佐渡の旅 ～ブリカツ丼、塩工房、めおと岩～

海の日に、海を渡って佐渡島へ




この旅の発端は、父の一言から。

「今度みんなで佐渡へ行かないか？」


昨年、仕事を退職した父。
そして、父に続き、母も仕事を退職し、二人で第二の人生を満喫していたのです。
二人の共通の趣味は旅行で、あちこちへ出掛けていたのですが、今回は家族四人で旅行へ行こうとの提案

なのだけど、私と妹の仕事の休みが なかなか合わず
本当は泊まりがけの提案だったのを日帰りに変更してもらい、ようやく海の日の祝日に佐渡行きが決定したのでした


寺泊港発、赤泊港着の“高速船あいびす”



ジェットフォイルよりも小さい、小型船です

この船に乗ること一時間。




新潟から一番近い海外、佐渡島へと到着しました。





今回はツアーで行ったので、赤泊港からバスに乗り込みます

シートが佐渡おけさ！



佐渡ならでは、で面白い



バスに揺られ、最初の目的地、七浦海岸へと向かいます

ここでは昼食休憩だったので、用意された“ブリカツ丼”をいただきました。




佐渡の名物、ブリカツ丼



初めて食べましたが、おいしかったですよ
魚というより、ほとんど肉のような感じがしました。



バスから降りる前に、バスガイドさんより

「道路挟んで向かいに、塩工房がありまして、見学もできますよ」

というお話しがあり、興味があったので、家族を誘ったところ、誰も乗り気じゃなく…


「じゃあ、私一人で行ってくるよ」

という言葉に、哀れに思ったのか、父も同行してくれて、二人で見学してきました！！


『塩工房 佐渡風塩釜』さん。



写真を撮り損ねてしまい、バス出発直前に撮ったため、残念な写真になってしまいましたが


工房へおじゃますると、イケメンのお兄さんが飛んできてくれて、説明してくださいました。



海水を煮出して塩をとります。
タンクから釜へ海水を引き、３段階を経て、順に塩水の濃度を濃くしていき、塩を採る作業。


海水１トンから、このザル３つ分の塩を採り出すのに、２０時間を要するそうです。




釜の中の薪が燃える様子も見せてくれました



とても親切にわかりやすく説明してくだり、興味深く見学してきました

私としては、とても貴重なものが見れて満足だったのに、同じツアーに参加しているお客様どなたも見学に来られる様子もなく
結局、私と父の二人だけだったようです



“めおと岩”は写真撮影スポットとなっていました



景色が綺麗
ここも恋人岬のような観光地なのかしら





佐渡の旅は、まだまだ続きます

『メールネージュ』のケーキとソラカラちゃん

7月生まれの友達の誕生日に、ケーキでお祝いをしました

『メールネージュ』さん



もう一人の友達が買ってきてくれたケーキ


私は右側のスクエア型ケーキをいただきました。
チョコのスポンジの間に、カシスクリームがサンドしてあり、上にのっている生クリームの甘さも程良くて、美味しくいただきました


後日『メールネージュ』さんのホームページを見てみると、駅南にある『アンレミュー』さんの姉妹店だとか。
『アンレミュー』さんのケーキも好きなので、どおりで、と思いました！


『メールネージュ』さん、はなみずきにお店があった頃には行ったことがあるのですが、出来島に移転してからは、まだ足を運んだことはなく

バームクーヘンも定評があるようなので、今度お店にも行ってみたいなー



そして、スカイツリーのお土産もいただきました



ソラカラちゃんのメモ帳が可愛くて


スカイツリーもいずれ行ってみたい場所です。

『ハッピーライフカフェ』で未来について語る会

三条へ行くのは久し振りで、ワクワクしながら向かった先は『ハッピーライフカフェ』さん。

だまちゃん、asakoさんとで夕御飯を食べてきました


選んだのは「ハッピードライカレープレート」Ｒ（レギュラー）
ドリンク付で1,080



トマトの味がするミートドライカレー
とっても美味しかったです
実は事前情報で、ぴよこちゃんから“オススメ”と聞いていたので、これを選んでよかった



新婚のだまちゃんの はじけるような笑顔がとても印象的でした

好きなことを仕事にされているasakoさんとだまちゃん。
10年スパンで大きな目標を立て、それを達成すべく、小さな目標を掲げて頑張る。
お二人の話はとても興味深く、なるほどなぁ、と思うことばかり
勉強になりました！！


偶然にも、だまちゃんの旦那さんとasakoさんが同級生だったようで、夕御飯の後、旦那さんの工房にもおじゃまさせてもらいました。

刃物職人の旦那さん。
イケメンで優しそうな方で、だまちゃんとお二人の空気感というか雰囲気が似ていて、お似合いのカップルです


お二人の結婚指輪、そして婚約指輪も旦那さんの手作りだそうで◎
貴重なお品を見せていただきました



婚約指輪は完成品、結婚指輪はまだ未完成の品とのことでした。

結婚指輪が手作りなんて素敵
羨ましい限りです


とーっても楽しくて有意義な時間でした
どうもありがとうございました

『チャクリングカフェ』で米粉ドーナツ

トマトのアイスを食べた後だというのに、やっぱり食べちゃうデザートは『チャクリングカフェ』さんにて♪

『エピュイ・レ・シェーズ』さんのランチとアイスを堪能した後、用事があるという しおさいさんを見送り、ぴよこちゃんと二人でお茶をしてきました


『チャクリングカフェ』さんに来たのなら、ドーナツは外せないよね、と 選んだのはこちら




手前が、私チョイスの「チャクリング」170
ドリンクは「抹茶ラテ」380

お店の名前を掲げたドーナツ◎
チャクリングカフェの原点だそうです。
シュガーコーティングの甘さと、レモンの風味の爽やかさの両方が感じられる、美味しいドーナツでした
米粉配合なので、もっちりしています！


ぴよこちゃんチョイスのドーナツも可愛いし、美味しそうでした


のんびり出来る空間だったので、ここでもまた たっぷりとお喋り
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました




『チャクリング カフェ（CHAKRING CAFE）』

住所；新潟市中央区紫竹山1-7-20 紫竹山レジデンス 1F
電話；025-245-0919
営業時間；[木～火］11:00～17:00
　　　　　ランチタイム［平日］11:30～14:30
　　　　　（ドーナツが無くなり次第閉店あり）
定休日；水曜（水曜が祝日の場合は営業）

『エピュイ・レ・シェーズ』で「県産牛赤ワイン煮」

いろんな方のブログで紹介されている、『エピュイ・レ・シェーズ』さんの「にいがた県産牛赤ワイン煮」

ぴよこちゃんからお誘いいただき、しおさいさんと食べに行ってきました
（ぴよこちゃん、お店の予約ありがとう！！）


この日は、ランチ前に医者へ行っていたのですが、かなり待たされ（予約したのにー、と内心イライラ）大遅刻での来店

逸る気持を抑え、お店に到着し、ぴよこちゃん、しおさいさんと合流したのです


「にいがた県産牛赤ワイン煮」1,200

まずは、スープとサラダ。


オニオンとベーコンのスープは優しい味がして、癒されます
野菜シャキシャキのサラダも、ドレッシングが美味～



メインの県産牛赤ワイン煮。


スプーンを入れると、ホロッと崩れる牛肉
フワッと香るワインの風味も、いいんだな、これが
付け合わせのマッシュポテトも柔らかいの。
うん、おいしい♪



籠盛りのパンにもテンションが上がります


パンはそのままでもおいしいけど、赤ワイン煮につけて食べると尚おいしい



予約でちょっとした手違いがあったようで、お店の方からデザートをサービスしていただきました。

「トマトのアイスクリーム」


このアイス、きめが細かいんです
トマトの果肉も甘くて、野菜じゃなくフルーツかと錯覚してしまうほど。


テラス席だったので、涼しい風を感じながら、おいしいお料理をいただくことができました。
遅刻した時間を埋めるべく、到着するなり喋り倒してしまいましたが。。。

とても楽しいひとときでした
ぴよこちゃん、しおさいさん、ご一緒してくれて、どうもありがとう



『エピュイ・レ・シェーズ』
（『ラ・ターブル』内に併設）

住所；新潟市東区東明5-3-1
電話；025-257-8424
エピュイ・レ・シェーズ営業時間
　朝食；8:00～11:00
　昼食；11:00～14:00
　お茶；14:00～17:30(L.O.17:00)
定休日；火曜



レシェーズさんの昼食は相変わらず大人気！
予約必須です。

朝食は案外、予約なく ふらっと行っても入れることが多く、たまに行ってたのですが、最近めっきりご無沙汰でした。

スープセットも気になったので、また朝食で行ってみようかな！
早起きがお得意の方、よかったらご一緒しませんか（笑）




医者へは、体の不調が断続的にあり、気になって検査をしてもらったのです。
病気かもって心配したのですが、何もなくて一安心。
健康で過ごせることの幸せを再認識しました。

『寿司安』で「おまかせ旬のにぎり」

masumiさん、ちえちゃんとの新潟プチツアー。
最後の締めくくりに伺ったお店、『寿司安』さん。



masumiさんがご贔屓にしているお寿司屋さんです。
数年前に、masumiさんに連れて行っていただき、初めて伺ったのですが、おいしくて、駄洒落好きのご主人との会話も楽しくて、また行ってみたいと思っていたお店。
今夏のmasumiさんの帰省のお知らせを受けた際、真っ先にリクエストしてしまいました。


masumiさんが予約してくださり、カウンター席に通されました。

まずは、お刺身をつまみながら、お寿司を待ちます。




「おまかせ旬のにぎり」3,150円(税込)

カウンター越しにご主人が一貫ずつ丁寧に握ってくださいます。
写真撮影を快く許可してくださったご主人。
うざいくらいに一貫ずつ撮影してしまい、すみませんでした。


スズキ



アイナメ



ハチメ



ホウボウ



カワハギ（肝醤油とともに）


個人的にはカワハギが一番おいしかったです。


アジ（酢で しめています）



ホタテ



生イカ（藻塩でいただきます）



マグロ（青森産です）



かんわさ



自家製カステラ玉子焼き



この玉子焼きがめちゃくちゃ美味しい！！
本当にカステラのよう。
意外にもお米との相性も抜群です♪


驚くことに、すべてお醤油は必要ありませんでした。
お寿司＝お醤油をつけて食べる、という私の概念が覆りました。


お味噌汁もいただきました。


とっても豪華な旬の握り。
カウンターはこうして一貫ずつ握りたてを提供してくださいますが、テーブル席は大きなお皿にずらっと並び、この光景も圧巻です！！

masumiさんの以前の記事をご参照ください。


寿司安さんは冷凍物は一切使用しないそうです。
またぜひ伺いたい、絶品お寿司屋さんです！！



『寿司安』

住所: 新潟市中央区本町通4番町273
TEL: 025-222-4613
営業時間: 11:30-13:30 17:00-22:00(日曜、祝日21:00まで)
休日: 不定休



とっても楽しかった新潟満喫プチツアー、ぜひまた機会があったらやりたいな！
　

萬代橋サンセットカフェ

萬代橋のたもとで、夏季限定で開催されている『萬代橋サンセットカフェ』




この存在は知っていたのですが、行く機会がなく。。。

masumiさんから提案されたときは、二つ返事でOKしました
本当に新潟のことにお詳しい！！


萬代橋を眺めながら、お酒やおつまみをいただけるのは、なかなかオツなものです




新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」もいただけます




ほとんどのメニューが500円でいただけるのも、明朗会計でいいですね。


今度はもう少し日が暮れた頃に訪れたいな☆
夕暮れの萬代橋はまた格別のようです♪

新潟市観光循環バスに乗り、マリンピア日本海へ

みなさん“新潟市観光循環バス”って知っていますか？

私は、新潟に住んでいながら、知りませんでした


masumiさん、ちえちゃんとの新潟プチツアー。
どこへ行こうか悩んでいたところ、ちえちゃんが提案してくれました

主に、新潟駅から古町や白山公園、西大畑周辺までを循環するバス
片道200円。1日券は500円。

これに乗って、気になるところで降り、観光することに決まりました。




1日券は、その日の日付が印字されているのではなく、当日の日付をコインで削って使う方式。
なんともレトロ…、いや、効率的なカードです！




バスには、新潟市出身の漫画家、水島新司さんの“ドカベン”か、高橋留美子さんの“犬夜叉”が描かれています


まずは“ドカベン”号に乗って、観光スタート♪




バスにゆらゆら揺られながら、普段気付かなかった新潟の景色をじっくりと眺められ、乗っているだけでも楽しめます。


そして、降り立ったのは こちら



「マリンピア日本海」です

リニューアル工事の為、今年の9月1日から来年の7月中旬まで休館になるようで、その前に行ってみようということになりました。
（ちなみに、観光循環バスの1日券を提示すると、入館料が300円割引になります）


マリンピアへは十数年ぶりの来館

正直、そこまで期待はしていなかったのですが……

案外おもしろい～


大人3人、年甲斐もなく はしゃいで、たっぷりと楽しんできました

その楽しかった風景をご紹介します。


























イルカショーも堪能してきました










カワイイし、芸達者
癒されました～。


イルカちゃんを眺める、ちえちゃんとmasumiさんの後姿をパシャリ




この日、実はmasumiさんのお声掛けにより、ドレスコードを浴衣と定めていたのです


私もmasumiさんと一緒に、後姿を撮ってもらいました



夏のお出掛けに浴衣って粋ですよね
お祭りや花火大会のようなイベント時だけでなく、こうした普段使いの浴衣も新鮮
たまにはこうやって、浴衣でお出掛けしようかな


かなり長居をしてしまい、気付けば閉館間際の時間になっていました


帰りも もちろん観光循環バスに乗車。
よく見たら、バス停が県花のチューリップの形をしていました




今度は“犬夜叉”号でした




マリンピアをあとにし、夏季限定の とある場所へと移動するのでした

『ランタンルージュ』でランチ

仲良くさせていただいている、masumiさんからのご依頼で、新潟市内を観光するプチツアーが敢行されました

masumiさんは以前までは長岡に住んでおられて、今は東京に住んでらっしゃいます。
新潟在住の私と、共通の友達で新潟在住のちえちゃんと三人で、新潟市内を巡ることに！


新潟に暮らしている私達より、新潟のことにお詳しいmasumiさん。
案内するというより、逆に私達が案内してもらいました
masumiさん、ありがとうございました！！


まずはランチから新潟の旅がスタート
いくつか候補を挙げ、masumiさんに選んでもらったお店は
『ランタンルージュ』さん。






ハンバーグが看板メニューのようで、悩んだのですが……
興味を持ったメニューがあり、注文することにしました


ちえちゃんは「パスタランチ」をチョイス。



キャベツとソーセージのパスタ。
一口いただきましたが、ソーセージのジューシーさが際立っていました。
パスタはアルデンテで、唐辛子が入っていて、ちょっとピリ辛。



私とmasumiさんは「そば粉ガレットランチ」
スープ、プチデザート、ドリンク付で1,230



ガレットを食べてみたかったのです
チーズをのせて焼いたガレットの上に、生ハム、アボカド、トマト、レタスといった具材がたっぷり
ドレッシングもかかっていて、まるでサラダのよう。

まずは野菜だけをパクパク食べていたのですが、masumiさんがガレットを綺麗に切り分けて、野菜を巻いて食べていたのを見て、途中から真似させていただきました

ガレットの上のチーズがいいアクセントになっていて、野菜と合わないわけがない
美味しくってお洒落なランチメニューでした

これ、また食べたーい



プチデザートはパンナコッタ。



舌触りが滑らかで、甘さも程良く、こちらも美味しかった～


ゆったりとした時間が流れる店内で、のんびりと過ごしました。




『ランタンルージュ（Lanteme Rouge）』

住所；新潟市中央区東大通2-8-4
電話；025-378-5756
営業時間；11：30～14：00、18：00～24：00
定休日；不定休



この後、新潟観光へと出掛けるのでした

『四六時中』で花籠膳

母の誕生日と私の休みが重なったので、二人でランチへ行ってきました

父も誘ったのですが、

「二人で女子会して来ればいいさ～」

って
いつの間に女子会なんて言葉を覚えたんだろう。。。


遠慮なく、二人で女子会してきました


行きたいお店がある、とのことで訪れたのは、アピタ西店内の
『四六時中』さん。

買い物に行く度に、ショーケースの中に並ぶ、花籠膳が気になったのだとか

そんな花籠膳をそれぞれ注文しました。




母は「北海道のめぐみ花籠膳」



いくらと鮭とサーモンハラスがのった、海の幸が満載の御膳。
ざるそばに天ぷら、小鉢とデザートもつきます。



私は「ホエー豚丼のごちそう花籠膳」



こちらは花畑牧場とコラボしている御膳とのこと。
ホエーとは、チーズを製造する過程でできる乳糖のことらしいです。
花畑牧場のは、それを飲んで育っているので、ホエー豚

他の豚肉より柔らかい感じがしました。

この御膳も、ざるそば、天ぷら、小鉢（和風じゃがチーズ）、デザートがつきます。

デザートも花畑牧場の生キャラメルを使用した、コーヒーゼリーぜんざい。



やっぱり花畑牧場の生キャラメルはおいしい！



接客の面で少し思うことがありましたが、母が喜んでくれたので、ヨシとしました



ちなみにこの日の夕御飯に、また餃子を作りました！
asakoさんの教室で習った“シーフードチャウダー”も




母の喜ぶ顔が見れて、私まで嬉しくなった一日でした

『ばるむ食堂』のハンバーグ

東区は行ってみたいお店がたくさん！！
そのうちの一つ、『ばるむ食堂』さんへご飯を食べに行ったときのお話し。


ともみちゃんと仕事帰りに待ち合わせて、一つ目の候補のお店へ。
しかし、まさかの定休日

気を取り直し、そのお店からほど近き、もう一つの候補であった『ばるむ食堂』の門をたたいたのでした


一つ目の候補のお店と同じくらい、行ってみたかったお店

こちらは“ハンバーグ”と“カレー”が押しメニューだということは、既にリサーチ済みでした
その為、どちらにしようか悩み……迷い……



結果、仕事後の空腹ピークで、肉をがっつり食べたくて、ハンバーグに決定

ともみちゃんに
「最近、肉よく食べてるね」
って言われました

確かに、肉が続いているかも




ビーフステーキハンバーグ Cセット　900 （税込945）

150gのハンバーグ＋ライス＋スープ＋サラダ＋ドリンクが付いてこのお値段はとってもお得

ハンバーグが200gのセットや、サラダとドリンクが付かないセットもあります。


まずはスープとサラダが運ばれてきました。



優しい味の卵スープ。美味です
サラダにはシーザードレッシングがかかっていて、これもまた美味


お待ちかねの、ビーフステーキハンバーグは ほどなく運ばれてきました。



ミディアムの状態で運ばれてくるので、ペレットでお好みの焼き加減まで焼き、食べることができます。

ハンバーグをナイフで切ったとき、肉汁がジュワーっと出てきて、ゴツゴツした肉感がまた美味しいんです
添えられたソースもコクがあって、お肉が進みます！！


欲を言えば、スープとサラダが運ばれて、すぐにハンバーグが運ばれてきたので、もう少し間隔が開いていればよかったのになー、って思います。



一番奥の席だったので ゆったりでき、ついつい話し込んでしまって、気付けば閉店時間に
外の照明も消えていました。



ともみちゃん、楽しい時間をどうもありがとう♪
またお喋りしながら、美味しいものを食べに行きましょう



『ばるむ食堂』さんは明るくて綺麗な店内に加え、接客もとても丁寧で、また訪れたくなりました。

次は間違いなくカレーラーメンだな




『ばるむ食堂』

住所；新潟市東区粟山1-22-1　
電話；025-277-1075
営業時間；11:30～15:00（14:30LO）、18:00～21:30　
定休日；水曜

ドトールでティータイム

久しぶりに会った わかちゃんと、久しぶりの『ドトール』へ


デザート＋決められたドリンクの中から1種類（Sサイズ）で500 のセットメニューがありました（14：00～）


私は「ほうじ茶プリン」と「アイスカフェラテ」



ほうじ茶のよい芳りと なめらかなプリン、上にのっている小豆と栗、お餅、黒ごまの芳るホイップクリームの組み合わせが絶妙な、おいしい和のデザートでした♪



わかちゃんはドリンクは同じ「アイスカフェラテ」、そしてデザートは「かぼちゃのタルト」



こちらも おいしそうでした！



今年2歳になる娘ちゃんはお留守番とのことで、わかちゃんと二人でたくさんお喋りしてきました


その後はセールへ。
50％引きのものが、タイムセールで更に10％引き！！
ブラウスを買い、ホクホクしながら家路へと着いたのでした。

七夕スイーツ

七夕は雨の確率が高いのだけど、今年は土砂降りでしたね

そんな七夕にかこつけて、『シャトレーゼ』さんのケーキをいただきました


「桃とフロマージュのムース」と「かなえぼし」



私が食べた「桃とフロマージュのムース」は中にピーチとストロベリーのジャムが入っていました

苺は酸っぱかったけれど、ケーキは ほわっと甘くて美味しかった～


「かなえぼし」はケーキとレモンゼリーといろんな果物が味わえて、こちらも美味しかったようです



店内には笹の葉が飾ってあって、願いを込めた短冊がたくさんくくりつけてありましたよ

手作りの餃子

「今度、餃子作りしようよ」


そんな提案に乗っかり、餃子パーティーと称して手作りした日のこと。


ニラ、キャベツ、ニンニク、挽き肉に大葉も加えて、細かく刻んで、まぜまぜ。

餃子の皮をとじる作業、私の方が下手で、面目丸つぶれだったり。
具を詰め過ぎた為、途中で足りなくなってきて、急遽、野菜を追加したり。

小さなハプニングはありましたが、なんとか完成



これは ほんの一部で、最終的には40個ほど作りました！


ホットプレートで焼き、わずかながらも羽根ができたことにも喜び





こんがり焼けた餃子は具がジューシーで、なかなかおいしくできました♪





料理は一人でも楽しいけど、二人だとなお楽しいと感じた、ある夜の出来事でした

『片桐菓子店』のシューテラミス

“亀田名物 シューテラミス”


とある雑誌に載っていて、亀田在住の人に聞いてみると、

「知らない」

との返答。

それならば行ってみよう、と訪れた『片桐菓子店』さん。
明治から創業されているようで、老舗のお菓子屋さんといった雰囲気を醸し出していました。


「ごめんくださーい」

と声をかけると、奥からひょこっと おじいさんが出て来てくださいました
お店の看板おじいさんなのでしょうか？

古町の『金巻屋』さんも看板おじいさんがいらっしゃったなぁ。
おじいさんの笑顔に、心が和みます。


さて、お目当ての「シューテラミス」137、ありました



見た目は普通のシュークリーム。
皮はシュワシュワしています。
オオサカヤのシュークリームのような感じ。




中には生クリームとコーヒークリームが詰まっています。
ほんのりとした甘みがちょうどよくて、おいしくいただきました

“ティラミス”ではなく“テラミス”なのも、何か意図があるのかしら？

『万平菓子舗』さんの「ティラミス大福」もしかり、亀田の新名物は“ティラミス”になるかもしれませんね




『片桐菓子店』

住所；新潟市江南区稲葉3-1-8
電話；025-381-2438
営業時間；10:00～19:00
定休日；無休




地元民情報によると、はねだしのカステラもおいしいそうで、今度はこちらも買いに行ってみようかな