日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Basic Canter B 98鞍 Basic Dressage 99鞍 Basic Jumping 100鞍

2013-02-03 20:11:08 | 乗馬
今日は、最初少し風があったけど予想より気温高めで乗馬日和だった。しかし、2月からタイムスケジュールが変わっていて、1月の感覚で予約を入れていたらレッスンとレッスンの合間が10分足らずしかなく、とても慌ただしかった。でも全て良いレッスンだったので満足だ。

98鞍目:スターリッド 根○指導員 ⑤



専用馬スターリッド初めての騎乗。前回、悪いところだらけで、沢山の注意点を指摘して頂いた。どれくらい生かせるかが今日のテーマ。結論から言えば課題はさらに増えた。まだそれぞれが上手く結びつかないけれど、どんどん悪いところが出た方が今は良い事だ。スターリッドは凄く良い馬だね。駈歩出してくれたし、何しろ反動が少ない。専用馬でありながら小○指導員にお任せしていたので、乗る直前までどの子か分からなかったが、ダイワスペリアーの反動についていけなかった事を、よく考慮されて充てて下さったのだろう。それでも発進は、N指導員の声と鞭によるものだろうけど。前回の最大の悪癖の手綱。今日は緩まない様に、また拳の間隔が狭くなって肩が閉じ前傾しないように気をつけた。が、意識のし過ぎで、今度は手綱を張りすぎ。特に内方の手綱が強く、内方姿勢がきつ過ぎるとの指摘。上体は、上下左右はそれ程でもないが、駈歩していると、徐々に後傾していくとの指摘を受けた。前回と真逆の注意だ。次回からは、その振れ幅を狭めていくことを課題にしたい。

・馬に常に指示を出せるように。
・体が大きい程上体は後ろに流れやすいので注意
・足での圧迫は、踵をもっと上まで持ち上げる。

未だ五里霧中ではあるが、コンパスを信じて進むのみ。

99鞍目:マキシム 水○指導員



マキシム一般選定4度目。前回何も出来ずに終わったマキシム。でも、前回より良い筈との変な自信を持って挑んだ。今日はしっかり部班を組んでの常歩。歩度の詰め伸ばしも、しっかり馬間距離をキープ。皆良い感じで動いていた。そこから同じ様に速歩に移行,その瞬間中に入られた。。。M指導員は狙っていたのが分かっていたようだ。入られたのはこの一回。速歩もすんなりとは行かなかったが、前回の反省から圧迫する足の位置を気をつけて何とか出すことは出来た。でも、遅い速歩しか出せず先頭のフォクシィから離されて、マキシムが先頭のような感じに。どこかで見た光景だな。。。その後の山型乗りも2回誘導に失敗したものの、大半はOKだった。外方の手綱で押して曲げ様とする悪癖は、大分抑えられるようになってきた(まだ、その傾向はあるが)。前回の結果を考えれば、格段に良かったと思う。

・速歩の時手綱を常に張った状態でもてるように
・1種類の扶助だと刺激に馴れてしまうので、他の扶助も使う。

100鞍目:チーター 松○指導員 ⑤



専用馬チーター。今日は忙しい蹄洗場、急いでマキシムの馬装を解除して専用馬とは言え上記理由からPC画面上で確認。戻った時には残り5分強。慌ててチーターを馬房から出して、馬装が終わったのがギリギリ。すると他の方達も続けての騎乗だったらしく、皆馬装が終わっていないので少し余裕が出来た。写真を撮ってニンジンあげて、テリントンタッチで読んだマッサージを少々やってみた。マキシムも首はじっとしてやらせてくれたが、チーターも大人しくしていた。レッスンはこの時間の何時もの内容。鐙に立って、とにかくバランス。真っ直ぐ立とうが2ポイントになろうがひたすら維持できるように。ずっと常歩だけれど良いレッスンだ。レッスンを外から見ていてもらったのだが、立った時外方に傾いているらしい。センタードライディングのDVDでも指摘していたバランス感覚のずれだ。正しく座れて居ないので、より強い右の脚を頼って立っているのだ。これは早急に改善する必要があるな。自分の感覚だけに頼ってると、全く分からないもんな。。。

・座っている時でも、何時でも立てる様に立った時と同じように鐙を踏んでおく。
・立つ時は肩が鞍の前矯を超えないような感覚で立つ。
・鐙は真下に踏み下げる。膝で踏む感覚

2ポイントの姿勢、まだまだ危ういが良い感じになってきたように思う。もっともっとこの練習を繰り返ししつつ、早く自分のセンターを見つけないと!そうでなければ例え次のクラスに上がれたとしても、それは進歩ではなく遠回りにしか過ぎない。

来週、勢いで2レッスン駈歩入れてしまったが、障害に変えるべきかどうするか…。たまには、○春指導員のレッスンにも出たいなぁ…。


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