早春の夕暮れに…すっかり実を食べ尽された柿の木
先日RSウイルス感染しちゃったチビ太!
先週の土曜日までは、かかりつけの小児科で吸入と鼻吸いをしてもらい
なんとか保っていたのだけど、運が悪かったというか日曜日は小児科はお休みで
この日午前中に吸入が出来なかったためか
それとも4日目辺りが一番大事な時だったようで
咳がひどくなってきたので、総合病院の救急へと行かざるを得なかった。
心配していたとおり、やっぱり入院となってしまったチビ太。
幸いな事に前日まで小児科で吸入と鼻吸いをやっていたからか
肺炎などの重篤な容体は免れたけど
それでもこれからどんな状態になるか分からないので
入院処置は仕方なかったのだろうな。
酸素の数値を測るチビ太のあんよが痛々しい
点滴を受けるチビ太…まだ生後2か月にもなってないって言うのに。
それでも、今は点滴も取れてお風呂なんかも入れるいうになったが
まだ鼻のつまる時には呼吸の酸素数値?が不安定になるので
それが安定出来るようになれば退院という事らしいが
まだ生後二か月にも満たないからか
病院側も慎重に慎重をかさねているのか
なかなか退院の許可が下りないでいる。
チビ太早く帰ってこれないかな(;´∀`)
って事で、孫と一緒に生活するようになって
改めて鼻水の大事さや諸悪の根源さを思い知らされるようになった。
昔は鼻水を垂らしてる子供はごく普通にいたけど
中にはネギッパナなんかもたらしていたり
特にどうのこうのって思ったことがなかった。
なんていうのかな? 球根マイスター EASY BULBSって書いてあったけど。
鼻水って雑菌やウイルスの巣窟なんだよね。
ウイルスや細菌が体の中に入ろうとした時に、体外に追い出す働きがあるので
鼻水を溜めていると中耳炎になったり咳や喉が痛くなったり熱が出たりする。
事実サクぼんは小さい頃風邪から中耳炎を起こして
ずいぶん長く耳鼻科へ通っていたことがあった。
昔は鼻のかめない子に口で吸ってやったりしていた。
ばあちゃんなんかは孫の花を口に含んでズズーっと
そしてペッと吐き出して…私は出来なかったなあ~~(^▽^;)
そのたびに母親失格かなあ~と思っていたけど
スポイト式のを使っていた。
今はスポイト式のやストロー式のもあるけど
ちゃんとした電動式で吸うタイプのとかいろいろある。
花開いたフキノトウ
我が家にも口で吸うストロー式のと電動型のがある。
ストロー式は簡単だけど、雑菌やウイルスをも吸い込んでしまうので
うがいなどきちんとしないと風邪のウイルスを思いっきり吸い込んでしまうことになりかねない。
次女はよく鼻水を吸った後には緑茶でうがいしてたっけ。
その後我が家も次女の所も電動式のを使うようになったが
けっこうシッカリと鼻水を吸ってくれる。
まあ、医療器具の鼻吸いには敵わないけど
そこは餅は餅屋って事で!
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