あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

今日は猫の日…我が家のしゅう嬢の事!

2017-02-22 23:36:01 | ペット

「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせということで
猫の日制定委員会が1987(昭和62)年に制定!
 この日に決まったのはペットフード工業会が全国の愛猫家から公募した結果らしい。

と言う事で世の愛猫家の皆さんも我先にと愛猫の事をブログにUPされると思うので
私も負けずに!!というわけでもないが我が家の愛猫のことなどを少し…。

我が家には3匹の猫がいて、ポチコ・しゅう・ノリスケと
20歳越えと18歳くらいのと3歳くらいまで
微妙に年齢差のある3匹で、あまり固まってって事は少ない。

各自自分のカゴで寝るが、場所はそのつど違う。

時にはデカいノリスケはカゴから飛び出して寝るが、カゴに入るのが不思議?

ここでは若くてネタ提供の多いノリスケや
家で生まれた唯一の老猫ポチコの話題が多いけど
そんな個性的な猫の間に挟まって
あんまり出番のないしゅう嬢の事を話してみようと思う。

寒い夜はみんなストーブの前に集まる。

たまに死んでるのか??と思うような格好で寝るポチコ!

しゅう嬢は若く見えるけど…えっ?見えないって??
ま、まあ、そこはさておき!
性別は雌、正確な年齢は不詳
何軒かの飼い主を経て我が家の猫となったしゅう嬢

意味はないがノリスケのドアップ

もと飼い主の話によれば、確かポチコよりも2~3歳くらいしか違わないようで
最初は姉妹猫と共にとあるアパートから、そこから一軒家の飼い主の元へと
その後諸事情により別の家と変わり、そこから我が家の猫となった。
我が家に来ても家屋新築の為に、仮設の住居に代わり
そこから、ようやく安住の今の家に落ち着いて8年目か…。

窓際のしゅう嬢

水はお上品に手で飲む…順番を待つポチコ。

だからフローリングに水の足跡があちこちにある(-_-;)

いろいろと渡り歩いた猫だった。

しゅう嬢は元飼い主からの名前で、その頃は完全室内飼いの猫で
我が家に来てから初めて外の世界を知った…いや、大袈裟ではなく。

だから外に出る事もあるけど、ガラス戸越しに外を見てる事が多く
それは外に出るようになってからも、硝子越しの貴婦人の如く
外を眺める事の多い猫だった。

元飼い主によって避妊手術は受けていたが
悪辣な動物病院だったようで、手術の縫った跡がほころびて
別の病院で再手術を余儀なくされたりもした。
まあ、その悪辣な動物病院は、すでになくなってしまったけど。

ようやく平穏な生活が続いたかと思われたが
そこに現れたノリスケのヤンチャぶりに振り回されて
小さい時こそ威嚇したり出来もしたが
ノリスケの成長ぶりには目を見張るものがあり
頭突きをくらい犬歯を…猫でも犬歯とはこれ如何に??
まあ、そんなことはどうでもいいが、犬歯を折られて失うことになった。

その後前、もう一本の犬歯は歯周病かなにかで失っていたので
犬歯のないしゅう嬢のお口となってしまった。

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最近少しボロ毛布みたいになって…ブラッシングしないからだろうけど
毛艶の良いノリスケを見て、特にそう思うようになった。

どうも毛が抜けやすいタイプの猫のようで
抜け替えの時期は背中に毛をこんもりと乗っけてる事があって
そう言う猫に限って人にすり寄りたいタイプのようで
しゅう! 毛がくっ付くから、こっちゃ来んな!って怒られることが多い(笑)

 

そういうしゅう嬢だけど、今日も元気に毛が付くからこっちゃ来んな!と言われ
鳴き声がうるさいと言われながらも自己顕示欲を目いっぱいアピールしている。
そう言われているが、相変わらずに存在感希薄のしゅう嬢(笑)

 

 

 

コメント (21)
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