日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

やってしまった

2007-05-21 16:55:02 | 
土曜の昼休みに近くのジョイフルで水流用のポンプとBB450を購入。
ポンプは、Rio90×2と90cm用のSEIO2400。60cmのは、もう一つ手持ちのRio600を入れる予定。



土曜の仕事は5時で終了。帰ったら追加ライブロックも届いているはずなので、いそいでハタゴ水槽に配置せねば。実は前日帰宅後、少しハタゴが調子が悪いように見えたので一気に改善するつもりだった。水曜から土曜まで中2日とはいえ生体に与える影響を甘く見ていた面があった事は否めない。

↓ライブロックのおまけで付いてきたマメスナとイボヤギとシッタカさん


帰って覗いてみると粘液をあたりに吐き出していたので、マグネットポンプを始動して水の変換量を増やし。ライブロックを投入。続いてポンプをセッティングして、ハタゴに複雑な水流があたるように。暫く観察しているとグワーッと丸まって口も閉じて触手も起き上がり。

ここまでは良かった…ここまでは…

2/3換水しようとポンプからの水流を止め、ストレーナーで近くにある粘液を取ろうとしたら、この粘液が非常に強くハタゴの足まで繋がっていて(溶け出していたということ?)あっという間に吸い込んでしまった。急いで分解して救出したもののそのダメージは大きく、翌日には溶け出した部分が多くなり、残念ながら取り出しに。

↓手前側に痛々しい傷が


確かに止めは刺してしまったと思う。ショックも覚めやらないまま問題点の究明に。ショップでは蛍光灯のみでプリプリ感はなかったが、沖縄産だし環境さえ良ければ回復するはず。まずは水質を測定してみた。NH3、NO2は問題なし、しかしPhを測定してみると7.7しかない。ライブシーソルトってバッファー剤が入っていてPhを安定させるんじゃなかったっけ?と思いよくよく考えてみれば、ハタゴを入れる直前に砂の上にひいたサンゴ砂が原因かも。

いずれにしても今日もう一回Phを測定して同じなら、Ph8.2位まであげてもう一度ハタゴを飼育してみたい。