Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

ジェネリック探しも面倒だし、タトゥーが欧米で一般的とは言えない

2018-09-07 11:57:12 | Weblog
●血圧がちょっと高いので降圧剤を日に1錠飲んでいる。ところが、このジェネリックが何種類もある。全部同じではないから困るのだ。微妙に違う。pochiはA社を飲んでいるが、ところによってこれを扱っていないところがある。一度、別のにしたらどうもいまいちだった。それ以来、同じ会社にしているのだが、こんど、その薬局が廃店した。で、近くの何店かの調剤薬局に電話して某社を扱っているかを確認した。幸い、3店目で見つかったがこういうことはもっとスムーズにならないものか。

●ちょっと前にタトゥーが話題になったときに、「欧米では一般的だ」みたいな意見が聞かれたとき、pochiは疑問に思った。本当だろうか? もともと、国によっても違うが欧米と言っても一律ではない。宗教から階級社会まで様々だ。それをタトゥーが一般的というのはオカシイというわけだ。
 そんなに一般的ならば日本に来る旅行者の多くにタトゥーがあっても不思議ではないということになる。サラリーマンの少なくとも3~4割はタトゥー持ちかというわけだ。念のために調べてみたら、一般的というのは大げさだ。警察官や消防士への禁止や、仮にしていても勤務中は隠すとかいろいろと制限はあるというわけだ。
 タトゥーが一般的という人たちはサッカー選手などを見てそう考えているのかもしれないが、その人の知り合いの外国人の親や兄弟あるいは息子や娘はしているのかを確認するのが先であり、その人たちの意見を聞いてから発言したほうがよほど一般的な意見が聞かれるというわけだ。もっと、簡単なのは外資系企業に勤める人や人事に聞いてみることだ。世界の現状が理解できるだろう。

生きているビッグブラザーの司祭たち

2018-09-07 06:49:40 | Weblog
●朝日新聞に珍しく興味を引く記事が載っていた。ただし、途中までは無料だがあとはそうでもないようなので。
それは改憲反対署名運動をめぐる記事だ。巣鴨で老人たちが改憲反対の署名を求めたが、若者たちに拒否されたという話である。記事の中に「額から汗を垂らしながらビラを配る年長世代を、若者たちが軽い身のこなしでひらりと避ける。見ていて、いたたまれない気持ちになる。」という一節があって、なぜ、いたたまれない気持ちになるのか、それはこの記者の中に若者はリベラル、自民党は嫌い、改憲反対で当然という思い込みがあるのではないか? 朝日の記事は全体的にこういう思い込みが根底にあって作られているという気がしてならないのだ。多種多様な価値観を大事にするという朝日の主張は単なる建前だろうと思っているが、建前であるなら若者の考えだって多種多様な価値観の一つではないのか。それを無視して若者はリベラルと決めつけること自体が多種多様を無視していることになるのに気がついていないのか。
 そもそも、この署名活動をしている「SEALDsに影響を受けて結成した60代以上の人たちで、その名もOLDs」という名前自体噴飯ものだ。70年安保や学園闘争を引きずっている学生の慣れの果てというイメージだ。
 pochiはいわゆるリベラルや共産党が政権を取ったら、ものすごい抑圧社会になると確信している。それこそ、生きている「ビッグブラザー」たちの群れが支配するのだ。それこそ、まずはキャバクラやソープランドなんてものは廃業命令が出る。漫画も一部を除いて修正だ。ネットも当然検圧だし、教科書も修正する。そして、風光明媚な土地には共産党御用達の施設が立ち並ぶということになる。