大阪市長選に橋下氏が当選した。pochiは東京在住で大阪は30年近くいっていない。関西で行ったのは京都が中心でたまに滋賀・兵庫なんてところだ。
今回の大阪の選挙は面白かった。大阪都構想云々ではなく橋下氏に対抗した平松氏とその後ろに控えていた政党や団体等の関係が面白かった。ニュース等で報道される範囲でも橋下氏を「独裁者」と決めつける。平松氏の話は10年前だったらそれなりに響いたかもしれないが、今ではスピーチに全然魅力がない。独裁者以外の対立軸が作れなかったのだろう。文化人や学者も共産党のパンフレットや週刊金曜日のようなイメージを押し付けるものばかりだった。戦後すぐではあるまいし、今では魅力がないのだ。
さらに週刊文春や新潮の記事はえげつなかった。もっと、お上品なイメージで売っている候補者ならともかく、橋下氏に対してあれでは駄目だろう。むしろ、プラスに作用したのではないか。
今回の大阪の選挙は面白かった。大阪都構想云々ではなく橋下氏に対抗した平松氏とその後ろに控えていた政党や団体等の関係が面白かった。ニュース等で報道される範囲でも橋下氏を「独裁者」と決めつける。平松氏の話は10年前だったらそれなりに響いたかもしれないが、今ではスピーチに全然魅力がない。独裁者以外の対立軸が作れなかったのだろう。文化人や学者も共産党のパンフレットや週刊金曜日のようなイメージを押し付けるものばかりだった。戦後すぐではあるまいし、今では魅力がないのだ。
さらに週刊文春や新潮の記事はえげつなかった。もっと、お上品なイメージで売っている候補者ならともかく、橋下氏に対してあれでは駄目だろう。むしろ、プラスに作用したのではないか。