あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

家の周りの野鳥たち! チゴハヤブサ

2017-07-28 23:39:47 | 野鳥

ちょっと前の事になるのだけど、電線に見慣れない野鳥発見!!
カラスではなし、かといってムクドリの類でもなく
鳩くらいの大きさの野鳥で、目を凝らしてみれば
嘴がゴツイ…あれは、猛禽類ではなかろうかと
野鳥に無知な私にでもすぐに分かった。

電線に止まって距離があるので明白には撮れなかった(;・∀・)

しかし、猛禽類と言ってもそんなに詳しいわけでもなく
強いて言えば、この辺りでよく見かけるのはトンビくらいか?
こぢんまりとしたところを見れば、トンビでもなく
かと言って鷹でもない…としるとどんな猛禽類か?

撮った写真の画像で検索をしてみれば
どうやらハヤブサのようで
それも小さめなところからチゴハヤブサではなかろうかとの結論に達した。

チゴハヤブサは稚児ハヤブサと言い
ハヤブサよりも小さいのが和名の由来のようだ。
毎年4月の終わりから5月の初め頃、越冬地であるインド北部や中国南部から繁殖のため
北海道と東北北部にやってくるらしい。

猛禽類特有のごっつい鋭い爪

でも、意外とクルクルお目目で可愛らしい。

9月末~10月中旬の渡り期になると、各地で観察され
成鳥は、すね毛と下腹が赤茶色であることが大きな特徴があるようだ。
額から頭部、体上面は濃い青灰色で、頬から体下面は白く
胸以下には黒く明瞭な縦の斑がある。
雌雄同色だが、オスはメスよりも小さく、体の下面がより白い。
ーサイトより抜粋ー

姿形はハヤブサに似るが、識別のポイントは下腹の赤茶色で
若鳥では、この赤茶色はないが、胴が細く閉じた翼の先が尾の先を超える。
飛翔形はハヤブサよりスマートで、アカツバメに似ている…とあった。

東北では主に寺や神社で繁殖する場合が多く
カラスは利口な鳥だから、外敵の少ない寺や神社のスギの大木などに巣をつくるのだが
チゴハヤブサは、自分では巣をつくらず、そのカラスの古巣をリサイクルする場合が多いらしい。
時には、まだカラスが使っている巣を乗っ取る場合もあるという。

今まで見た事もなかったチゴハヤブサ。
あれから見かける事はなくなったけど、あの神社の杉の木が鬱蒼としているところに
カラスの巣とかを乗っ取って生活しているのだろうか。
思いがけずに遭遇することが出来たチゴハヤブサ。
小ぶりながらも、なかなか精悍でかっこ良かった。

 

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そしてツグミは途方にくれる…。

2017-03-17 22:41:46 | 野鳥

猪苗代湖に飛来していた白鳥たちも
そろそろ北帰行の季節となり
今年は一度も見に行けなかったことが悔やまれる。


我が家の庭でも、名残り雪の舞う頃
なかなか春になり切れなくて
雪が降ったかと思うと、また春っぽくなってみたり
そんな庭先の枝の梢に刺したリンゴにツグミちゃん。

いつもならヒヨドリに食べられてしまうとこなのだけど
ヒヨドリの目を盗むかのように、ヒヨドリの来ない時間を狙ってか
早朝に一羽のこぢんまりとした野鳥。

ムクドリにも似ているけどちょっと違うツグミちゃん。

小首をかしげる仕草が可愛い。

個性的な模様が美しく、スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される冬鳥で
全長24cm…だからスズメよりはちょっと大柄!
日本には全国に冬鳥として渡来しているので、どこでも見られるかもしれない。

10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくるけど
日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息するようだ。
そして、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰っていくツグミちゃん。

胸を張って木の枝にとまり、地面におりては枯葉の下の虫をさがし
古くは跳馬と呼ばれていたが、地面をはねるようにとんでエサをとる格好からのネーミングで
冬鳥なので日本では鳴く声は聞かれないそうで
冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったというお話。

かつては、かすみ網でツグミを捕獲し食用にしていた時期もあったようだが
現在は捕獲は全面禁止となっている。

そんなツグミちゃんも、北へ帰って行く季節になり
本人…本鳥も、いつにしようかなんて胸算用があったに違いないけど
そんな思いも裏腹に…降った今朝の雪に途方に暮れているように見えたツグミ。

時ならぬ雪に戸惑うクロッカス

そして、北帰行…どうしたもんかと思案顔のツグミちゃん。

奇しくも今日は春彼岸の入口…暑さ寒さも彼岸までって
この地もツグミちゃんが帰った後に、本格的な春の訪れになるのかもしれない。

 

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電線のカワラヒワ

2017-03-01 22:22:56 | 野鳥

なんとなくホッとした昼下がり、退院したばかりのまる子をおぶって
家の周りを散歩がてらに、のんびりと歩いた。
病院では超我儘だったまる子も次第に落ち着いてきたようで
ねんねこから手を出して、あっちこっち指を指しては
何やらごにょごにょ話しているのを
たいして理解出来てはいないのだけど
適当に相槌を打つと喜んでいる…微笑ましい光景っちゃ光景なのだが。

まだ雪深い会津…。

見上げれば青空!! 風は冷たいものの…それでも気持ちがいい。

電線には数羽のカワラヒワ。

お仏壇にお供えしたリンゴ、もっと早くに食べればよかったと思いながら
捨てるのもどうかと庭のプルーンの枝に半分に切ってザクッと刺して
何か野鳥が来ないか…そういう事も楽しみにしているのだけど
残念ながら啄みに来るのはヒヨドリだけで
ヒヨドリが来ると、他の小さな野鳥は近づいて来れないみたい。

っていうか、カワラヒワの主食は雑草の種で
プルーンの木に刺さったリンゴに見向きするのは
ヒヨドリくらいなものなんだよね。

カワラヒワは雀くらいの大きさの野鳥で、かなり警戒心が強い。
だから、いつも遠く見かけるのだけど近づくとすぐに飛び去ってしまって
思いっきり望遠を効かせて、雑草の種を啄んでいる姿を撮るくらいしか出来なかった。

そんなカワラヒワはいつも厳つい顔の野鳥だと思っていたけど
頭上の電線に3~4羽のカワラヒワ…カメラのレンズ越しに
よっくと見れば思ったよりも可愛い。

電線だけど、遠く雑草の種を啄んでいる距離よりはずっと近く
思わずカメラを構え…何枚か写真に撮る。
高さのある所にいると危機感を感じないようで
逃げる様子も見受けられない。

鴨とかアオサギとか、よくいる野鳥全般にそうかもしれないけど
体が丸っと見えると警戒するけど、車の中から姿が見えないと
けっこう近くに寄っても気が付かないことが多い(笑)

カワラヒワはスズメ目アトリ科カワラヒワ属の留鳥・漂鳥で
スズメとよく似ているため間違えられやすいが翼に黄色い帯があるので目立つ。
いつもは地味でも飛べば艶やか黄色が映える野鳥で
食べ物は雑草などの種を食べる。

日本では北海道から九州までの低山地・平地で繁殖する他、小笠原諸島にも分布して
巣は林ばかりではなく、街路樹、庭木などにも作られているようだ。
北海道以北で繁殖するものが、関東地方以西には冬鳥として渡来し
繁殖後は草地の広い、河原でみられることが多いので、この名がついたようだ。
ーサイトより抜粋ー

ともあれ、下から撮られているのに気が付いているのかいないのか
電線に止まって思い思いの格好で羽づくろいしてみたり
別な場所に飛び立った…と思うとまた戻って来たり
何とも可愛らしい。

厳ついと思っていた顔さえ、つぶらな瞳に白っぽい大き目な嘴と
翼の黄色味を帯びたウグイス色とでもいうのかしらん。
魚尾というのか、普通の野鳥とはちょっと違ってラブリー♪

 

 

 

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いつか飛び立つ日の為に!!

2016-12-21 22:49:54 | 野鳥

その鴨を見たのは、確か春の終わりころだっただろうか。
ジッとうずくまって身動きひとつせずに
まるで剥製の鴨でもあるかのように…ひょっとして死んでる?
とも思えたけど、どうやらその心配はなさそうだが
片翼がダラリと垂れ下がったままだった。

いつのまにか姿を消してしまっていたので
きっと生きてはいないだろうと思っていた。

その後、季節は夏!

何気に見かけたあの鴨
片翼を怪我して瀕死だったように思えていたが
思いがけなくも、また出会うことが出来た。
しかし、その片翼は無残にも人間が手を捩じ上げられたような形で
あれじゃ飛ぶことは一生出来まいと感じた。

生き長らえたとしても、川の浅瀬を這いつくばって
なにがしかの餌を求めての一生に違いないだろうと
可哀想だけど仕方のないことで、まあ 長生きは出来ないだろうとも思っていた。

あれからしばらくあの鴨を目にすることもなく月日が過ぎて
つい先日にまた見かける事が出来た。

片翼を捩じ上げられたような姿をしていた鴨が
小春日和の…これから寒さが厳しくなる頃なのに
水温むかと思われるような暖かい日の中
まるで日向ぼっこを楽しむかのように
翼を縮めたり広げたり…捩じ上げられたような片翼は
なんとか元の位置まで戻ってはいたけど
まだダランとした感は免れなかった。

それでも、一生懸命に動かして
きっと明日…きっといつか、あの大空へと飛び立つためにと
それが生きて居る証でもあるかのように!
ダラリと下がった翼を動かしている。

ある時は空を見上げて屋根に止まる白鷺を眺めて
またある時は電線に群がる雀たちを凝視して
水に浮かびながら、何度も何度も翼を広げている鴨に
生きる事、生き延びる事に必死に向かい合う野生の強さを感じた。

 


追記

その後のまる子の経過は、熱は出なくなったものの
まだ咳は続いて、一時期よりは少なくはなったけど
まだ完治までには程遠い様で
それだけ、あのRSウィルスは凶悪だって事!

2歳児までの幼児は重症化するってホントだったようだ。

体が辛いのか、おんぶしてもらうのが一番楽だとみえて
いつもおんぶか抱っこじゃないと愚図って
私やよっちゃん以外は大泣きする。
いわゆるすっかりのヒッツキ虫と化し
一日中おんぶするには、かなり腰や肩にズッシリとくる。

それでも、ようやく最近は笑顔が出るようになり
咳も少しずつ減って来て、じいじでも一緒に散歩したりおんぶしたり
サクぼんを保育園へお迎えに行く時には、泣かないでじいじとお留守番できるようにもなった。

焦らずにゆっくりと完治を目指して頑張って行こうと思う。

 

ということで、今回もコメント欄は閉じさせていただいています。

 

 

 

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ちょっと待てヒヨドリ!! 写真を撮らせて…!

2016-03-07 22:32:15 | 野鳥

少しずつ暖かくなって行くのが分かり始めたこの頃。
また庭先に野鳥が戻ってきたようで
雀やムクドリ…ツグミなども見られるようになって来た。

さすがに、まだメジロは早いだろうけど
椿の花に群がっていたり、仏壇下しのミカンやリンゴなど
プルーンの枝にさげたカゴに入れておくと
どこからともなく動きの速い鳥影が見え
その都度カメラを持って窓際にへばりついて
パパラッチならぬババラッチに変身する。

最近来るようになったのはヒヨドリで
ちょっと大柄の野鳥のせいか、ヒヨドリが来ると
ムクドリとか雀は近寄り難い…というか
ヒヨドリが寄せ付けないのかもしれない。

まあ、対抗できるのはカラスくらいかなあ…。

ヒヨドリ…一見地味なような野鳥だけど
いやいやどうして、カメラの望遠を最大にしてみると
胸には斑点模様があり、頭には鶏冠のように羽が立ってるのが見える。

なかなかの男前というか…そのあたり何に比喩していいの分からないけど。

つぶらな瞳と頭と胸の辺りが好き!

ボサボサ頭に茶色いほっぺ「ヒーヨヒーヨ」鳴くヒヨドリは
全長27.5cmほど…全体が灰色に見える羽色の野鳥で、花の蜜や果実が大好物とあり
これは熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残りらしく
この時期、虫や草の葉や芽も食べるが、花が咲くと蜜に群がるようで
そういや、咲いた椿の花に嘴を突っ込んでいたヒヨドリも見受けられ
雌雄体色が同じ野鳥で、細かく分けると蝦夷ヒヨドリという亜種など
8種類の亜種に分けられるが、北に行く程白い体色になるらしく
本州のヒヨドリはエゾヒヨドリよりも黒っぽく見えるのだそうだ。

ヒヨドリはミカンとリンゴ…どっちが好きなんだろ?

なかなか警戒心が強く、警戒のアンテナを張り巡らせているようだ。

どうも用心深い野鳥の様で、サッシの戸を少し開けただけの音でも
サッと飛び立って行ってしまう。
なんだい、なんだい、捕って食おうってんじゃなく
ちょっと写真を撮らせてもらうだけなのに
そんな逃げなくっても…ケチ!!とか思ってしまう。

雪のヒヨドリはより凛々しく見える。

梢のヒヨドリ

少しだけサッシ戸を開けておいて、薄いカーテンは閉める。
ヒヨドリが来たとなると、カーテンの隙間からカメラのレンズを覗きこませて
ズームUPして写真を撮る!!…何とか撮れるが
なかなか上手く撮れずに、これはシャッターチャンスと思えば
パソコンに取り込んで見ると、ボケ気味だったりで
思うような写真の出来ではないが
私の持っているデジカメじゃこれが精いっぱいの写真だった。

 

 

 

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母さん鴨と七匹の小鴨ちゃん

2015-07-27 22:37:59 | 野鳥

朝から暑い…なのに家に居たくないサクぼんに
日陰を探しながら息子とベビーカーに乗ってのお散歩で
最近、歩きたがらないんだよねえ~
抱っこ、抱っこって上手い具合に歩く前に回り込む(笑)

朝食後のひとときに、川沿いをのんびりと…(*´▽`*)
おおっ、ベビーカーが止まって何かを見てる。
近づいてみると母親鴨と七匹の小鴨

母さん鴨の足元に全員集合!! や~~~ん、メッチャ可愛い!!!

母親鴨にくっ付くように、こもこもと歩いたりうずくまってみたり
後ろの方からカメラを持ってそっと近づくババラッチ!だが
特に逃げようともしない様子なので…大胆にもかなり近づいてみる。
さすがに警戒しているのか、尻尾の羽を広げながらピコピコと動かすと
離れていた小鴨が母親に寄り添うようにくっ付いて行く。

あぶないわよ~ 坊やたち、傍を離れないで!!とかの合図かな?と思うのだけど。

アップで小鴨ちゃんたち

まるでヌイグルミみたいに愛くるしい♪

母さん鴨の後を同じような格好で歩いて行く姿に思わず…プッ( *´艸`)

とにかく可愛らしい、よちよち歩きで母さん鴨の後を追いかけていく。
まだ水に入れないんじゃないの?って息子は言うけど
なかなかどうして…母さん鴨が川に入ったのを見ると
次々と川に入ってイッチョマエに泳いでいる( *´艸`)

暑い日だけに気持ち良さそ~~(*´▽`*)

 

鴨って孵ってから、すぐに泳げるようになるみたいなんだよね。
すぐじゃないとしても、3日もあったら完璧に泳げるみたい。
だって水鳥だもん。

しかし、オモチャのぬいぐるみみたいな体で
母さん鴨の後を一生懸命に泳いでいく姿は癒されるぅ~~

でも川からあがれるのか? 外敵に襲われないか?
カルガモの外敵といったら、一番にカラスかな?
我が家のノリスケも外敵の部類だよな(^_^;)
外敵から逃れて成鳥になるのは、何でも2割くらいの生存率のようで
カルガモのヒナの数が、当初はおよそ7~8羽なのは
大幅に増えたり、減ったりしない数なのかもしれないねえ。

それでも、なんだか心配で、親子鴨の後をくっ付いて行く。
母さん鴨は小鴨を促すように、上流へと泳いで行き
道路下の水路を越えて、ずっと先の方へと、外敵の死角になるような
そんな雑草に覆われたような場所を選ぶように泳いで
姿を消してしまった。

ハンターノリスケ…只今休業中!!

それこそ、ノリスケに見つかったら
1羽2羽の被害は免れないだろう…と、どこにいる?ノリスケ!
家に帰って見たら、朝帰りしたせいかキツキツの箱に
小ぢんまりと納まって爆睡していた(笑)

 

 

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思いがけないドカ雪とヒヨドリ

2015-03-13 23:21:43 | 野鳥

雪国の会津、3月に雪が降るのは珍しい事ではないのだけど
まさか、50センチ越えの積雪があるとは思ってもみなかった。
前日から降り続けた雪は、休みもせずに降り続けて
よく夜中に降った雪は積もるというけど
ものには限度ってもんがあるじゃないの!


朝起きて庭を見ると、こんもりと綿帽子


どんどんどん…降りしきる雪

朝起きて外を見たら、ようやく春めいてきた庭も真冬状態に逆戻り
三寒四温なんてもんじゃなく…いや、ほんと!!
小屋が…屋根から落ちてきた雪で半分ほど埋まってしまった。

夫は朝4時起きで家の前の除雪作業をしないと会社にも行けやしない
一昨日と昨日と今日と…断続的に降り続いて
いったい、どうなってるの(◎_◎;)

コタツに入って、外を見ればカーテン越しにでもボサボサ雪が見える。

……っと、一瞬黒い影が通って行く。

おっ、何か野鳥が来たなと外を見ればヒヨドリ。
この間の春日和の日に、木の枝にぶら下げておいた仏壇のグレープフルーツに
ずっと、なにも野鳥が来なくて…凍みて腐ったような所を
一生懸命に啄んでいる。


雪の中ヒヨドリがやって来た!

とにかくカメラだカメラだと、ガラス戸の隙間からそっとカメラを向ける。
いつもは気配を察してすぐに飛び立ってしまうヒヨドリだが
この日は降りしきる雪に気配が感じられなかったのか
逃げる素振りも見せずに、あちこちの枝へと飛び移り
時として腐ったようなグレープフルーツを貪っている。


降りしきる雪にご自慢の羽冠にも雪が積もってる。


グレープフルーツを食べるヒヨドリ

ずっと、野鳥が来なくて半分諦めかけていた。
いつもはメジロなどが来てる時に現れて
メジロを追い払い、悠々と餌をもサボるヒヨドリで
ちょっと コイツはあ~と思っていたが
まだメジロが来る時季でもないしまあいいか( *´艸`)


ヒヨドリ ドアップ!!

ヒヨドリはかなり警戒心が強い野鳥のようで
鳴き声は賑やかなのに、なかなか人目につく場所には来てくれないらしく
時季的に食べられる餌も少なくなってきたのだろうか。
顔を出した新芽は雪に覆われて、仕方なしなしってとこかもしれないが
ヒヨドリが間近で見れた事は嬉しい。

 

 

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雪の中の鴨たち

2015-02-02 00:32:07 | 野鳥

このところ雪が降ったかと思うと、止んで晴れ間が見えてみたり
一時期のようなドカ雪はもう来ないと良いのだけど
この日も朝から降りしきる雪の日だった。


キッチンからの風景 -夜明け前ー


近くの神社、雪の降りしきる光景

家の近くにある川は、よく鴨がやってくることが多い。
時には一羽だったりとか親子連れだったりとかで
ヒメの散歩で通る私の気持ちを和ませてくれたりもしているが
この辺りに来るのは、ほとんどがカルガモで
特に美しくもなく…ごくごく一般にみかけられる鴨だった。


何羽かの鴨が飛び降りて来る。

そんな鴨を題材に、いろんな創作を作ったりして
春の日差しに数羽の鴨が泳いでいると家族連れなのか?とか
晩秋に一羽の鴨がいたりすると仲間がどうしたのだろう?とか
とかく気になる存在ではあった。

創作 一人ぼっちのひとり言 ぽちっと!!

創作 続 ひとりぼっちのひとり言…そして誰もいなくなった。 ぽちっと!!

今年もまた10羽ほどの鴨がこの川へやって来た。

一生懸命に餌を探しに水の中へ潜ってみたりして
以前はわざわざ餌をあげる人などもいたけど
今は誰も餌をあげに来ることもなく
ただ…雪の中を、ひたすら潜って餌を探して…。

いつもの年よりも多くの鴨が集まっているので
多く集まるってことは、それだけ餌になるものが多いって事なのかどうか
それでも何もない川よりかは、鴨が泳いでいる姿が見られるのは嬉しい。

鴨は…というか、水鳥は体にダウンをまとっているので
寒くはないのだろうが、水の中にある足は冷たくはないのだろうか?
いくら水鳥とはいえ、氷点下以下の朝などはどうしてるのか?
素朴な疑問。

ところが良くしたもので、鴨にはワンダーネットという組織があり
足に向かう動脈の熱を心臓へ戻る静脈に移し
足だけ冷たい血液を流すことができるらしい。
この熱交換システムによって、足がどんなに冷えても、
身体は暖かいままでいられるのだそうだ…と、ググった結果だが。

水鳥たちは、一つの体に、二つの体温をもっているのか!
なかなか都合のいい体を持っているものだと
そんなことを考えながら、鴨の写真を撮って来たが
それでも雪の降る日は寒いに違いない…。


川の隅に身を寄せ合っている鴨たち


ホンのひと時の日差しに寛ぐ鴨たち

 

 

 

 

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アバウトなツバメ巣立ちの時

2014-08-23 22:50:24 | 野鳥

我が家の車庫のシャッターの、その内側にはツバメの巣がある。
今年もお馴染みさんのツバメが来て、孵った雛も無事に巣立って行ったのが
確か…6月も末の頃だったのではないかと思う。


(6月15撮影) 一番手のツバメちゃんたち、何気に巣も立派な感じ。

そして、やっぱり毎年の如く、二番手のツバメが来て
同じように巣に卵を産んで雛を育て…。
しかし、同じツバメでもいろいろと性格がある様で
最初に来るツバメは、いつも同じ巣を使い
ちゃんとリフォームして、その技はまるで新築そっくりさん!

ところが二番手の一カ月ほど遅れて来るツバメのアバウトな事ったら!
一番手が使っていた巣をチャッカリと使う時もあるが
隣のボロっちいのを使う時もあって
その時の気分次第ってとこみたい。


ボロっちい方住処と決めたようだ…^^;

しかもヒナ育てがあまり上手じゃなくて
いつも一羽か二羽巣から落っことして
戻してあげても、一度落っこちた雛は
育児放棄されてしまうのか、結局 落っこちて
遭えない姿となってしまう事があった。

関連記事『ダメンズなツバメ…残念な結末』  ポチっと!! 

今年は何をトチ狂ったか、半分ほど下ろしておいたシャッターに
泥をなすりつけて巣作りを始めた。
そ、そんなあ~ シャッターに巣など作られたら
上げ下げも出来ないし、シャッター錆びてしまうじゃないかと
泥をなすりつけて行くと、竹ぼうきでこそぎ落とす。
また泥を付けて、それを落とす…と
終いにはどうしても諦めないので、シャッターを上げてしまった。

さすがにアバウトツバメは諦めたようで
今度は二つ並んだ巣のボロっちい巣をリフォームし始めたけど
どうも不器用というか藁はボロボロだし
しかもちゃんと完成してないうちに卵を産みつけてしまったようで
親ツバメの姿が半分も見え隠れしてるって、なんといい加減な(~_~;)


どうやら雛が孵ったらしい。

まあ、ツバメだってプライドってもんがあって
誰かが作った巣なんて使えるか!!と言ったかどうか。

やがて卵から雛が孵ったようで微かながらチイチイと鳴き声が聞こえる。
今度は巣から落っことさないで、無事に巣立ってくれよと
ちょくちょく観察をした。


大きくなるにつれ顔を覗かす。

しかしアバウトな性格はどうしたもんか
餌をねだる様になった雛にトンボを捕まえて来るのだが
そのまま与えるので、ヒナは食べられずに
やっぱり巣の下に瀕死状態のトンボがよく落っこちてる。


落っこちていたハラビロトンボ

実は私がハラビロトンボの存在を知ったのは
ツバメの巣から落っこちたのを見てからだった(笑)

そんなツバメたちを心配しながら、今年は巣から落っこちる雛もなく
3羽の雛が巣から顔を出す様になった…っていうか
ちゃんとリフォームしていないから、巣の深さも浅く
いっつも雛が3羽姿が丸見え状態だった。


三羽並んでいるけど、巣は上げ底状態みたい!

それでも何とか育って行くもののようで
もう少しで巣立ちかと思われた頃
なんだか家の中にいると妙に大きな声の鳥の声がうるさい。
なんだろうな~と玄関へ出てみると、開けっぱなしの玄関のドアに
巣立ったツバメの子が3羽、ピチクチャピチクチャと止まっていた。


玄関のドアに三羽の雛…なんだか、メッチャ可愛いんだけど♪


近くに寄っても逃げる気なし!

なんとまあ可愛らしい事!!
今年は無事に巣立つ事が出来たんだね~
と、まあ そこまでは良かったのだが
挨拶は良いから、早く飛んで行かないと玄関が糞だらけ
いつまでも開けっぱなしって訳にも行かないしね~


意地悪をしてドアを閉めようとするが、落っこちまいとへばり付く(笑)


今度は壁に移動してみたりと、なかなか玄関先から離れないでいる。


苗箱の上に止まってるツバメ

そのうちに小屋の屋根に行ったり
また車庫の中に戻って苗箱の上に止まってみたりしていたけど
無事に巣立ったみたいで、いつの間にか居なくなってしまった。

ちょっと感無量!!

 

 

 

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ひと時のカルガモちゃん一家

2014-07-11 23:34:53 | 野鳥

その日の夕方の事、一羽の母親鴨と四羽の子鴨が
家の脇の少し大きめの川を泳いでいた。


カルガモの親子

それは本当に珍しい事で、いつもなら人気のない田んぼ脇の側溝で
人目を避ける様に親子水入らずに泳いでいるはずなのだが
たしか、その日は地区の農業用水路の泥上げ作業があり
鴨の親子はいつもの雑草に見え隠れする側溝に居られなくなったからか
ひょっとしたら…少し大きめの雛なので
大きな川まで遠征して来たのかもしれない。


母親鴨から離れてみたりくっ付いてみたりの子鴨

母親鴨は自ら水の中へと宙返りをし餌の取り方を教えている様に
何度もお尻だけを出して潜っていると
そうしているうちに子鴨も真似をして潜るのだが
いかんせん小さい…体がトプン全部沈んでしまう(笑)


母親鴨から餌の取り方を教わる。


お尻半分残らないで、ちっちゃい子鴨は水の中まで沈んでしまう^m^


愛らしい子鴨

母親鴨が水面で羽をバタバタさせる。
ほら、やってごらん…そう言いたげに何度もバタバタする。
何を意味するのか…毛づくろいか
はたまた人間で言う背伸びみたいなものかも?
それとも飛び立つ時の準備体操なのか…。
何のためにするのか知らないけど母鴨がバタバタを教えているようだ。


餌取りは止めて、今度はお母さんを見て真似をするのよ~と言いたげな。

子鴨も真似をして水面でバタバタやるのだが
悲しいかな翼が小さくって、ちょっと滑稽な感じがする。


やってみるーーーー!!子鴨①


わぁ~ 出来た出来た♪子鴨②


少し遅れて…僕も出来たよ~なんとかだけど…^^;子鴨③

それでも一生懸命に母親鴨の真似をして
家の脇を上流へ行ったり下流に戻ってきたりと
そんな鴨の親子を驚かせないようにと
ソッと近づいて何枚も写真に撮らせてもらった。

ちなみにカルガモは全長:61cmほどでくちばしの先だけ黄色。
全国の水辺で1年中見られ、腰の部分に白い三日月模様
(三列風切羽根の縁が白いんだねえ…。)
飛ぶ時は腹が黒く見え水辺の草地に巣をつくる。


帰っていくカルガモの親子

やがて夕暮れ近くになると、どこへもなく姿を消して
あれから二度と戻ってくる事はなく
いつもの田んぼ脇の側溝で
いつもと同じように餌を取る練習をして過ごしているのだろうか。

 

 

 

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