Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

論功行賞、裁判 

2006-09-27 11:41:10 | Weblog
 安部内閣について、新聞テレビでは論功行賞だという意見が目立つ。そもそも人事に論功行賞はつきものだ。論功行賞が関係ない人事なんて、そもそもあるのだろうか?新聞社やテレビ局の人事は違うのかな?問題はその後の仕事振りだろう。大臣は単なる入口だ。ここで、実績を挙げることではないかと思う。もっとも、これであがりと思って喜んでいるようじゃ終わりだ。次の参議院選挙で負ければ、自民党に総理大臣が回ってこないことだってある。だから、まずはここはキチッと閉めるとこは閉めとかなくちゃ。それより、官邸機能の強化に興味があるpochiである。

 奈良の小学少女殺人犯の小林被告に死刑が求刑された。当たり前のことである。本人は死刑を望んでいたようなのに、弁護士はなぜ上告したのか?本人の希望と違うではないか。宅間は確か弁護士を解任して一審で死刑が確定したのではなかったか?小林も本当に死刑を望むなら宅間に習えばいいのにね。

 時効を理由にしてのうのうと暮らしている小学校の元用務員。すべての問題は時効にある。早く時効を無くせ。こういう犯人を見ていると、必殺仕掛人がいたほうが良いのではとも思うのだ。
 そうそう、丹波哲郎が死んだけど、追悼番組で「砂の器」をやらないかな。なんのメディアか覚えていないが、「豚と軍艦」だと思ったが、監督が必要ないのに子犬を殺したことを丹波氏が怒っていたという記事があった。この前の坂東真佐子にしてもそうだけど勝手に動物を殺すんじゃない。映画の中での虐待なんていうのは、結構あるんじゃないか?特に昔は動物愛護なんて考えていなかったから。虐待監督リストなんてないのかな。
 

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