この暑いのにご苦労なこった…。

先日に引き続き、昨日も残りのキタアカリを掘った。

相変わらずにポチコは至近距離半径５メートルで
暑くて、ば～ちゃんの時間も迫っているというのにどこ吹く風の涼しい顔。
まったく　猫の手でも借りたいのに…。
　
おぉ！！　手伝ってくれるのかと思えば
おもむろに、掘ったばかりの土の柔らかい場所を一生懸命に掘って
お決まりの排泄をしていた。



それからのんびりと私の仕事を見つめているだけだ。
あんたは、暇そうで良いなぁ…思わずつぶやく。



フッと目を留めれば蛙が死んでいて、その足の付け根あたりを
一匹の幼虫が食べていた。　　　
なかなか、そんな光景は見られないので思わず激写！



たぶん…てんとう虫の幼虫ではないかと思うのだが、何ともグロテスクだ。
しかし　そのてんとう虫と言ったら成虫は可愛らしいのだが…。

幼虫、成虫とも肉食性で植物に付いたアブラムシなどを食べる。

死んだカエルを食べて、アブラムシも葉っぱも食べる…。
カエルはてんとう虫を食べるのだろうか？
もし　食べるとしたら、食べられてるカエルは何なんだろう…。


それとも、この幼虫はてんとう虫ではないのだろうか？

夕食後、一生懸命に検索をしていたら、虫嫌いの息子に眉をひそめられた。
こうまでして調べる価値はあるのだろうか？
どうやら、中途半端な探究心に火がついてしまったらしい。