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ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

ちりとてちんロケ地の旅 ―2013/06/23 天満―

2013-07-06 12:46:03 | 旅行記

「ようこそのお運びで、あつく御礼申し上げます」。ちりとてちん二日目、梅雨時の大阪散歩でございます。

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まずは心斎橋。大学1回生のときに来て以来w。なんか、縁がないというか世界が違うというか。

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奈津子さんのオフィス兼住居のマンションです。外装が変わっています。屋根が緑色でしたよね。

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心斎橋をそうそうに後にして、キタに戻ります。御堂筋沿道にかわいい花が咲いていました。

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草々兄さんがバイトに行く途中で歩いていた橋。大阪市役所です。

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中之島を東に向かいまして、中之島公会堂です。ただしくは大阪市中央公会堂。

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ちょっと小雨が降ってきました。

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公会堂のなかに入るのは、大学の卒業式以来です。正面から入った筈なんですけど、まーったく記憶しておらずw。大阪を去るさみしさでいっぱいでしたからね。

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公会堂創設の碑です。

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大正時代1918年の建築です。モダンですねー。素敵です。

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中之島公会堂にはレストランがございます。草々兄さんにランチを奢ってもらったきーやんがレストランから嬉しそうに出てきた店の前。

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ふと上のほうから「B子やーん」。見上げるとA子がいました。

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せっかくなので、なかに入ってみましょう。

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中之島倶楽部です。大正モダンでレトロな装飾の店内です。素敵なんですけど、店のお客さんの会話は、やっぱりコテコテの大阪のおばちゃんトークw。

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草々兄さんがきーやんにご馳走したオムライス。「2番目にうまいオムライスや」。うんまいです。ちなみにサラダはトッピング。

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お腹がいっぱいになったので、散歩がてら小雨のなかを。水晶橋です。

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きーやんが草々兄さんとデートしていた(つもりになっていた)橋。

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B子とA子が走って渡った橋。

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A子のマンションを出てきたB子がどないしょうと悩んでいた橋。

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御堂筋を横切りまして、西に向かいます。錦橋です。歩行者専用の橋。

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草々兄さんがバイトに向かっていたとき渡った橋。

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草若師匠が彷徨うように歩いていた橋。

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大阪フェスティバルホールです。リニューアルされて、綺麗な大きいビルになっていました。

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壁面アートは、旧フェスティバルホールのものをそのまま採用しています。

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菊江さんが草若師匠を探し歩いていた歩道。ここも整備され広くなっていて、当時の面影はありません。

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菊江さんが草若師匠を見つけた橋。

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京阪に乗りまして、東に向かいます。ディープ大阪のひとつ、京橋でございます。新京橋商店街。

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草々兄さんが稽古しながら歩いていた商店街。

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この商店街では、落語の寄席が催されているそうです。

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アーケードの東側入口近くにあるスーパー。

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草々兄さんときーやんがバイトに向かうときに通っていたスーパー。

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草々兄さんときーやんが上がっていった階段。

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草々兄さんが寄席の手伝いにおしかけた小ホール。ここで実際に寄席が行われているそうです。

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草々兄さんとお弟子さんがチケットを売っていたホールの入口。

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バイト代500円を貰って帰ろうとしたとき、なかから落語が聞こえて草々兄さんときーやんが振り返った階段。

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京橋から西に戻りまして、天満です。日本一長い天満天神橋筋商店街。

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少年野球の選手が願掛けに来てました。

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二丁目は、天神橋筋商店街のハイライトです。天満天神繁昌亭がございます。アーケードは繁昌亭ののぼりで賑やか。

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そして、大阪天満宮。

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その二丁目を通り過ぎ、南に向かいます。一丁目のアーケードを抜けたところ。

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「離れの空き部屋は六畳ひと間や」「は?」「台所と風呂、便所は共同やけど、家賃は格安や。男世帯で無用心や思うかもわかれへんけど、寝床の女将さんが目ぇ光らせてるし、番犬二匹飼うてる思たらかえって安全や」「あのー?」「なあ」「へ?」「ここに居ってくれ」「へ?」「ここで一緒に暮らしてくれ」

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草々兄さんの後をきーやんと糸子さんがついていった商店街。銭湯デートの通り道でもあります。

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一丁目は、天神橋筋商店街のなかでもいちばんディープな雰囲気があります。

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残念ながらお客さんは地元のひとが中心です。

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A子のマンションを出たB子が、行く宛もんく大阪の街をトボトボ歩いていた道。

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B子が自転車にひかれそうになった門。

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大阪天満宮です。

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お馴染み、方位計。かっけーですね。

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ちょうどお初参りをしてらっしゃいました。お健やかに(#^.^#)。

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拝殿でございます。

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草々兄さんときーやんが師匠のことを話していた神社。

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なんと、たいしくんがいました。

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星のあまん。交野からきましたんw。

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おりひめちゃんも一緒です。

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B子が途方にくれながらおじいちゃんのカセットを見ていると、どこからともなく草若師匠の愛宕山が聞こえてきた神社。

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声が聞こえるほうをたどって、B子がくぐった鳥居。

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白米稲荷でございます。

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草若師匠の声が聞こえる方向をB子が覗いていた鳥居。

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ドラマの設定では、ここから境内を抜け、裏の街並みに出られることになっていました。右手に寝床と、向かいあって草若師匠の家(後々ひぐらし亭になります)がありましたね。

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実際の天満宮は、白米神社の右手に出口があります。

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ちょっと徒然亭一門の街を歩いてみましょう。

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すぐ裏手に星合の池がございます。

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祖霊社。

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天満宮の裏手。

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さっきの鳥居をくぐってまっすぐ行くと、天神橋商店街に出ます。

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傘w。

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猫がのどかに歩いてらっしゃるこの辺りが徒然亭一門の街です。

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そして。

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天満天神繁昌亭です。上方落語悲願の常打ち小屋です。ひぐらし亭のモデルですね。〆に落語を聴きたかったんですけど、電車の刻限になってしまいました。また今度。

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念願かなって、ようやくちりとてちんの想い出を辿ることができました。上方落語の世界は素敵です。また落語聴きにきまーす。

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