あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

下手の横好き

2005-08-25 23:04:37 | 植物
いつの頃からだろう…。
観葉植物など、興味の欠片もなかったはずなのに。

たぶん ば~ちゃんが寝たきりになって、部屋の中が少し殺伐としている感じがして
マイナスイオンを出すと言われているサンスベリアを置いたのが最初ではなかったかと思う。


  
サンスベリアとアンガールズのアボガド

初代サンスベリアは今年の寒さに凍みて全滅してしまい
新しくホームセンターで2株298円で求め、最近新しい株が出た。
しかも その鉢の隅に、セントポーリアを葉挿ししてみた。
あのアンガールズのようだったアボガドも、もう少しで天井に届いてしまう。

ずぼらな私が、少しくらい水やりを忘れても
急激に枯れる事がなく私と相性が良かったのかもしれない。
育て始めると、俄然 興味が湧いてくると言うもので
次に買い求めたのは、たしか…ゴムの木ではなかったかと思う。
最初18センチほどの苗木を育てた。
それが大きくなって、人に聞いて『取り木』で増やした。


    
このゴムの木は取り木を増やしたもので、もう一本取り木中。


買い物へ出かけると買い、ホームセンターで見切り品を見つけたり
けっこう 楽しいものだ。




   
復活したパキラと挿し木したパキラ

パキラもどんどん大きくなるので剪定をした方が良いのだが
一度丸坊主にまでしたパキラでも、すぐに復活!!
剪定した分は捨てれば良いものを
勿体ないとばかりに挿し木をしたら写真の通りになってしまった。



   
100円で買った斑入りベンジャミンと鉢植えを待っている予備軍

斑入りのベンジャミンは珍しいのだが、これも見切り品だ
形を整えて、残りは足元に挿し木する。
これがまた困ってしまうくらい増えてしまったりするのだろう。
そう思うと何とも複雑な気持ちだ、すでに置くとこがなくなってしまっている。
後は、鉢植えを待っている予備軍なのだ。

見切り品は、失敗する事もあるが
自分の手で生き返らせた時は、してやったり!!と思う。

その他に、やはり一鉢100円になってしまったセントポーリア、赤・白・紫の三姉妹。
あっちこっち欠けてしまったが、伸びるのを止めないミリオンバンブーの束。
種から蒔いて、人差し指くらいの太さになったサボテン。
息子が持ち込んだハバネロの葉っぱにはすぐにアブラムシが着くけど
その都度指で潰せるようになってしまったのには自分でも驚いている。
まだまだ…似たようなのが、ゴチャゴチャと置いてある。

お部屋にグリーンは涼しげで良いが、あり過ぎても暑苦しいと言うのが分かった。
しかも 下手の横好きなだけあってか、微妙に恰好がついていないのには笑ってしまった。
コメント (4)
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