心臓病予防、二日酔い防止
疲労回復や抗ストレス作用・リラックス作用・痴呆症の改善…などなど。
ダイエット効果なんかも期待できるかもね…わかんないけど( *´艸`)

 
 
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pochiko農園の作業じまい

2022-12-15 00:10:54 | pochiko農園
 



今年初の雪に見舞われたpochiko地方
夫の元へと洗濯物の交換に行った市内外れの施設に着いたころは吹雪状態で
いよいよ本格的な冬になった…考えてみたら12月も半ばだもの
このまま根雪になるのか、それともまた晴れ間が戻るのか
どっちにしても除雪機だけはすぐに出動できるようにはしておいた。
 
 
 
 

先日の晴れ間うっすら雪化粧の美しい磐梯山

雪の降る前にと晴れ間が続いたときに
pochiko農園のまだ土は乾くことはなかったけど
白菜の収獲したときに出た外側の葉っぱ
あちこちに散らしておいたのを耕運機で鋤きこんでおきたいと
ちょっと油断して午後になってしまったけど
耕運機を出して耕し始める。


大根を抜いたところとか、なすを植えてあった所にも
白菜の葉っぱを散らしておいたので
あとは雑草が残っていたとこだとか…あっちこっち
雪が降る前に完璧に耕しつくしておきたかったが
もう少しってとこで雨になって、すぐにやむかなと思ったけど
止むどころか雨足が強まって…少し残ってしまったけど
これで今年の農作業はお終いにすることにした。
 
 
 
 
 
 
pochiko農園の入口に積まれた藁ロールを動かしたとき
下で冬眠していたシマヘビに遭遇!!
慌てて元に戻しておいた(^_^;)
 

そして、次に晴れた日に今年一年頑張ってくれた耕運機
まずはロータリーの周りに粘りついたような土と
絡まってる白菜の葉っぱだとか根っこや
ビニールの紐などきれいに落とした。
 
 



特に土を落とした後に、ロータリーに絡みついた根っこやビニールの紐など
きれいに取り切っておかないと絡みついてすり減って
油漏れなどを起こす原因になる事があると
農機具屋さんが言ってたっけと丁寧に掃除をした。


きれいに洗った耕運機は気持ちよさそうだなあ。
一年間ありがとうの思いを込めて!


車庫の奥にしまって使わないシートがあったので
それを被せて、除雪機をすぐに出せるように
車庫の入口へと…今年の農作業は終った!


 
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小春日和の中白菜の収獲をする。

2022-12-07 00:31:42 | pochiko農園
スマホ写真だからよく見えないけど、うっすら雪化粧の磐梯山

久々に晴れて暖かい…そう小春日和だった土曜日
その分朝はかなりの寒さだった、放射冷却現象なのだと思う。
pochiko農園のまだ残っている白菜など白く霜がついて
何度かの寒さに白菜の甘さが増しているだろうと
この日白菜の収獲をしてしまうことにした。


とはいっても、始めたのは10時も回り
暖かい日差しがポカポカと、白菜の霜も消えたそんな時刻だった。
すでに何個か収獲していたので、残りはたかだか30個余り
楽勝楽勝と、使い古しの包丁を持って…いざ収獲!!
 



ゴム手袋をはめて、包丁片手に白菜の頭をつかんでグイっとばかりに横に倒して
根本部分に包丁を当ててザックリと切り取る。
なんか物騒そうな表現だけど、ホントそんな感じ。
 
 
 
 
 
青虫だとか、葉っぱにアブラムシのコロニーが!

周りの枯れた葉っぱや外側の虫食いの葉っぱなどを剥いて
次々と並べていくのだけど、けっこう暑くなって
着ていたヤッケを脱いで…近所の家でも白菜の収獲で
トラクターのキャリアに白菜を積んで運んでいる。
まさに白菜の収獲日和!

ほとんど同じくらいの大きさで、かなりデカい。
40個くらい植えたけど、まだなんとなく余りそうな予感。
昔と違って白菜もあんまり食べなくなった。
 
収穫した後の外側の葉っぱ
 

敷いておいたマルチも剥がした。

白菜の漬物とか作っても残ってしまうし
鍋にしたってそんなに消費できるわけでもなし
炒め物や味噌汁とか白菜ロール?…白菜レシピ少ない私(;'∀')
せいぜいクックパッドで検索して消費しましょ!

だって白菜って、塩分を体外に排出するカリウムが豊富で高血圧やむくみ防止
動脈硬化やがんを予防するイソチオシアネート…これって
血栓をできにくくすることで、動脈硬化を防いだり、がんを予防したりするらしい。
 
葉っぱは肥料にするべく畑に散らす。


また白菜の葉には多くのビタミンCが含まれて美肌や風邪の予防なり
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維がバランスよく含まれて
腸内環境が整えられ大腸がんなどの予防にもなる。

外側の葉の部分に含まれるβ-カロテンは抗酸化作用で老化防止効果があり
6白菜はダイエット効果も期待される…っと、一応調べてみる。


収穫した白菜は小屋の軒下に積んでしばらく干して
ある程度白菜の外側の葉っぱがいい加減しおれて水分が抜けた感じになったら
今度は新聞紙に包んで、凍みない場所に保存。
 
 
収穫した白菜ーこれで今年の仕事の一つが終わった。

野菜を新聞紙に包むことで野菜の乾燥を防ぐだけでなく
新聞紙からの水分を吸収し、味も落ちない状態で保存すること出来る効果がある。
それでも、やっぱり春先になると腐ってきちゃったりするものもあって
早めに食べ切った方が良いのかもしれない。


夕焼けに赤く染まった磐梯山
 
 
 
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寂しいホットケーキミックスでのドーナツ作り

2022-12-04 00:50:55 | ばあばの保育
日向ぼっこのにゃあたろう!


コロナも完治して学校に復活した我が家のサクぼんとまる子だったが
復活した2日後にはコロナ感染者何人か、とうとう学級閉鎖になってしまったまる子
サクぼんの三年生は学級閉鎖を免れたけど…最近の会津は郡山市に次いで
感染者が多い!!


まる子は三日間の自宅待機で、最初のうちは大人しく
コロナ感染で休んでいた分のプリントなんかをやっていたけど
そのうちにスマホで動画を見たり、スイッチであつもり…集まれ森の動物たち?
今子供たちに人気なんだね。


ばあばも面白いからやってみなよって言われているけど
あんまり気乗りもしないのでばあばはいいよって
やんわり断っていたけど、いいからいいから
まる子がばあばの設定してあげるとか…面白いんだろうけど
かなりシツコイ(;'∀')


まあ、子ども相手に強くやらない!!って言うのも大人げないと思って
まる子の好きなようにさせたけど
ばあばやらないからまだテント暮らしだよって言われて
この寒空にテント暮らしもオツなもんさとサラリとかわす(笑)


暇なんだねえ~何でもないのに休まなくちゃならないから
なお更なんだろうけど…早くコロナ収束してくれなかな。




そのタイトルのドーナツ作りだけど
そんなに暇ならお昼ご飯食べた後、ばあばとオヤツ作りでもしようかって
頭の中には、この間真っ黒バナナを使ったオヤツを作った時の
ホットケーキミックスが残ってる…卵もあるし、ドーナツなんかはいかがなもんか?と
まる子すっかり乗り気で、豆腐なんかも入れようって
まる子が動画を見てる間に下準備をする。


ボールに卵を溶いて、そこに豆腐を入れて泡立てで良くかき混ぜる
一体化したらホットケーキミックスを入れて粉っぽさとか
ダマがないくらいによくかき混ぜて、ねっとりと生地が出来た。
 
自宅在庫分だけで出来た♪
 
 
 
 

生地かんせーい

形は抜型もないし、いちいち手でドーナツ形に作るのもメンドイので
丸いゴルフボール型のにしようと、そろそろまる子にやらせるかと
小さめの鍋に油を入れる…その時ちょうどサクぼんが帰ってきて
面白そうやりたーい!!と、スプーンを2本でコロンコロンと油に落としていくと
良い感じに火が通って色付いてくると、勝手に一人でくるりんと回って
いちいちひっくり返さなくても、ちゃんと丸くなって出来上がるようになる。
 
サクぼん、ちょっとだけ手伝う
丸く落とすのが意外と難しい。


そこにサクぼんに友達が来て、その子と一緒に遊びに出かけてしまった。
ちっ、なんだよ~サクぼん!
じゃ、ほら まる子~~やるよ!って声をかけたけど
すっかりゲームに夢中になってしまっていて、ばあば作っておいて!って。


まったくよ~ せっかく退屈だと思って始めたのに
もう後で頼んだって、やらせてあげない!!
子供の口約束なんかあてにならん!!と毒づきながら
一人でせっせとコロコロドーナツ作り。


キッチンにはいい香りが漂って、コロコロコロコロと出来上がって
最後には砂糖をまぶそうかと思ったけど
黄な粉好きのサクぼんのために砂糖を入れない黄な粉をまぶす。
 
勝手に一人クルクル…。
 

黄色いから黄な粉だけど
青豆の黄な粉は鶯色

さっそくひとっつ味見、甘さはホットケーキミックスの甘みだけにして
黄な粉揚げパンをイメージした、そのコロコロドーナツは
豆腐を入れたせいかふわふわモチっとした感じで
なかなかの出来なんじゃないかな~
 

黄な粉をまぶして出来上がり!!

混ぜて揚げただけの簡単オヤツ。
まったくもう子めらっちゃ口ばっかりなんだもんな~と
ブツクサ言いながら作った優しい甘さのコロコロドーナツ。
チビたんも保育園から帰ってきて、みんなで食べたばあばの恨みのこもったコロコロドーナツ(笑)
美味しかったからまあいいか。


 
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和金とメダカの冬ごもり

2022-12-01 00:44:02 | ペット
遠く飯豊連峰、夏でも融けなかった雪が深まった景色が見えるようになった。
 
霧の深い朝には幻想的な風景


もう、そんな季節になったことだよね。
発泡スチロールの箱じゃ、増えてしまった和金たちは収まり切れなくなっていたから
今年はプラスチックの種もみを浸しておく青い容器に移し替えた和金たち。
他には増えてしまった白メダカの皆さん。
箱の下の方に沈んで、あまり動かなくなってきた。
今までがっつりと食べていたエサもあまり食べなくなってきたし
そろそろ冬ごもりの時期なのかな。


本当ならアオコの緑色のままの水のほうが良いらしいのだけど
あんまり汚れた水でも…あ、青くなった水は必ずしも汚れているわけではないのだけど
アオコ(青粉)とは、富栄養化が進んだ湖沼等において微細藻類(主に浮遊性藍藻)が大発生し
水面を覆い尽くすほどになった状態、およびその藻類を指し
粒子状の藻体がただよって水面に青緑色の粉をまいたように見えることから
「青粉(あおこ)」と呼ばれるようになったそうだ。

川から流れてきたのとかチビたんの保育園でもらってきた和金など
その和金から卵が孵化して増えたのだとか…とにかくゴッチャゴチャ!!

そのまま冬ごもりもと思って水替えしてしまったのだけど
まあ、いいか!


ともあれ、去年までは小屋の奥の方に置いたのだけど
どうしても、シャッターを開ておく時間が長くて
睡蓮鉢のほうに入れておいたメダカは全滅だった。
発泡スチロールの箱の方は何とか無事に冬を越したけど
それでも春を迎えられなかったメダカもいた。


だから今年は車庫の奥に置くことにした。
車庫は二階部分に物置があるし
一階の車庫には肥料とか使わなくなったチャイルドシート
タイヤなどが置かれて、私の車が入るだけなので
使わないときにはシャッターを閉めて置ける。


その方が少しでも温度の変化が少ないほうが良いと
車庫に5センチほどの断熱材があったので
それを敷いて周りには子供が使ったバスマットで囲み
そこに容器を並べて置いて、その上には断熱効果のある風呂と
メダカの発泡スチロールは同じ蓋を空気が入るように被せて
その上からチビたんが使っていた、もう使わないおねしょシーツ
そして去年使ったホットカーペットの下に敷く
断熱効果のある銀色のシートを被せた。
 
車庫の奥角ばった場所、古くなったバスマットもお役立ち。
 
和金とメダカと並べて…。
 
 
少し離れて葉をきれいにカットしたオリヅルランだとか鉢物を
発泡スチロールの箱に入れて蓋を被せる予定


これで完璧ではないかと…そして中にはダイソーで買ったプラスチック製の水草を数個ずつ沈めて
そのプラスチックの水草にはメダカが隙間に潜り込んでいた。
和金の方はプラスチックの水草の根元辺りに集まってジッとしている。
藁を入れた時もあったけど今年はプラスチックの水草にしてみた。
 
 
プラスチック製の水草だけど集ってくる和金
 
 
 
 
白メダカは葉先の細かいタイプ、その中に潜り込んでるメダカもいた。
 
 
チビたんのおねしょシート
 
ホットカーペット用の断熱シート、時々めくって中を覗けるように!
 
なんでも取っておくと役に立つものだね。
 
睡蓮鉢の睡蓮は別な鉢に植え替えをした。


これで大丈夫、ちゃんと冬を越してくれるかどうか。
ちなみに睡蓮鉢はメダカは入っていないので
車庫の外側に置いて後で蓋を被せていこうと思う。



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