日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in B&I Jumping & Quadrille 419&420鞍

2016-04-03 21:27:30 | 乗馬
伊奈の桜は満開状態。風がちと強いが暖かで天気は悪くないとくれば、隣の無線山桜祭りはかなり賑わいそうで、この日ばかりはあまり有難くないなぁ。桜の咲く時も例年なら第一馬場はNGなので倶楽部に電話してみるが、取りあえず出してみましょうという返事。アインが成長したのか、実験的なものなのかは定かでは無いけれど、出して良いなら行きます!で倶楽部にGo!なんたってアインと桜をバックにした画像なんて考えられなかったから是非とも撮りたい!扉の画像がO方指導員に撮って頂いた画像で、これ凄く良い感じ^^

419鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。馬装を終えて出る直前に桜祭りの会場で和太鼓の演奏が始まった。ここでアインがバタバタしたが何とか落ち着かせて馬場へ。祭りの会場と正反対の角で騎乗の順番を待っていたが、太鼓が一層激しくなってアインがパニックに。敢え無く厩舎に一時避難となった。これを受けて4級練習会も待機になった様だ。最近祭り=和太鼓になっているけど、正直特色無くてつまらないなぁ。と言うかお花見会場であんなでかい音必要かなぁ?個人的には桜を楽しむには煩わしいと思ってしまうけれど。。。そんなんで30分遅れたレッスンは4人馬、馬場を小さくして輪乗りの途中に障害がある感じ。最初はちょっとした事に大きな反応を示していたアインも停止、後退やハミの入れ替えをしているうちに落ち着いて、最後はゆっくりの駈歩まで出来た。一度走られたけれど、これを防ぐ方法も教わる事が出来てこの日も実りあるレッスンになった。

・常に扶助に対して反応する手応えを感じておく事

420鞍目:アインシュタイン ○島指導員



専用馬アインシュタイン。誘導の多い45分間常歩レッスンはやはりためになるなぁ。毎回発見があるけれど、今日のはまた自分に大きな変革をもたらすかもしれない^^初級馬場から内ラチがなくなり、誘導と言えば速歩や駈歩ばかりであったので気付き難い面が多分にあった。でも今日のはまた一本神経が通った様な気がする。これまでの馬場レッスンでしていた誘導はやっぱりダメな訳で、これを軸に修正していきたい。大いに反省しながらもO方さんに毎回言われる事の意味が少しだけ理解出来たかな。そうすると手綱の持ち方も自然とこうなるよなぁと。これをあともう少し昇華させる事が出来ればいよいよあの本に乗っていた”準備”が整う事になるんだね。良いねカドリールレッスン!詰めた常歩のさせ方も初級馬場メインだった頃よりだいぶマシになったかな。この常歩だと馬はより集中しているそうだが人間もまた然り。手綱が強くならない様に一定のペースで詰めた常歩を受け入れて貰うのは大変だが面白い。きちっと出来る様になれば中級馬場でも大きな意味を持ちそうだ。

このレッスンの前にガリコ隊長よりカドリール練習用のイヤーキャップ貰った^^次回勢揃いするかもだし、ビデオ撮影必須事項だから忘れない様にしないとね。



先ずは最初の発表会に向けての経路も来週完成しそうだし、9日夜に経路を叩き込んで10日にミニ馬場で経路を踏んでレッスンで通しでいけたら最高(^^♪

夜桜を少し見て回ったけど、今年は物悲しくならなかったな。少し驚いたのは桜の小路にロープが張ってあった。人の手が入り過ぎると風情をなくすぞ(-_-メ)こんな無粋なことせずに、他の手を考えられないのかね。伊奈公園に続いて無線山まで壊す気かな。。。