新潟満喫日記♪

新潟在住の かずみ が綴る日々の出来事!のつもりが、ほとんどが食べ歩き日記となっています!

ヒラメのお刺身(夫作)

2017年05月06日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
釣りに勤しむ夫が、夕ご飯のおかずをgetしてきました🐟

ヒラメ!





表と裏の色が違いすぎる(^-^;)
こんな魚も珍しいですよね。


ヒラメは5枚下ろしにします。

うーん、難しいな、、、と思っていたら、夫が下ろしてくれました\(^^)/

ですので、今回は“釣りバカの嫁日誌”ならぬ“釣りバカ日誌”ですが。。。


夫が魚を下ろしているところをパシャリ📷
皮引きをしています。



まな板が汚くて、お目汚しになってしまい、すみません(x_x)


お刺身にして食べました。



脂がのっていて、おいしいヒラメでした(^∇^)

シーバス(鱸)~卵の煮付け、昆布締め、ムニエル、ポワレ~

2017年01月27日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
「冬の今しか釣れない魚があるんだ」

うちの釣りバカさん。
今まで冬期間は釣りをお休みしていたのに、この冬は違いました。
どうやら釣り仲間さんに感化されたようで。

年末から1月にかけて、翌日が休みで、波が高くない日であれば、釣りに勤しんでいました。
さすがに大寒波が来たときは行きませんでしたが、雨が降っても、土砂降りでなければ、雨具を着て出掛ける夫。
心底釣りが好きなようで。

夜出掛けて、朝帰ってくる、という釣り三昧の日々を過ごしていました。

そこまでして、追いかけた魚は、シーバス!
鱸(スズキ)です!




卵があったので、煮付けにしてみました。



見た目は……ですが、いい味付けになりました。
昔、実家でもこういう煮付けを食べたことがあり、初めて作った割には、実家の味に寄せることができた気がします。


身は、刺身ではなく、昆布締めに。
クックパッドで検索し、作ってみました。




昆布の色、香り、味が、鱸の身にも移り、刺身で食べるのとはまた違った味で、これもまたよし!




塩焼きもしました。



3枚下ろしにしたのですが、骨についている身の厚さといったらもう(||゜Д゜)
いつまで経っても上達せず…
もっと修行が必要だと痛感しました。



夫はあまり馴染みのない料理には警戒するのです。
「魚は基本、刺身、焼き、煮付けで」
と言われたことがあり、魚を洋風に調理したことがなかったのですが、今回は洋食メニューを作ってもいいよ、とのことで、2品作ってみました。


鱸のムニエル




またある日には、

鱸のポワレ



ソースが、脂が分離して、またまた見た目がヒドイですが…

ポワレは好みの味に仕上がりました♪

夫の反応は、
「うん、なるほどね」
と。
おいしい、おいしくない、をハッキリ言う人なので、この反応は、普通、もしくは微妙なのかと。
いつか、おいしい、と言わせてやる!
と密かに誓ったのでした。



ちなみにこれは、また別の日に2匹釣れたときのこと。
この日は、夫が帰ってきた後、私もすぐに出掛けなければならなかったので、お義母さんにお願いして、捌いてもらいました。
(夫は自分でも捌けるのですが、あまりやりたがらないという…)


卵の煮付け



たくさんいただいたので、たっぷり楽しめました。


刺身



さすが、切り方が美しいです!


シーバスは、1月下旬くらいまでが釣れるピークなのだとか。
またもう一回くらい行きそうな勢いの釣りバカさんでした。

鯛づくし&ホウボウの煮付け&青箭魚(サゴシ)の味噌煮

2016年10月24日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
鯛づくしの夕ご飯♬




先日、夫の釣りに同行した日のこと。

この日は私も釣り竿を貸してもらって、のんびり釣りを~、と思いきや、割と早い段階でヒット!


ホウボウが釣れましたヽ(^o^)丿




それから暫くした後、またヒットの感触がありました!

今度は、鯛が釣れましたー(^o^)v




私のこの日の釣果。
ホウボウ 1匹
鯛 2匹

夫もかなりの数のヒットがあり、釣果は、
ホウボウ 1匹
鯛 7匹
青箭魚(サゴシ) 2匹




釣りに出ると、普段はなかなか見ることが出来ない、美しい景色を見ることが出来るのも醍醐味(*´▽`*)


朝靄の中から、朝陽を見ることが出来たり、





日中は、太陽に照らされた波がキラキラ光り、まるで夏の海のよう。




夕陽が海に、一筋の道を作っているみたい!




日が沈んだ後の海もまた綺麗☆




さて。
釣った魚は、お裾分けした後、家に持ち帰り、調理開始!


鯛めし




鯛のあら汁

 


鯛の刺身




鯛の塩焼き




冒頭写真の、鯛づくしの食卓になりました(*^ー^)


そして後日。 

ホウボウの煮付け




更にまた後日。
これは、夫が作った、青箭魚の味噌煮。



以前、青箭魚を食べたときに、“これは味噌煮にいいかも”と思っていたのだそう。
そこで、率先して夫が作ってくれました!

私が作るより、おいしい(^.^)

キジハタの刺身

2016年10月01日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
日の出から




日の入りまで




釣りに勤しむ夫に付き合った、ある日曜日。


秋の海は穏やかでした。




この日の釣果。

夫→ キジハタ 2匹、カサゴ 1匹
私→ 鯛 1匹



な・なんと!!
私も釣れましたヾ(o´∀`o)ノ

夫の釣り竿を借りて、糸を垂らしていたら、グググッと引いている感があり、巻き上げてみたら!

鯛が釣れた~!!


実はこの前に、根掛かり、といって、海底の岩にオモリが引っかかって、オモリを1つなくしていたのです。

そして、魚がかかった引きを感じたのも、この1回だけ。

なので、多分まぐれでしょうが、それでも嬉しかったー(^O^)v


キジハタ、カサゴ、鯛、それぞれ1匹ずつ、夫婦共々お世話になっている方のところへお裾分け。

我が家の夕飯に迎え入れた、キジハタ 1匹。




お刺身にして食べました。



キジハタは、なかなか魚屋さんで見かける機会がない魚。
私、お恥ずかしながら、夫と付き合うようになって初めて知った魚です。

淡白な味ですが、しっかりとした歯応えがあり、なんとも美味(^ー^)

真鯒(マゴチ)の塩焼き、潮汁

2016年06月11日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
第2回目の、釣りバカの嫁日誌。

実は、第1回目の後に、もう一回、釣り日誌があったのですが、まだアップできておらず…

これが実質、3回目なのですが、今日また日誌ができたので、先にアップすることにします。


今日の釣果>°))))彡

真鯒(マゴチ)1匹。




マゴチって、初めて食べる魚。
どう調理していいのか、検索してみると、刺身や塩焼きに適しているそう。


刺身を、と三枚おろしにしようとしたけど、身を切り込みすぎてしまった (・_・;)

よって、予定変更。。。

塩焼きに。


マゴチは、他の魚と違うおろし方。
裏面にあるお腹の真ん中をばつっと切ります。
備忘録に。
お魚嫌いの方、すみません m(_ _)m






マゴチの塩焼き



もはや、料理ではなく、魚焼き器で焼いただけですが (^^;)

ふっくら身厚の白身。
くせのない味なので、どんなものにも合いそう。


マゴチの潮汁



頭はアラとして、潮汁に。
いいお出汁がでました!

この潮汁に塩焼きにしたマゴチを入れて、ご飯も入れてお茶漬けにするとおいしい、とも書いてあったので、実行してみました。

このお茶漬けが一番おいしかった( ´艸`)



魚をさばくのは、やはり難しい。。。

またマゴチに出会えたら、今度こそ刺身にしよう、と密かに決意した夜でした。。。★

メバル、カマス、アジの煮つけ

2016年06月06日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
釣りが趣味の夫。
もはや、釣りバカ?!

冬はお休みしていましたが、春から秋までは活動期間で、ちょこちょこ釣りに出掛けています。

ここでは、自分の備忘録と、魚料理の上達を目指して、釣った魚の調理写真を載せていこうと思います。
料理が上手ではないので、お見苦しい写真もあるかもしれませんが、ご了承くださいませ m(_ _)m



さて、5月の下旬頃の釣果。

この日は村上市の漁港へ。
私も同行しました。
夕まづめ、といって、夕方からが釣れる時間帯の釣りをするというので、14時頃、新潟市を出発し、のんびり下道で向かいました。


メバル、カマス、アジ!




それぞれ、煮つけにしました。







カマスとアジは、他に、お刺身と焼き魚にもしました。


お刺身用の魚の三枚下ろし。
小さい魚なので、なかなか苦労しました…

マグロづくし!

2015年10月15日 | 釣りバカの嫁日誌~魚料理 上達への道~
マグロの刺身!
マグロの漬け丼!
マグロのカマ焼き!




こんなマグロづくしの食卓が実現したのは、先月のお話し。

マグロを追いかけ、山形まで釣りに行ってきた夫。
現地の釣り船に乗せてもらい、マグロ釣りに勤しんだ結果!





と、夫が釣ったマグロだったらよかったのですが、残念ながらマグロとはご縁がなかったそうで…


同じ釣り船に乗っていた方が釣ったマグロを分けてもらったのだそう。

この方、40㎏級のマグロを二匹釣り、乗船していた6人プラス、船を出してくださった船長さんとで山分けしたようです。

およそ10㎏のマグロを持ち帰ってきた夫。




お義母さんが手際良く解体し、ご近所さんや私の実家、妹夫婦にもお裾分けし、それでも冒頭写真のような豪華な食卓が出来上がりました!!


釣りたての天然マグロは、すぐに食べると酸っぱいんですって。
(夫や乗船した皆で船の上で食べたそうですが、食べれたものではなかったそう)

釣り船の船長さんの教え通り、キッチンペーパーに包み、冷蔵庫で眠らせること5日間。

表面の黒ずんだところを切り落として、食べたら…

おーいしーい(≧▽≦)
すーっと溶けるようなイメージです!!
うまく言葉で表せないのがもどかしいくらい。

当然ですが、スーパーで売ってるのとは全然違う!

天然マグロ、貴重なものをいただきました(o^^o)