with Ein in Acquire Grade 3 License & Grade３ course practice 343&344鞍

やや風はあるもののここ最近は天気も良く気温が高めなのでちょうど良いくらいかなぁ？

343鞍目：アインシュタイン　○井指導員



専用馬アインシュタイン。この日のメニューは部班運動と４－２に分かれ自分は4人による外周駈歩。輪乗り駈歩でなければそう難しくはないが、手が動く事をこの日ははっきりダメ出しされた。これは自分でも直したいと常々思っているのだが、馬上で動くのと同様駈歩が安定するまではなかなか難しい。しかし、続く一言は効いた。『手が動くからリムズが合っていない様に見られてしまうんですよ。』これには反応せざるを得ない。。。最後の締めの話の時も手を動かして駈歩するのが許されるのは駈Aまでとか、駈歩を追い過ぎ等々厳しいお言葉が幾つか。こういう風に言って貰えると良いね。部班運動の誘導ではなるべく前につられず自分の思ったラインに乗せる様に心掛けた。それはそうと、先程の一言はレッスン中から頭の中でずっと再生されていたので、この通りに言われたのは間違いないと思うがやっぱり引っ掛かるなぁ。。。リズムに関しては一度分からなくなった事があったけれど、駈Bから障害までずっとアインと駈歩をし続けてきているのに全部ダメだったって事？実際馬はリズムがズレたまま走り続けてくれるのかな？経路で駈歩が速歩に落ちたのって右巻き乗り中の半周未満でS口指導員に言われたのはこの部分だと思うが、全般的にそう見られたとしたらリズムが合わなくても走り続けられることになるよな。

344鞍目：アインシュタイン　○井指導員



専用馬アインシュタイン。試験以来の経路。練習ではなるべく手綱を使わずに脚だけで曲げる事と本番ほど押さえ込まない事に注力。馬房を出す時から終始ご機嫌斜めで、輪乗りをごねてサボろうとするから鞭を数発入れたら走ったけれど。。。いったん退場して2番目で馬場へ。速歩も駈歩も速くて強い。曲がりたい所でも脚だけでは不足でポイントをだいぶ過ぎてから曲がる。全くの失敗経路。H井指導員から『その馬で手綱を引かずに止める方法を何か考えな』とアドバイスを受ける。前に速くなるのを止めるには、頭を上げさせて後肢の踏み込みを強くさせる事かなと思っているのだけれどどうかな？レッスン中はいろいろやってみてはいるのだけれど、その結果上で動き過ぎたり膝が上がったりと暴れている様にしか見えないだろうなぁ。。。今の所の自分的な一つの答えは前に延びさせない事。つまり脚で頭を上げてその位置で手綱をがっちり持って前に延びて行かないようにする事。だから他に有効な方法を考え出せない場合、あるいは実践できない場合は本番ではこの乗り方をするしかない。

只今乗馬に対するモチベーションが低下中でプチA山さん状態。今度こそ5月病か？3級通らないと変化が無いから6月は頑張るつもりだが、それ以上となると完全迷子だな。自分が下手なのは分かっているが、練習で言われた事をコツコツ積み上げていくよりも、やってみて身体で覚えていく方だからなぁ。6月で調教班も終わるし、ちょうど2度目の試験の結果も出る。今後を占う意味で大きな節目だ。。。