雪のバレンタインデーになりましたが、カタリナ が逝って今日(2/14)で100日、今、彼女のため依頼したミサで祈ってきました。
ようやく遺品の整理に手をつけられるようになり、彼女のパソコンを整理していたら原稿が見つかりました。
最後の投稿になってしまった<正座>(13/10/09)の次にと考えたものの、体調もすぐれずリライトを諦めたようです。
題は、「稽古道具」。
この稿までに “ 席入り ” まで書いていて、これから “ 道具 ” について書こうとしていたようです。
下書きですから投稿するのを暫らくの間躊躇っていました。
が、お仲間の皆さんには、彼女が何を書こうとしたのか判ってやって頂けるのではないか? と勝手に判断、句読点が重なっているところは削除しましたが、ママ投稿することにしました。
そこまでしてアップすることないのでは、カタリナのイメージが損なわれる、という考えもあることは承知しています。
書き始めたのは、ペトロの誕生日に箕面山荘・風の杜で食事をした頃でしょうか、プロパティを開きコンテンツの作成時期を見ますと地蔵盆の辺りでした。
残された命、懸命に生きた彼女の生き様を、情けなくも一人で胸に仕舞いきれず投稿しました。
拙ない文ですが目を通し、在りし日を偲んでやって下されば嬉しく存じます。
ところで、嬉しくも今なお、“ カタリナ 茶の手帳 ” にアクセスして下さる方があります。
カタリナも草葉の陰で、さぞかし喜んでいることと思います。
遺稿は、その、“ カタリナ 茶の手帳 ” に投稿しました。<コチラ >からお入り下さい。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.766