日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

the first Beginners Dressage 223鞍 & with Einstein in Grade 4 224鞍 & 焼き芋の会

2014-02-02 20:09:56 | 乗馬
昨日の時点で雨の心配はほぼなくなっていたが、暖かくなる予想に反して肌寒い。午後から晴れるらしいから、その頃からという事か。それでもこの時期にしては十分暖かいのだけれどね。

223鞍目:チップ ○方指導員



専用馬チップ。この初めての~で乗っている馬匹さん達の中では、アインを除けば一番好きな馬。しかし、前回少しなめられている感じがしたので、今日は最初から仕掛けて来られたら隙を見せない心構えで挑む。5頭によるレッスンは、久々の先頭を任された。左手前が苦手だから、隅角は努力はするけれど、それほど気にしないで良いとの事。常歩から何時もの段階を追って、馬と会話をしながら動かしていく。常歩始めてすぐにやはり仕掛けてきた。グニャグニャ歩き中に入ろうとしたり隅角をかなりショートカットする素振りを見せたり。O方指導員からすかさず『それじゃあアインちゃん乗れないよ~』の声が飛ぶ。むむむ、煽りとしては最高の言葉だな。暫く使われそうだ(笑)心の準備はしていたので許さず、誘導を無視しようとした場合は止めてでも曲がらせた。ここからは、いろいろ試しながらも大きな乱れはなかったと思う。速歩もつま先に力が掛かっていないので、変に力が入らないで良かったのではないのかな?O方指導員の注意が後ろの方達に集中していたので、野放し状態だったのか自由にやらせてもらった感がある。注意らしい注意も受けず、少し補足的なアドバイスをいくつかもらった。

・知らず知らずに、弱い方を補うために押し手綱を使っている
・使う場合は、必ず逆脚も使う
・曲がる最初の合図に踵を使うのは良いが、誘導に入ったら脹脛を使う

重心もだいぶ下がっていたし、崩れる場面もなく今までで一番良かったと言って頂けた^^そしてレッスン終了後には、『今月はもう予約済みだし、変えるのは大変だからこのままにして、来月から初級馬場に来なよ。』と。前回はN村さん支援の下、O方指導員限定だったけど、今回はO方さんから直接の許可だし、一歩初級障害に近付けたぞ!バランスボール、階段スクワット、ゴミ箱トレーニングの効果が出始めたかな。初級馬場でも言われた事をこなせる様に頑張って行きたい。また、却下なんて言われないように(笑)

224鞍目:アインシュタイン ○春指導員



専用馬アインシュタイン。勝負の2月第一弾、やる事は決まっている。如何に上手くこなすかと部班がよく動いてくれる事を祈るのみ。8頭Fullで後半組み。スプリングパレード、カク、エンジン(?)とアインの4頭。回りそうなメンバーだ。外周常歩は非常に良い感じで、拳・肘が硬くならい様にどうすればよいかを考えながら乗った。駈歩サークルに入ってからの動きも良い。そして駈歩スタート!…う~んパレードのご機嫌が悪い?スタートは良いが、すぐに止まってしまい。徐々に引っ張り合いになってしまった^^;アインを信じてもっと譲ってあげないといけないのだけれど。。。常歩を整えてからスタート、すぐ止まるのパターン。最後の号令が掛かったので、前との間を大きく開けてアインにGOを出した。外ラチいっぱいのスピードでカクの外側に突っ込みかかったところでブレーキ。T指導員からは、走られちゃいましたねと言われ、前との距離を開けない方がゆっくり走ると思うと言われた。来週のレッスンの時に利用してスピードコントロールしてみたいと思う。この事がお昼には、S島指導員、K林指導員に伝わっていたのは驚いた。折角、レッスン参加を認めて下さったT春指導員に申し訳ない事をしたと反省。まだ、止める技術が未熟な所で危険な行為だった。

レッスン後自分の現在の位置をお聞きしてみた。ただただスピードコントロールに掛かっていると言う事だ。良いとも言わないが、『4級試験今月は無理そうですか?』に『いいえ、感じは悪くない。』の返事。当たり前だが自分次第ということか。ゆっくり駈歩も出せ始めているので、これをどんどん増やして行きたい。

お昼を食べ終わった後は、焼き芋の会。道路に面したスタッフ駐車場の一画で、ブロックでダブルコンロ風に上手に組まれていて、その上に網がしかれていた。薪代わりに、使役を終えた横木を使っていたがこれが良く燃える。この頃になると日差しも強くなり、火の管理を任されていたので、日と火に煽られ参った。途中、K田指導員が小次郎を連れて来られてお散歩したり、砂遊びや駈歩、S島指導員が乗ったりと可愛さ全快だった^^焼けるまで時間が掛かったが、飽きることなく楽しい時間だったな。誘ってもらって良かった。苦労して焼いた芋は美味しかったな。特にじゃがバターが美味しかった。一つわかったことは、この手のイベントにO方さんは不可欠だ。




もっとたくさん画像撮りたかったけれど、残念ながらバッテリー切れTT