Pochiのブチブチジャーニー

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森永卓郎氏のバカさ加減は見ものだった

2012-09-26 10:13:40 | Weblog
 昨夜、フジテレビで日中韓3か国なんとかという番組をやっていた。途中から見たのだが面白かったのが
2点あった。ひとつはアメリカ人の一人がカメラの前で中国の悪口を言ってほしいと言ったときだ。全員が
一瞬とまどったような表情をした挙句、一人が中国がんばれのようなことを言ったこと。
 もうひとつは森永卓郎が中国の良いところとして、上海にメイド喫茶があること、アニメフェスティバル
が行われると挙げたことだ。

 森永卓郎は反米主義者というか、イデオロギー的には左の人だと思うが日本が中国に支配されると彼の
コレクションのフィギュアなどは拠出しろと言われるに違いない。そのあたりをどう考えているのかな。

 文革時代を描いた映画があるが、思想統制・行動統制・排他主義に満ち満ちていた。中国はいつまた
その時代に戻るか判らない。そのような危険材料にあふれているということだろう。
 毛沢東の悪口を言った老人を中年の大学教授が暴行した事件があったようだが、その意味でいえば
大学教授は現在の大陸で革命を起こさなければならないということだろう。
 おから住宅や蟻族の出現、勝手な住宅の取り壊しや下水道油製造等など、貧富の差が拡大し何十人もの
愛人を持ち、権力を振りかざす層を打倒せねばならないのではないか?そこは知らんふりをしているのは
おかしいぞ。

 日本でも原発ゼロを言いながら代替エネルギーとのバランスや最終処分場は知らんふり、無責任に
あふれている。

 

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