日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Beginners Jumping 390鞍 & Road to Intermediate Dressage 391鞍

2015-12-20 20:51:31 | 乗馬
本日は最終レッスン参加予定のため、夜の予想気温を調べると5℃という事で厚着をして倶楽部へ。実際外にいてレッスンを見学していると、晴れてはいるが既に寒い。年末にしてやっと冬らしくなってきた。

390鞍目:コペン ○部指導員



一般選定コペン初めての騎乗。レッスンメイトとしては知っていたけれど、選定とは言え自分が乗る機会が来るとは。乗り方はR君から事前レクチャーを受けたが、まぁ乗ってみないと分からない。馬装時K中さんから走り出したら背中への刺激はアインと同じで良いとのアドバイスを受け、馬装はM野さんが手伝って下さった。コペン大人気だな。レッスンは5人馬でフラットワークは駈歩までは苦労すること無く良く動いたので、これは思ったより簡単に動くなぁと思っていたら甘かった^^;蹄跡に出てから戦いというか根比べ。兎に角何があっても内方脚だけを付けてじっとしておくの指示。また、動き始めても前傾になるとピタッと止まる。1本目は速歩で横木通過後駈歩で横木通過して3周目はクロス。速歩が出るまでずっと待っているとどうしても何かしたくなってしまう。本当に根比べで速歩で障害に入るが弱過ぎて止まられた。駈歩が出てしまえば2~3周目は何とかなったが。2本目は駈歩で障害に入り飛越後常歩まで落として斜めに入り第2障害へ。最初障害前で常歩まで落ち停止。次は1回で決めてくださいの指示。蹄跡に戻したらすんなり駈歩が出て障害も難なく飛越。飛越後常歩まで落として速歩で第2障害通過。これは駈歩で良かったらしい。速歩のあと駈歩出かかったのをわざわざ止めたのは勿体なかった。最初にしては駈歩まで出たから良しとしておこう。

・内方の脚(踝)を付けて待つ
・外方脚はじっと支えておくだけ
・前傾になると止まる
・どうしても動かない時は拍車を当てる

なかなか難しかったけれど、初めての子は勉強になるし自分の悪い癖を炙り出してくれるから楽しい。イレーヌ、コペンと乗ってみたが動くまでをもう少し工夫しないといけないね。このレッスンの前の中級障害を見学している時に、K森さんと話しをさせて頂いた。はからずもバランスのの重要性について語っていた。そのK森さんも新馬調教中のピノちゃんでレッスンに参加。その目の前でもろにバランス感覚の悪さを露呈してしまった^^;

391鞍目:ブライティアベガ ○方指導員



専用馬ブライティアベガ。暗い時間のレッスンはただでさえ悪い自分のバランス感覚が悪くなるから嫌いだ。でも、前から出たかったレッスン、理由は細かく悪いところを言ってもらえるから。でも、そこまでにも至らなかったかも。この日は頭の中の整理が追い付かず、結局手応えのないまま終わってしまったがたくさんの課題を持ち帰る事が出来た。色々思い違いをしていた部分も多く、その状態でここまで来ていた事に自分でも吃驚だ(-_-;)やばいなー早急に考え方から。直さないと。最初のフラットワークは上手く出来ていたというよりは、ベガにどんな乗り手をじっくり見られていた様だ。徐々に反抗する様になり、そこから彷徨いやられ放題。O方指導員には『そういう子には優しいだけではつけこまれる。舐められたらお仕舞でいま舐められてる』と指摘を受ける。蹴っても良いからと言われ、数発蹴りを入れてようやく動き出す。その後も数度仕掛けられた。

・内に入れるのは手綱をしっかり持っていないから逃げる事が出来る
・しっかり持っていれば進むか止まるしかできない
・そもそも前進気勢が出せていれば内に入ろうとかすることもない

後半多少持ち直したけれど、何から変えていこう?O方指導員からその馬で大丈夫?とまで言われたが再構築して次はもう少し上手く乗れる様に頑張っていこう!


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