●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

永遠に…。

2010年01月10日 | 家族
わたしたちは、見えるものにではなく、
見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、
見えないものは永遠につづくのである。
(Ⅱコリント4:18)

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↑前回と同じ言葉じゃん!(考えるのを節約した訳ではありません・笑)

最近、頭の中をグルグルしている聖書の言葉です。
見える現状に、振り回されるのが人間の常ですね。
でも、見えるものによって生きて行けば、必ず現実の限界に当たります。
だからこそ、わたしは、見えない神さまを信じて生きる幸せを、強く感じて喜んでいます。

私くらいの年齢になると、必ずしも今見えている栄華が絶対的ではなく、浮き草のように儚くて不確かなものだと気づきます。

昨年の紅白歌合戦を観て、
「もし、ZARDが生きていたら、今年あたりは生で出演したかも知れないのになぁ~」と思いました。
矢沢永吉が出たから…。

ですから、いつまでも変わらない、確かな絶対的な方にいつも目を向けていたいと望むのです。
そして、その愛の中にいる喜び、安らぎは、物質的なものや事柄では味わえないものです。

だからと言って、浮き世離れして、山に籠もっているのではなく、(山は嫌いで~・苦笑)普通以上に人生をエンジョイしていますよ。
何気ない事やくだらない事で、夫や友達と大笑いしているんで…(今日も教会で、お腹の皮が痛くなるくらい笑い転げました)。

イエスさま…どんな時にも、どんな私も愛して下さる確かなお方。
私は、いつもイエスさまと一緒に歩みたいと思っています!
永遠まで…。


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