ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

軍師官兵衛ロケ地の旅 ―20140812 御着―

2014-08-12 23:52:47 | 旅行記

盛夏。お盆ですのに、今年は天候が不順です。甲子園大会も開幕が二日順延されました。名古屋の仕事を終え、その足で西に向かいます。

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大変ながらくお待たせいたしました。軍師官兵衛ロケ地の旅、再開でございます。

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名古屋から姫路に入りました。姫路はやはり官兵衛激熱でございます。

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予想以上にはやく姫路に着いて、まだ日も高かったので、今日は予定してなかったのですけど、ちょっと軍師官兵衛の旅でございます。今日の相棒駅りんくん。310円也。

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春に来たときはまだ、工事用の設備があった姫路城は、くっきり白鷺の美しい姿を見せていました。

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官兵衛通り。

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姫路城天守閣。ますます白いですね。

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大手に戻りまして、国道2号線を東に向かいます。山陽岡山で生まれ育った自分にとっては、国道2号線はいわば地元から外の世界につなげてくれた架け橋です。思い入れたっぷり。市川橋で市川を渡ります。官兵衛公や職隆公も幾度も渡ったのでしょうね。

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御着に参りました。駅を過ぎちょっと東に行きますと。

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小寺大明神跡です。

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国道2号線をはさんで向かいで、お盆の期間中にみくにの官兵衛まつりやります。

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御着城跡。小寺政職公の居城です。若き日の官兵衛が政職公に従事していた思い出の城です。

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登城しようとしたら、ちょうど現城主?に出会いましたw。さくらちゃん。スマホを一瞬怖がったけど、さすが城主。ビシッとポーズ決めてくれましたw。

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御着城主案内図。

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登城します。

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御着城本丸跡。お客さんが次々来てました。

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観光案内所。

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当然、軍師官兵衛一色。

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本丸跡に、姫路市の出張所があります。お城のようなデザインで粋です。

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観光案内ボランティアのシニアスタッフさんがいらっしゃいます。声をかけたら丁寧に案内していただけるようです。自分はお願いしなかったので、ちょっと後悔。ここが思案のし処でした。

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黒田官兵衛顕彰碑。

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目薬の木です。官兵衛公のおじいさん、重隆公が薬剤で財を成したというのは、播磨灘物語で司馬遼太郎さんがお書きになっているそうです。

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黒田家廟所。

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官兵衛ゆかりの、おなじみ藤の家紋です。

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重隆公と奥方明石方のお墓です。向かって左側が重隆公。

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御着城二の丸跡は、運動場になってます。

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天川橋です。もとは別の場所に現役の橋としてかかっていた、江戸中期にかけられた橋です。

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御着で、今回の官兵衛の旅のフォームアップをしました。御着から姫路に戻る途中、播磨国分寺跡です。

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国道2号線をふたたび西に向かい、姫路市内に入りますと、NHK姫路放送会館がございました。寄らずはなりませぬ。

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一階ロビーを閲覧することができます。ふらっと入った自分のために、職員さんが灯りをつけてくれました。

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姫路に戻りましたら、ちょうどご飯刻でしたので、十七八さんに寄りました。

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ANA翼の王国1月号に、関西だしの特集の〆で掲載されていたお店です。当時札幌に行ってまして、ANAの機内で読んでからずっと行きたかったので、念外叶いました。

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ひと汗かいて、旅スイッチが押されました。官兵衛公の足跡を追いながら西に向かう旅、スタートです。

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