●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

神さまの責任と、私の責任

2010年03月03日 | 家族
すべてのことを、
つぶやかず疑わないでしなさい。
(ピリピ2:14)

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私は、昨年の10月頃、心に決めたことがありました。

それは、体調がよくなっても今のところは、仕事につく事は考えずに、今与えられている事を続けようと言うことでした。
友達と楽しく話したり、問題を抱えている友達の話しを聞いたり…。
後は、我が家の集会などなど、出来る事は少ないのですが、今の時点で、神さまが望んでおられると思われることを、自分のペースでしていました。

何が良かったのか?何なのか?は分かりませんでしたが、調子よく元気よく、毎日普通に暮らせて感謝でした。


ところが、今年に入って1月の半ば頃から、調子を崩してしまいました。
精神科的な原因はいろいろと思い当たるのですが、気持ち的な原因(神さまが私に、何かを教えて下さろうとしておられること)があるような気がしてなりませんでした。

1月の初めに、大病をした同級生Dちゃんに誘われて、会いました。
Dちゃんとは、時々会っていたのですが、弱さを表に出すタイプではないので、病気に対しても強気な上に、最後には、自分の新しく初めたビジネスの話しが、お決まりのパターンでした。
それを分かっていて、友達として付き合っていたのですが、その日は帰り道に思いました。
「いったい、こんな風にビジネスの話しを聞いて、何の役に立つんだろう?」

気付かない内に、私の気持ちに小さな疑い(自分では自覚していませんでしたが…)が芽を出しました。
私の毎日は、いったい何の意味があるのでしょう?
教会の奉仕をしている訳でもなく、結果も華々しく目に見えることもありません。
人前に誉められようとは、思っていませんでしたが、神さまからの「成果」を求めていたんだと思います。

私の周りの友達が、ドンドン幸せになって
「神さまってスゴいねぇ~」
って声を、出来たら早く聞きたかったんですね。

今のところ、にっちもさっちも行かなくなっている友達もいます。

イエスさまは1月から、だんだん大きな声で、上の聖書の言葉を語って下さいました。

私は明らかに高ぶっていました。
成果…実を実らせて下さるのは神さまです!
私が、いつ頃に実をならせるか?決める立場ではありませんでした。

でも、信じて自分に任せられたことを、イエスさまと共にさせていただけたら、喜びも一緒に味わうことが出来るはずですよね。


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