私の好きな聖書の言葉は???
と聞かれたら一番に答えるのは、
(ヘブル13:5)
主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」
と言われた。
ですね。
私の病気の根元となっているモノに「見捨てられ不安」があります。
理由のない不安や恐れに苦しんできました。
おそらく、その最初の出来事は母との関係にあったと思われます。
私が1、2歳頃、農繁期に私をみてくれる人がいなかったため、
母は仕方なく、私を柱に縛って座らせておいたようです。
当時は仕方なく、また他の農家でもあったようですから、
祖父母の居ない家では仕方がなかったんです。
でも、ずっと泣いていて母が帰って来た時には、
障子の穴から、ずっと見ていたそうです。
ここで最初の恐怖を味わったみたいですね。
その後、4歳頃に母が急病で入院しました。
容態が悪かったので、手術と療養で長期入院しました。
私はその間、親戚を転々としました。
妹は小さかったため、祖父母が面倒をみてくれましたが、
私は、当時とても怖かった従兄弟家族と一緒に暮らしました。
今でも、その寂しさと恐怖は覚えています。
その後、母は退院しましたが、私が幼稚園の頃、また再入院しました。
これは誤診でしたが、半年間入院していました。
この時の事は、ハッキリと覚えています。
幼稚園から帰ると母がいませんでした。
知らないおばさん(母の知り合い)に連れられて、病院へ行きました。
私はとても繊細な性格で、甘えん坊だったので、
母に見捨てられるんじゃないかと不安でした。
不安を通り越して恐怖だった事を覚えています。
今は大人になって、母は仕方がなかった事もよく分かりますし、
誰のせいでもない事もよく分かっていますが、
私の奥底にある「見捨てられ不安」は深い根を下ろしたようです。
その後も、いろんな場面で「人に見捨てられるんじゃないか?」
と言う恐れが来ると、ビックリする程過剰反応します。
そう大したことでなくても、後頭部が痺れて愕然としてしまいます。
時々ある不調な時には、何もないのに「捨てられる~」と思ってしまうんです。
そこで、先ほどの聖書の言葉が、とても力になるのです。
「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」
神さまご自身は、絶対に裏切らないお方なのに、
その確かなお方が、「決して」と言って下さっているんです。
これ以上の安心はありません。
数日前に具合が悪くなった時には、この言葉と、
いくつか他の言葉を口ずさんでいました。
イエスさまは、空手形は出されません。
言われた言葉は、絶対に守って下さいます。
↓読んでくださってありがとうございます。応援↓クリックお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
と聞かれたら一番に答えるのは、
(ヘブル13:5)
主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」
と言われた。
ですね。
私の病気の根元となっているモノに「見捨てられ不安」があります。
理由のない不安や恐れに苦しんできました。
おそらく、その最初の出来事は母との関係にあったと思われます。
私が1、2歳頃、農繁期に私をみてくれる人がいなかったため、
母は仕方なく、私を柱に縛って座らせておいたようです。
当時は仕方なく、また他の農家でもあったようですから、
祖父母の居ない家では仕方がなかったんです。
でも、ずっと泣いていて母が帰って来た時には、
障子の穴から、ずっと見ていたそうです。
ここで最初の恐怖を味わったみたいですね。
その後、4歳頃に母が急病で入院しました。
容態が悪かったので、手術と療養で長期入院しました。
私はその間、親戚を転々としました。
妹は小さかったため、祖父母が面倒をみてくれましたが、
私は、当時とても怖かった従兄弟家族と一緒に暮らしました。
今でも、その寂しさと恐怖は覚えています。
その後、母は退院しましたが、私が幼稚園の頃、また再入院しました。
これは誤診でしたが、半年間入院していました。
この時の事は、ハッキリと覚えています。
幼稚園から帰ると母がいませんでした。
知らないおばさん(母の知り合い)に連れられて、病院へ行きました。
私はとても繊細な性格で、甘えん坊だったので、
母に見捨てられるんじゃないかと不安でした。
不安を通り越して恐怖だった事を覚えています。
今は大人になって、母は仕方がなかった事もよく分かりますし、
誰のせいでもない事もよく分かっていますが、
私の奥底にある「見捨てられ不安」は深い根を下ろしたようです。
その後も、いろんな場面で「人に見捨てられるんじゃないか?」
と言う恐れが来ると、ビックリする程過剰反応します。
そう大したことでなくても、後頭部が痺れて愕然としてしまいます。
時々ある不調な時には、何もないのに「捨てられる~」と思ってしまうんです。
そこで、先ほどの聖書の言葉が、とても力になるのです。
「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」
神さまご自身は、絶対に裏切らないお方なのに、
その確かなお方が、「決して」と言って下さっているんです。
これ以上の安心はありません。
数日前に具合が悪くなった時には、この言葉と、
いくつか他の言葉を口ずさんでいました。
イエスさまは、空手形は出されません。
言われた言葉は、絶対に守って下さいます。
↓読んでくださってありがとうございます。応援↓クリックお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
風の住人さんも、怖かったでしょう?
今は「決して」と言われるお方に信頼しています。でも、ちょっと油断すると「怖い」って気持ちが蘇りますよね?
いつも、いつも、どの瞬間もイエスさまの守りが必要ですね~
>私を柱に縛って座らせておいたようです。
つらい思い出ですね。引きづりますね。子供のころの体験は大人になっても思い出します。
私は暗い蔵に閉じ込められました。
どうか主の言葉で癒されますよう…守ってくださいますように。「決して」です。