先にお知らせしました通り、今年度の逗子海岸での花火大会が22日午後7時30分から華やかに行われました。
私共当初は、ベランダからその模様を眺める予定でしたが、午後4時30分ごろワンちゃんの散歩で、なぎさ橋方面(もう通行規制していた)を避けて南側の浄水場方面に向かったところ、いつも閉鎖されている通常口が解放されているではないか。もう、防波堤添いは場所取りのシートが並べられている。聞くとこの場所は三脚も使ってよいとのこと。
この場所は、海岸砂浜より、より打ち上げ台船に近いし、家のベランダよりより近いし、広がりある打ち上げが見られると・・・。以前はオープンにしていなかったところ・・・、良い場所を見つけた。
家内とワンちゃんを見ごろの良い場所に残し、私が家にカメラ道具や三脚、椅子、ゴザ等を取りに戻る。
ベランダに用意したものをすべて持ちだし、家内の待つ場所に戻る。(家内はワンちゃんを家に置きに帰り、しばらくして合流)
カメラを構える。
台船もすぐそこに見える。 家より200メートルは近くなったようだ。
海岸側のいつも散歩に行くステーキ宮の明かりも遠くに輝いて見える。
カメラには、通常の望遠レンズを付けてあるが、花火の広がりを考えるとこの辺りがもう目いっぱいのようだ。これ以上近づくと、水面から花火の上部まで一緒に入れての写しは難しくなる。
さあ、午後7時20分、スピーカーで市長の挨拶が始まった。まもなく、打ち上げ開始。
秒読み開始。3,2,1、ドーン。
最初がこれだったかどうか・・・。とにかく広がりがすごい。
水面を写しだしている写真は初めてかしら? とにかく台船2艘からの打ち上げはすごい。
頭上いっぱいに広がる光景。隣の外国人家族も興奮。
写真がいっぱいで、ほぼ同じアングルなのでこのぐらいにします。
以下は、フィナーレです。頭上いっぱいに明るく広がり、失敗。シャッターをもう少し早めにしなければならなかったようです。
45分間のフィナーレ。
こんなに、水面から最上部まで広がりをもっての花火、一生の内で観たことがなかった。興奮、興奮。
逗子在住の山仲間が動画で送ってくれました。
なかなか迫力満点でした。
自分たちもそれから海岸よりもあの防波堤の方に行っているとのことでした。
今年は、とても良い場所で観ることができました。
25日は、天候が崩れるとのことで24日のうちに東京に帰って来ました。