強風予報のこの日、フタを開けてみれば寒さはあるものの風は午後に向かうにしたがって穏やかに。調教班もあるし、3時過ぎからの遅めのレッスンだったのでホッと一安心。
303鞍目:アインシュタイン ○中指導員
専用馬アインシュタイン。K中指導員のレッスンとしては、ベーシック障害以来の2度目?代打でいらした時かな。。。実質初めてだったかもしれない。アインで出て申し訳けないけれど、現状何が必要なのかを知るチャンスとして参加。今回は手綱の感覚と脚の使い方に重点が置かれた。最初のフラットワークの時から、隅角での内方脚の使い方をレクチャーされて実践。そのまま速歩で横木通過をするのだが、障害に向ける時内方脚で押し出し始めてから内の手綱を開く様にとの事。これを2周したが2周目の障害通過(横木)の時に外方手綱をもっと譲る様に注意をされる。譲ると着地と同時に駈歩になった。その後一人ずつ蹄跡へ。最初は速歩で横木通過、通過後駈歩にして巻き乗り。巻き乗り時の拳と脚の使い方をレクチャー。次に障害をクロスにして最初から駈歩のパターンを2本。1本目は通して上手くいったので褒められたが、2本目は手綱を緩くを意識して緩くなり過ぎた?その分を外方脚で補うのか?一度外に逃げられた。一周してきて次は跳んだが、駈歩の手前が変わって出し直し。この辺でグダグダになって、巻き乗りは内方の開きが強くなり過ぎたらしく上手くいかなかった。
・障害に向かう時の扶助の順番は脚→開き手綱
・障害飛越時は外方を持ち過ぎず譲る
・障害に向かう時の内方脚の使い方はOK
再来週にもう一度K中指導員のレッスンを取ってあるので、もう少し話を伺ってみたいと思うが最後の外に逃げられた時に何が悪かったのか?と言う事よりも外方手綱を緩める事を何で補うかをお聞きした方が良いのかな?それとも緩めるタイミングなのかな?
304鞍目:リアン ○井指導員
専用馬リアン。この日の最終レッスンは3頭によるレッスンで先頭を任された。数が少ないと言う事で一通りのフラットワークが済んだ後はプチ競技会を開催。遊び感覚で技術を磨くと言う楽しいもの。決められた区間で尋常速歩から収縮速歩、伸長速歩をしてそれぞれ座る時の回数を計測。結果は2回ともリアンが優勝♪その差は2回とも4歩。ジュリが居たのでどうかと思ったけれど結果は圧勝^^v最後は左手前、右手前で巻き乗り。。リアン先頭でしっかりできました^^可愛いやつ。H井指導員もたまにこういう事をやって下さるんだね面白かった。
最終レッスンと言う事もあり、洗い場はのんびりゆったり。何時も以上にリアンとゆっくり接する事が出来た。色々タッチしたり遊びながらブラシを掛けたり黒砂糖をあげていると耳を絞らなくなって落ち着いてきた。裏堀の時右後肢を高く上げて頑張ってしまうのも、低い位置に誘導してしっかりする事が出来た。レッスン間隔が詰まっている事もあるだろうけど、もう少しリアンを優しく扱ってもらえると嬉しいかな。耳絞ってもだいたいがポーズで怖がっているだけだと思うから。この時の洗い場は楽しかったな^^途中K林指導員が来られて(リアンこの時は怒った(笑))昼のカウボーイの引き馬の様子を説明。その後キムキムが来ていろいろ手伝ってくれたり、I田指導員のオメガ自慢を二人で聞いたり。何でも駈歩馬としてブーケの後を継げる逸材と言っていたな。鞍を戻す時にはN本指導員とばったり、今日のアインを報告して次の時にその辺を見て頂ける様依頼。ちょうどキムキムの乗るバスの時間と一緒になったので、バスの所でお別れして帰路に。
この日はオレンジのダウンを着ていたので、何度リアンとお揃いだと突っ込まれたかな。偶然とはいえ悪い気はしないのであった^^
303鞍目:アインシュタイン ○中指導員
専用馬アインシュタイン。K中指導員のレッスンとしては、ベーシック障害以来の2度目?代打でいらした時かな。。。実質初めてだったかもしれない。アインで出て申し訳けないけれど、現状何が必要なのかを知るチャンスとして参加。今回は手綱の感覚と脚の使い方に重点が置かれた。最初のフラットワークの時から、隅角での内方脚の使い方をレクチャーされて実践。そのまま速歩で横木通過をするのだが、障害に向ける時内方脚で押し出し始めてから内の手綱を開く様にとの事。これを2周したが2周目の障害通過(横木)の時に外方手綱をもっと譲る様に注意をされる。譲ると着地と同時に駈歩になった。その後一人ずつ蹄跡へ。最初は速歩で横木通過、通過後駈歩にして巻き乗り。巻き乗り時の拳と脚の使い方をレクチャー。次に障害をクロスにして最初から駈歩のパターンを2本。1本目は通して上手くいったので褒められたが、2本目は手綱を緩くを意識して緩くなり過ぎた?その分を外方脚で補うのか?一度外に逃げられた。一周してきて次は跳んだが、駈歩の手前が変わって出し直し。この辺でグダグダになって、巻き乗りは内方の開きが強くなり過ぎたらしく上手くいかなかった。
・障害に向かう時の扶助の順番は脚→開き手綱
・障害飛越時は外方を持ち過ぎず譲る
・障害に向かう時の内方脚の使い方はOK
再来週にもう一度K中指導員のレッスンを取ってあるので、もう少し話を伺ってみたいと思うが最後の外に逃げられた時に何が悪かったのか?と言う事よりも外方手綱を緩める事を何で補うかをお聞きした方が良いのかな?それとも緩めるタイミングなのかな?
304鞍目:リアン ○井指導員
専用馬リアン。この日の最終レッスンは3頭によるレッスンで先頭を任された。数が少ないと言う事で一通りのフラットワークが済んだ後はプチ競技会を開催。遊び感覚で技術を磨くと言う楽しいもの。決められた区間で尋常速歩から収縮速歩、伸長速歩をしてそれぞれ座る時の回数を計測。結果は2回ともリアンが優勝♪その差は2回とも4歩。ジュリが居たのでどうかと思ったけれど結果は圧勝^^v最後は左手前、右手前で巻き乗り。。リアン先頭でしっかりできました^^可愛いやつ。H井指導員もたまにこういう事をやって下さるんだね面白かった。
最終レッスンと言う事もあり、洗い場はのんびりゆったり。何時も以上にリアンとゆっくり接する事が出来た。色々タッチしたり遊びながらブラシを掛けたり黒砂糖をあげていると耳を絞らなくなって落ち着いてきた。裏堀の時右後肢を高く上げて頑張ってしまうのも、低い位置に誘導してしっかりする事が出来た。レッスン間隔が詰まっている事もあるだろうけど、もう少しリアンを優しく扱ってもらえると嬉しいかな。耳絞ってもだいたいがポーズで怖がっているだけだと思うから。この時の洗い場は楽しかったな^^途中K林指導員が来られて(リアンこの時は怒った(笑))昼のカウボーイの引き馬の様子を説明。その後キムキムが来ていろいろ手伝ってくれたり、I田指導員のオメガ自慢を二人で聞いたり。何でも駈歩馬としてブーケの後を継げる逸材と言っていたな。鞍を戻す時にはN本指導員とばったり、今日のアインを報告して次の時にその辺を見て頂ける様依頼。ちょうどキムキムの乗るバスの時間と一緒になったので、バスの所でお別れして帰路に。
この日はオレンジのダウンを着ていたので、何度リアンとお揃いだと突っ込まれたかな。偶然とはいえ悪い気はしないのであった^^
見てないので予想ですけど(笑)
無意識にやっていたことがfocusされることによって、気を向けるばかりにやり過ぎてしまうというはよくあります。
右ハミすかすかで内方脚使われたら(外方脚を意識しなければ)右に逃げますよね。
譲るとけど張っているという状態がベスト!?
言葉って難しいですね(笑)
”譲るけど張る”言葉に込められたイメージはわかる気がするので、再来週正解かどうかやってみますね!