10日、秩父に日帰りしたのち、しばらくは何もしたくない状態が続き、会社へは午前中に行ったり、午後に行ったりで自適に過ごしていたが、駐車場の草むしりをしないと大変な状態となっていることに二人が同意見。
12日午前中は、6か月に一度の眼科の検査をいつもの病院で実施。視力検査、眼底検査、眼圧検査、眼底三次元画像解析等を行った。白内障の症状で数年前から同病院に通っているが、6か月ぶりの検査でもあった。
が、検査の結果が先生に報告され、先生の前に呼び出されると、先生曰く「素晴らしい。次の検査を秋以降にしてもよい」の一言。 確かに視力検査では1.0まで見えていたので、心配をしていなかったが、たったの一言に唖然。「点眼剤は10本以上残っているので、今回は点眼薬は結構です」と伝え、お礼を言って席を立った。
それにしてもいろんな検査をしているのだから、画像を見せて、白内障は進んでいないことを説明してもらいたかった。
病院から帰り、10日、二人で庭の手入れをする。
その前にPCで五葉松の手入れ方法について調査すると、普通の松とは異なり、「手入れとは、枝の中に手を入れて枝の必要有無を確認すること。枝の元まで光が通るように」とある。
先日、鎌倉報国寺を観察した時、「自分の五葉松は枝が多すぎ、だいぶ処分してもよいのでは??」と納得。でも思ったように伐採できない。
今日22日(土曜日)、犬の散歩時間を早めにしてカメラを持ち出して、それらの状況をカメラに収めた。
玄関側の状況。
五葉松はきれいになった。
玉柘植はきれいになったが2本が裸になった。
家内の協力で雑草もきれいに取り除いた。
真ん中の梅にはグリーンの梅玉がいっぱい付けている。でも枝が伸びている。しばらくしたら剪定しなければ・・・。
玉柘植の根元に下の木が伸びていた。球根があるので、ユリの一種かと鉢に植え替える。
どんな花が咲くかしら??、楽しみ。
カメラを持ち出した折を利用して近くを散歩した。
会社に寄ってから山手通りに上がる。
つつじがきれい。
以前は一面コンクリートだったが、ツタが生い茂りご覧のように緑一面となっていた。
いつものところで住宅地に上がる。
この通りもつつじが満開。
レオちゃんの姿をカメラに収めようとするが落ち着かない。
もう8歳になったレオちゃんの前の「ペガサス」もここで写真を撮っている。小さいので見栄えをしませんが・・・。
久しぶりにきれいな山手通りを望めた。
来週26日(水曜日)は、同病院の心臓外科で1年に一度の精密検査が行われる。
X線検査、心電図、尿検査、血液検査が行われます。もう、十数年前に心臓バイパス手術をした信頼おける先生の指示。
何もないことを期待しています。
素晴らしいことです。
鉢植えのした植物、シュロのようです。
かなり大きくなるので、育てるなら地植えされた
ほうがよいと思います。
昔はこの葉っぱでハエたたきを作りました。
佐渡の実家の庭にもありましたが、大きく
なり過ぎたので切って処分しました。
私は図々しいですから、どんな具合なのかお聞きしますね。でも症状が進んでなくてよかった。
私も眼科受診しなくては、と思っているのですが
先延ばししています(汗)
心臓の方も何もないことを祈っています。
1メートルほどにもう30年ほどになるシュロがありますが、球根だったかしら??
根気よく育ててみます。
でも白内障は進んでいないことは事実です。
以前にもお知らせしたとおり、使用している点眼液は、私には合っているようです。白内障発症以来、沖縄県産「琉球もろみ酢」も愛用しています。発酵クエン酸やアミノ酸を含んだ清涼飲料水です。
白内障であれば、歳を重ねれば誰しもが避けて通れないようで、わたしは二年ほど前に左目を(市井の現在の)眼科医院で手術していただきました。
それ以前、四半世紀も当地の日赤病院で緑内障の検診をゆだねていました。
四年ほど前に緑内障も安定しているので近くの医院に転院してくれということでいまの市井の眼科に診てもらうことになったのです。
そこで、あなたは障碍者の対象者になる(ほど右目は悪い)状態ですと診断され、現在は障害者手帳を持つ身になっています。
余計なことで、失礼ながら、
白内障悪化すれば、その時は手術されれば明るく見えてくるのではと思います(ので)。
私は5~6年前、今の先生に「白内障だね。手術しますか」と言われ、「お願いします」 と、手術受付場所で手配をして帰ったのですが、帰りの車の中で「まだ運転に支障あるわけでない。親からもらった眼を大切にしよう」と考えが変わり、その日のうちにキャンセル。翌日、先生に報告に行き、お詫びを申し上げました。
その時に点眼液を。先生は「進行を遅らせる程度のものと思ってください」 と言いましたが、数年たってもまったく進まず、裸眼検査で強度1.0を割ることがありません。
そんな状態なので6カ月前の検診の時も「いや~、ふしぎですね」 と申していました。
そんな状況でしたので、今回、先生は・・・の言葉が発せられたものと思います。 ありがたいことですが・・・。
私は緑内障の気はないようです。家内は緑内障で視野が狭くなっているようです。先日、江の島の洞窟を訪れたときも「足元が心配なので、一人で行って。私はここで待っているから」と。
私が中外製薬(株)の研究所に在籍していた時の上司が広島出身だったこと、旅行で2回ほど宮島を訪れていることなどから、懐かしく貴殿のブログを読ませていただいています。
今後ともよろしくお願いします。長くなってすみません。