●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

キリストにある謙遜

2009年06月02日 | 家族
最近、気付いたことですが「あまり誰とも比較しなくなったな~」
と言う事。

「劣等感」や「優越感」のような高ぶりを遠くに感じます。

それに以前は、他の人が誉められていると、自分が馬鹿にされているような気持ちになって、嫌な気分でした。
これが、「妬み」ですよね。

実際的には、完全になくなったと言うわけではないのでしょうけど、イエスさまの恵みの中にいる事で、それらの罪から遠ざけられているみたいな感じです。

私は元々は「高ぶり」と「妬み」に支配されていましたので、今は自由を感じます。

かつて私は、ある方に注意されて「謙遜」になろうと、七転八倒していました。

謙遜になる事は、謙遜そうな振りをすることではありませんので、ちょっと謙遜な振りをしても、すぐにメッキが剥がれます…10分も持たない?(>_<)

それは、まるで最低の「人間」に「神」になれ!
と言っているようなもので、完全に不可能でした。。。(あまりに努力したため、私はついに謙遜と言う言葉が嫌いになった程です)


最終的に神様は、イエスさまを通して「謙遜」をプレゼントしてくださいました。…と、知ったんです。

「謙遜」になろう!とする努力に精魂尽きた時に、神様は分からせて下さいました。

その他の「徳と呼ばれる物」で、私はもらっていないものはありません。
そして、今求めているのは「勤勉」…あまりに「怠惰」なので。。。


いつでも行く場所は、「イエスさまの十字架と復活」