あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

野生のノリスケ

2017-02-11 23:44:49 | ペット

今日も一日雪が降ったり止んだりと
春近しと思うような天気が続いた後なだけに
また雪景色となってしまった、まさに三寒四温。
会津の春はあと一か月は待たなくてはならないのだろうか。

この日晴れてはいたが、ダイヤモンドーダストが舞うくらいの放射冷却現象だった。

雪やこんこあられやこんこ…って童謡にあるように
雪が降ると犬は喜び庭駆けまわり猫はコタツで丸くなる。
そんな我が家の猫たちも、ストーブの前に陣取り寝入っているのだが
約一匹…そうでない猫もいるものだと、我が家のノリスケの事だけど。

それでも陽射しが出て縁側で日向ぼっこのポチコ

しゅう嬢もウツラウツラと…。

先日の晴れた日にサクぼんと雪遊びに興じて居る時
同じように雪遊びというか、雪の上を歩きまわるノリスケ発見。

トツトツ…と歩いて前方を見る!

カメラに気付いたかこっちを見る。

おもむろに側溝をジャンプで飛び越えようとする。

後ろを振り返る…何か気配を察知したのか。

遠く何か投げ捨てられているものに対して匂いを嗅ぐ!

まだ先へと歩いて行く。

雪の塊をぐるっと回って戻る。

足は冷たくはないのだろうか? かなり歩きまわってる。

一帯ノリスケの足跡だらけ

よく猫は足が濡れるのを嫌がるというけど
足に限らず体が濡れたりするのが嫌がる傾向にあるが
ノリスケ雪の上を堂々と歩きまわり
家からかなり離れた所まで…なにしにいくんだろ? 

偵察か? 何の為に??

雪の上をゆっくりと歩いて、あちこちを嗅ぎまわり何を探しているのだろうか。
寒くはないのだろうか…ちょっと意外!!

こらー ノリ!! サクぼんの一括で走って逃げた。
ノリスケにとって苦手なのは雪よりもサクぼんだったようだ。

猫は犬と違って、肉球が地面に接する面積が広いので
足の血流量も少ないと言われているので、寒さに弱いと思っていたのは私だけか?
それともノリスケが特別なのか…犬化しているのかも(笑)

雪化粧の磐梯山がクッキリ!!

 

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