日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

another riding record 11,12鞍目

2018-07-09 10:19:54 | 乗馬
予報に反してお日様が照る中でのレッスン。一度体が経験したから大丈夫だとは思うけれど、お馬ちゃんにとっては”慣れる”と言う事はあるのかな?伊奈に比べれは風の抜けは良く大馬場には木陰があり、2人馬のレッスンだとそこで待機の常歩が出来るのは恵まれているかも。しかも最大2鞍(午前1午後1)で各レッスン後は水洗いしてもらえるのも良い。

11鞍目 B君

今回はレッスンメイトがAちゃんと言う事で連続障害飛越。中央に置かれた3連続障害飛越後5歩で最終障害飛越を左右手前で数本。どちらの手前も障害へのアプローチに問題あり。まだ、手と脚・右と左がバランス良く使えていない。脚の強弱も拍車を変えた分もっと軽く使えないといけないけれど、馬にハッキリと伝わる様にもしないといけない。1つが上手くいけば1つが疎かに、な状態。頭で考えてもおいつかないから、身体が1つの動作に対して自然に動くようになるまでひたすら反復練習していくしかないのだ。その様子を外から動画を撮っていてくれたキムキムが、後半ボーとしているように見えていたらしい。熱中症は症状が酷くなるまで本人は自覚しないから、そう見えたのならちょっとおかしくなっていたのかもしれない^^;水洗い後は初めて放牧場に!馬も人も気持ちが良いし。青草も食べられ馬体も乾く。本当に良い場所でよく考えられているなぁと関心。

・最終障害までに姿勢を戻す
・飛越の時に手を巻き込まず、手綱を短く持って人は突っ込まない

12鞍目 T君

リハビリではないけれど、感じを掴ませてくれるT君による体感レッスン。プチコース走行は先程の障害に斜めに2ヵ所障害を増やして、最後は輪乗りで計3回の手前変換。乗り手の出来ない部分をほぼカバーしてくれるので本当に頭が下がる。後は手前変換を何とかしたい。そのT君一時期皮膚がボロボロだったのが、オゾン療法やらなんやらで根本的な改善がされてきて青鹿毛の馬体に艶が出てきた^^良い環境でノビノビ出来て良かったね!